ストリートファイター6(以下スト6)で「あと一発」が取れなかった…。
もしかすると、モニターの遅延が原因かもしれません。
本記事では、格ゲーに最適なモニターの条件と、実際にプロや上級者が選んでいるおすすめモデル11選を紹介します。
初心者にもわかりやすく「何を基準に選べばいいか」から解説するので、今から格ゲーを極めたい方も必見です。
スト6用ゲーミングモニターの選び方
パネルの種類

- 主に使われているのは「IPS」「VA」「TN」「OLED」の4種類
- スト6では瞬時の反応や細かな動きの見やすさが特に重要
- 応答速度を最大限重視するならTNがおすすめ
ゲーミングモニターを選ぶうえで、画面の見え方に大きく影響するのが「液晶パネルの種類」です。
主に使われているのは「IPS」「VA」「TN」「OLED」の4種類。それぞれに特徴があり、どれが最適かはプレイスタイルや好みによって変わります。
以下に、各パネルの特徴をわかりやすくまとめました。
パネルの種類 | 特徴 | 向いている人 |
---|---|---|
TNパネル | 画面の応答速度が速い 価格が安いものが多い 視野角が狭い 色味はIPSと比べてイマイチ | ・反応重視のFPS・格ゲー勢 ・コスパ重視派 |
IPSパネル | 色味の再現性が高い 視野角が広い TNパネルよりも応答速度は遅い 価格が高くなりやすい | ・映像美重視 ・RPGやアクションをじっくり楽しむ人 |
VAパネル | コントラストが高くはっきりとした色味 視野角が広い 応答速度はIPSよりも遅め モニターの中でも高額になりやすい | ・暗所が多いゲーム ・落ち着いた画面で集中したい人 |
OLED(有機EL) | コントラスト比が高く黒がくっきりとしている 応答速度・視野角が高い 焼付きのリスクが高い モニターの中では一番高額 | ・最高クラスの映像体験を求める人 ・映画やゲームにどっぷり浸かりたい人 |
スト6のようなスピーディーな格闘ゲームでは、瞬時の反応や細かな動きの見やすさが勝敗を分けます。
そのため、以下のように自分のプレイスタイルや予算に応じて、遅延の少なさや映像の滑らかさを重視したパネル選びが重要です。
- コスパとバランスを重視するならIPSやVA
- 応答速度を最大限重視するならTN
- 遅延も画質も一切妥協したくないならOLED
解像度

- 画面に表示される映像のきめ細かさを決める重要な要素
- 解像度が上がるほど要求されるPCやゲーム機の性能も高くなる
- 60fps環境で安定して遊びたいならフルHDがおすすめ
モニターの解像度は、対戦中の視認性やキャラクターの動きの把握しやすさに関わる重要なポイントです。
スト6のような高速かつ精密な格闘ゲームでは、画面の見やすさがダメージ確認やガード反応などに直結します。
ただし、高解像度になるほど処理負荷も上がるため、自分の使用ハード(PC、PS5など)に合わせて選ぶのがベストです。
解像度の種類 | 解像度 | 向いている人 |
---|---|---|
フルHD(2K) | 1,920×1,080 | コスパ重視な人 |
WQHD | 2,560×1,440 | グラフィックも重視したい人 |
4K | 3,840×2,160 | 映像美を重視する人 |
価格・性能のバランスが良く、60fpsで快適に遊びたいならフルHD。
より精細な映像でキャラの細かい動きまで見逃したくない、視野の広さも活かしたいならWQHDのモニターを選ぶのがおすすめです。
モニターのサイズ

- モニターのサイズは解像度とセットで考える
- 小さいサイズだと高解像度を活かすことができない可能性も
- フルHDなら24インチがおすすめ
モニターのサイズは解像度とセットで考えないと、解像度のわりに画質が荒くなる可能性があるので注意が必要です。
またモニターのサイズによっては目線の可動域が増えてゲームがしづらくなったり、小さいサイズだと高解像度を活かすことができない可能性もあります。
モニターのサイズと解像度は、基本的にはセットで考えるようにしましょう。
以下の目安で考えるのがおすすめです。
モニターのサイズ | 解像度 |
---|---|
21.5〜24インチ | フルHD(1,920×1,080) |
27インチ | WQHD(2,560×1,440) |
32インチ〜 | 4K(3,840×2,160) |
リフレッシュレート・応答速度

- スト6では応答速度はなるべく高いものを選ぶのが理想
- リフレッシュレートの数値が高いほど動きが滑らかになる
- リフレッシュレートと応答速度はセットでチェック
ゲーミングモニターを選ぶ際、「リフレッシュレート」と「応答速度」はセットでチェックすべき重要なスペックです。
- リフレッシュレート(Hz):1秒間に画面が何回書き換わるかを示す数値。数値が高いほど、動きがなめらかになります。
- 応答速度(ms):画面上の色が切り替わるまでの速さ。数値が小さいほど、残像感が少なくなります。
スト6では、とくに応答速度が勝敗に直結するため、応答速度はなるべく高いものを選ぶのが理想です。
応答速度とリフレッシュレートは比例するため、以下のセットでモニターを選ぶようにしましょう。
リフレッシュレート | 応答速度 |
---|---|
60Hz | 8ms以下 |
144Hz | 4ms以下 |
240Hz | 3ms以下 |
入力端子

- 適切な端子を選ぶことで高解像度や高リフレッシュレートを活かせる
- 主流はHDMIとDisplayPort
- リフレッシュレートを重視する場合は入力端子もチェック
ゲーミングモニターの入力端子は、ゲーム体験の質を大きく左右します。
適切な端子を選ぶことで、高解像度や高リフレッシュレートを最大限に活かすことができます。
以下に、主要な入力端子の特徴と選び方のポイントをまとめました。
入力端子の種類 | リフレッシュレート | 特徴 |
---|---|---|
HDMI 2.0 | ・4K:60Hz ・WQHD:120Hz ・フルHD:120Hz | 映像と音声を1本で伝送できる。 ゲーミング用途ではやや制限あり。 |
HDMI 2.1 | ・4K:120Hz ・WQHD:240Hz ・フルHD:240Hz | 高リフレッシュレート・高解像度に対応。 最新ゲーム機に最適 |
DisplayPort 1.4 | ・4K:120Hz ・WQHD:240Hz ・フルHD:360Hz | 高帯域で高画質・高FPSに対応。 Adaptive-Sync(VRR)対応も豊富。 |
DisplayPort 2.0 | ・4K:240Hz ・WQHD:240Hz ・フルHD:540Hz | 現行最高クラスの帯域幅。 ハイエンドゲーミングや将来性も高い。 |
DVI-D | ・4K:30Hz ・WQHD:60Hz ・フルHD:144Hz | 古い世代のデジタル接続。 音声は非対応。 |
ゲーミングモニターでリフレッシュレートを重視する場合は、入力端子に対応しているかも考えるようにしましょう
3万円以内で買える安いゲーミングモニター
Pixio PX248

画面サイズ | 23.8インチ |
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解像度 | フルHD(1,920×1,080) |
リフレッシュレート | 200Hz |
パネルの種類 | Fast IPSパネル |
応答速度 | 1ms |
入力端子 | ・HDMI 2.0×1 ・Display Port 1.4×1 |
スピーカー | 3W×2 |
HDR | 対応 |
機能 | VESAマウント対応、AMD FreeSync、G-SYNC、フリッカーフリー、非光沢 |
メリット | デメリット |
---|---|
最大200Hzのリフレッシュレートに対応 Fast IPSで高速な応答速度を実現 パステルカラーのデザインがおしゃれ | スタンドの高さ調整機能がない HDMIポートが1つのみで複数機器の接続には向かない |
Pixio PX248は2万円台で買えるゲーミングモニターながら、最大200Hzのリフレッシュレートに対応しており、FPSや格ゲーにとくにおすすめなゲーミングモニターです。
採用しているパネルはFast IPSパネルで、高いコントラスト比でゲームを楽しめながら、高い応答速度も実現しています。
さらに、白やパステルブルーを含めた5色のカラー展開をしており、デスク周りをおしゃれにしたい方にもおすすめのゲーミングモニターです。

ASUS ROG Strix XG259CS-J

画面サイズ | 24.5インチ |
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解像度 | フルHD(1,920×1,080) |
リフレッシュレート | 180Hz |
パネルの種類 | Fast IPS |
応答速度 | 1ms |
入力端子 | ・HDMI 2.0×1 ・Display Port 1.4×1 |
スピーカー | 非搭載 |
HDR | 対応 |
機能 | VESAマウント対応、AMD FreeSync、GamePlus、DisplayWidget Center、フリッカーフリー |
メリット | デメリット |
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180Hzの高リフレッシュレート USB-TypeCで電力供給が可能 HDR10で映像も楽しめる | 設定がやや複雑 スピーカー非搭載 |
ROG Strix XG259CS-Jは、2万円台で購入可能な高性能ゲーミングモニターです。
180HzのリフレッシュレートやHDR10対応など、上位モデルに匹敵する機能を備えています。
画面サイズは24.5インチと、eスポーツの大会でも使用されている画面サイズで、プロに近い環境でスト6を遊べるのも特徴です。
コストパフォーマンスを重視するユーザーに最適な選択肢と言えるでしょう。

PHILIPS EVNIA 24M2N3200L

画面サイズ | 23.8インチ |
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解像度 | フルHD(1,920×1,080) |
リフレッシュレート | 180Hz |
パネルの種類 | Fast IPS |
応答速度 | 1ms |
入力端子 | ・HDMI 2.0×1 ・Display Port 1.4×1 |
スピーカー | 非搭載 |
HDR | 対応 |
機能 | VESAマウント対応、Adaptive Sync、Shadow Boost |
メリット | デメリット |
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最大165Hzのリフレッシュレートに対応 1万円台で購入できる Adaptive Sync対応で残像感が少ない | スピーカーは非対応 ポートの数は少ない |
EVNIA 24M2N3200Lは、フルHDで最大165Hzのリフレッシュレートに対応しながら、1万円台で購入できるゲーミングモニターです。
応答速度は1ms対応、Adaptive Syncとフリッカーフリーにも対応しており、残像感なくスト6やFPSゲームも楽しめます。
1万円台で購入できるゲーミングモニターの中では、トップクラスにコスパがいいと言えるでしょう。

プロゲーマーやストリーマーも使用しているゲーミングモニター
BenQ ZOWIE XL2546X

画面サイズ | 24.5インチ |
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解像度 | フルHD(1,920×1,080) |
リフレッシュレート | 240Hz |
パネルの種類 | TNパネル |
応答速度 | 0.5ms |
入力端子 | ・HDMI 2.0×3 ・Display Port 1.2×1 |
スピーカー | 非搭載 |
HDR | 非対応 |
機能 | VESAマウント対応、クイックアクセス、フリッカーフリー、ブラックイコライザー、自動カラーモード、アイシールド対応(別売り) |
メリット | デメリット |
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240Hzの高リフレッシュレート DyAc 2テクノロジー搭載 コンパクトなベーススタンド | TNパネルのため視野角が狭い スピーカー非搭載 フルHDモニターとしては高額 |
BenQ ZOWIE XL2546Xは、渋谷ハルさんや山田涼介さんをはじめとする、多くのストリーマーやプロゲーマーも愛唱しているゲーミングモニターです。
240Hzのリフレッシュレートと独自技術「DyAc 2」により、動きの激しいゲームでもブレの少ない映像を提供します。
一瞬の判断が勝敗を分けるような競技性の高いゲームを楽しむユーザーにとって、より有利にゲームをプレイできること間違いなしです。

BenQ MOBIUZ EX251

画面サイズ | 24.5インチ |
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解像度 | フルHD(1,920×1,080) |
リフレッシュレート | 220Hz |
パネルの種類 | IPSパネル |
応答速度 | 1ms |
入力端子 | ・HDMI 2.0×2 ・Display Port 1.2×1 ・USB Type-C×1 |
スピーカー | 2.5Wx2 |
HDR | 対応 |
機能 | VESAマウント対応、アイケア、フリッカーフリー、AMD FreeSync |
メリット | デメリット |
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220Hzの高リフレッシュレート HDRi技術で映像への没入感UP 高音質な内蔵スピーカーを搭載 | ピボット機能には非対応 フルHDモニターとしてはやや高め |
MOBIUZ EX251は、24.5インチのフルHD解像度と220Hzの高リフレッシュレートを備えたゲーミングモニターです。
1msの応答速度やFreeSync対応により、滑らかなゲームプレイが可能です。
また、HDRi技術やtreVoloスピーカーを搭載し、映像と音の両面で没入感を高めています。
Acer Nitro KG251QFbmiipx

画面サイズ | 24.5インチ |
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解像度 | フルHD(1,920×1,080) |
リフレッシュレート | 300Hz |
パネルの種類 | IPS |
応答速度 | 1ms |
入力端子 | ・HDMI 2.0×2 ・Display Port 1.4×1 |
スピーカー | 2W×2 |
HDR | 対応 |
機能 | VESAマウント対応、AMD FreeSync、ブルーライトシールド、フリッカーレス、ブラックブースト |
メリット | デメリット |
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300Hzの高リフレッシュレート ブルーライトシールドやフリッカーレス技術を採用 内蔵スピーカーを搭載 | スタンドの調整はピボット非対応 |
AcerのNitroシリーズは、プロゲーマーのウメハラ選手も愛用しているゲーミングモニターです。
Nitro KG251QFbmiipxは、24.5インチのフルHDのIPSパネルを搭載したゲーミングモニターで、リフレッシュレート300Hzと応答速度1msにより、滑らかな映像表示が可能です。
AMD FreeSync Premium対応により、ティアリングやスタッタリングを軽減し、快適なゲームプレイを実現します。
目の負担を軽減する機能も充実しており、長時間のプレイにも対応します。

Pixio PX259 Prime

画面サイズ | 24.5インチ |
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解像度 | フルHD(1,920×1,080) |
リフレッシュレート | 280Hz |
パネルの種類 | Fast IPSパネル |
応答速度 | 1ms |
入力端子 | ・HDMI 2.0×2 ・Display Port 1.2×2 |
スピーカー | 3W×2 |
HDR | 対応 |
機能 | VESAマウント対応、フリッカーフリー、非光沢 |
メリット | デメリット |
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最大280zのリフレッシュレートに対応 Fast IPSで高速な応答速度を実現 3万円台で買える | デフォルト設定だと色味がやや暗め スタンドの高さ調整機能がない カラバリは少ない |
スト6で高いパフォーマンスを出したいなら、PX259 Primeがおすすめです。
最大280Hzのリフレッシュレートに対応しているため、格ゲーだけでなくFPSでも大きなアドバンテージを出せるのが強みです。
さらにFast IPS対応で応答速度が1msのため、残像感少なくゲームをできるのも良いところです。
ストリーマーではkamitoさん、まんさやさんも愛用しているため、性能も保証できますね。
スト6で勝率を上げたい方は、PX259 Primeを買ってみてはいかがでしょうか。
Dell AW2523HF

画面サイズ | 24.5インチ |
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解像度 | フルHD(1,920×1,080) |
リフレッシュレート | 360Hz |
パネルの種類 | Fast IPS |
応答速度 | 0.5ms |
入力端子 | ・HDMI×2 ・Display Port 1.4×1 |
スピーカー | 非搭載 |
HDR | 非対応 |
機能 | VESAマウント対応、AMD FreeSync、ヘッドセットハンガー、AlienVision |
メリット | デメリット |
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360Hzの高リフレッシュレート AlienVisionで暗闇や霧での視認性向上 チルトやピボット機能に対応 | フルHDモニターとしては高額 スピーカー非搭載 |
Dellの「Alienware」シリーズは、ストリーマーのK4senさんやプロゲーマーのACQUA選手も使用している、プロゲーマーに人気のあるシリーズです。
Dell AW2523HFは、360Hzのリフレッシュレートと0.5msの応答速度により、瞬時の反応が求められるゲームでも優れたパフォーマンスを発揮します。
また、視覚補助機能「AlienVision」がプレイ中の視認性を向上させ、競技性を高めます。
さらに、格納式のヘッドセットハンガーがデスク周りをすっきりと保ちます。

ASUS ROG Strix XG259CMS

画面サイズ | 24.5インチ |
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解像度 | フルHD(1,920×1,080) |
リフレッシュレート | 310Hz |
パネルの種類 | Fast IPS |
応答速度 | 1ms |
入力端子 | ・HDMI 2.0×1 ・Display Port 1.4×1 |
スピーカー | 非搭載 |
HDR | 対応 |
機能 | VESAマウント対応、AMD FreeSync、GamePlus、DisplayWidget Center、フリッカーフリー |
メリット | デメリット |
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310Hzの高リフレッシュレート USB-TypeCで電力供給が可能 HDR10で映像も楽しめる | 設定がやや複雑 スピーカー非搭載 |
ROG Strix XG259CMSは、最大310Hzのリフレッシュレートと1msの応答速度を備え、FPSゲームでのスムーズなプレイを実現します。
Fast IPSパネルとHDR10対応により、鮮やかな映像表現も魅力です。
USB Type-CやDisplayPortなど多彩な接続端子を備え、ゲーミング環境を快適にサポートします。
WQHD以上のゲーミングモニター
Pixio PX278 Wave

画面サイズ | 27.0インチ |
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解像度 | WQHD(2,560×1,440) |
リフレッシュレート | 180Hz |
パネルの種類 | Fast IPSパネル |
応答速度 | 1ms |
入力端子 | ・HDMI 2.0×2 ・Display Port 1.4×1 |
スピーカー | 3W×2 |
HDR | 対応 |
機能 | VESAマウント対応、フリッカーフリー、非光沢 |
メリット | デメリット |
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最大180Hzのリフレッシュレートに対応 多彩なカラーバリエーション WQHD画質でゲームを楽しめる | デフォルト設定だと色味がやや暗め スタンドの高さ調整機能がない |
Pixio PX278は最大180Hzのリフレッシュレートに対応しており、WQHDの高解像度で高いパフォーマンスを出すことができます。
AMD FreeSyncとG-SYNCに対応しており、グラボとの同期ずれを防ぐことができるため、ラグを感じることなくゲームプレイすることができるのも強みの一つです。
さらにカラーは以下4パターン展開のため、PCデザインにこだわりたい方にもおすすめです。
- ブラック
- ホワイト
- パステルピンク
- パステルブルー
3万円台で購入できるWQHDモニターなので、気軽にスト6を高画質で楽しみたい方におすすめです。
BenQ MOBIUZ EX271Q

画面サイズ | 27.0インチ |
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解像度 | WQHD(2,560×1,440) |
リフレッシュレート | 180Hz |
パネルの種類 | IPSパネル |
応答速度 | 1ms |
入力端子 | ・HDMI 2.0×2 ・Display Port 1.4×1 ・USB Type-C×2 |
スピーカー | 2.5Wx2 |
HDR | 対応 |
機能 | VESAマウント対応、アイケア、フリッカーフリー、AMD FreeSync、KVMスイッチ |
メリット | デメリット |
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180Hzの高リフレッシュレート HDRi技術で映像への没入感UP 高音質な内蔵スピーカーを搭載 | ピボット機能には非対応 WQHDモニターとしては高額 |
MOBIUZ EX271Qは、180Hzの高リフレッシュレートと1msの応答速度で、競技性の高いゲームでも滑らかなプレイを実現します。
さらにWQHD解像度とIPSパネルにより、美しい映像も楽しめます。
USB Type-CポートやKVMスイッチを搭載し、複数のデバイスを効率的に管理できるのも魅力。
ゲームも映像も楽しみたい人におすすめです。
Xiaomi G27i

画面サイズ | 27.0インチ |
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解像度 | フルHD(1,920×1,080) |
リフレッシュレート | 165Hz |
パネルの種類 | Fast IPSパネル |
応答速度 | 1ms |
入力端子 | ・HDMI×1 ・Display Port×1 |
スピーカー | 非搭載 |
HDR | 非対応 |
機能 | VESAマウント対応、AMD FreeSync、フリッカーフリー |
メリット | デメリット |
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最大165Hzのリフレッシュレートに対応 Fast IPS対応で高速な応答速度を実現 27インチの大画面でゲームを楽しめる | スピーカーは非対応 27インチモニターの中ではフルHDと低めの解像度 |
G27iは、最大165Hzのリフレッシュレートに対応したFast IPSモニターで、2万円以内で購入することができる高コスパなモニターです。
27インチのため、大画面でゲームを楽しむことができるのも魅力な点です。
グラボの同期ズレを防ぐ機能や疲れ目の防止機能など、基本的な機能も揃っており非常に使いやすいモニターとなっています。
格ゲーからRPGまで幅広く楽しめるG27iは、気軽にゲームを楽しみたい初心者に特におすすめです。

まとめ
スト6は、ゲーミングモニターを選ぶことでよりゲームの世界に没入をすることができます。
本記事で紹介したゲーミングモニターを参考に、スト6をぜひ楽しみましょう。
