Pixioで買えるおすすめのゲーミングモニター13選:選び方についても解説

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Pixioのおすすめゲーミングモニター

アメリカのカリフォルニア州に本社を置く、ゲーミングモニターメーカーのPixio。

2016年に設立されたメーカーということもあり、ゲーミングモニターの中では知る人ぞ知るといったメーカーです。

そんなPixioは、コスパと品質を両立させたモニターを多く販売しており、FPSからRPG用まで幅広く楽しむことができます。

本記事では、Pixioでおすすめのゲーミングモニターについて解説します。

目次

Pixioとはどんなメーカー?

Pixio
Pixio(ピクシオ)公式ストア | ゲーミングモニター Pixio(ピクシオ)公式ストア │ ゲーマーの「自分らしさ」を応援し、理想のゲーム部屋を実現するプロダクトを届けるゲーミングアクセサリーブランド │ 公式ストア限定 製品...

Pixioは、2016年にアメリカのカリフォルニア州で設立されたゲーミングモニターメーカーです。

モニターのほかには、モニターアームやモニターの周辺機器など、基本的にはモニターに関連する商品を販売しています。

Pixioの強みとしては、「コストパフォーマンス」「高品質」「おしゃれなパステルカラー」の3つが挙げられます。

おしゃれかつ高品質なゲーミングモニターを、低価格で入手できることから、プロゲーマーも含めた多くのゲーマーに愛されているゲーミングモニターメーカーとなっています。

また、日本にもPixio Japanを設立しているため、国内サポートも充実しています。

過去には、まんさやさんや夜よいちさんなどのストリーマーともコラボをしていることから、日本のストリーマーとのコラボにも力を入れているのがわかりますね。

Pixioでおすすめのゲーミングモニター

Pixio PX243

画面サイズ23.8インチ
解像度フルHD(1,920×1,080)
リフレッシュレート165Hz
パネルの種類VAパネル
応答速度1ms
入力端子・HDMI×2
・DisplayPort×1
角度調整・上方向15°
・下方向5°
・左右30°
機能スピーカー内蔵、VESAマウント対応、HDR、AMD FreeSync、G-SYNC、フリッカーレス、グラックイコライザー
メリットデメリット
最大165Hzのリフレッシュレートに対応
VAパネルでメリハリのあるコントラストを体験できる
グラボとの同期ズレを防ぐ機能に対応
デフォルト設定だと色味がやや暗め
VAパネルのため残像感が感じやすい

2万円でゲームを気軽に楽しみたい方におすすめなのが、PX243です。

最大165Hzリフレッシュレートに対応しており、VAパネルでほかのパネルよりも高いコントラスト比でゲームを楽しめるのが魅力。

残像感はやや見えるため、FPSやアクションゲームには向きませんが、ほとんどのゲームを問題なく楽しめることができます。

ゲーム初心者やサブモニターを検討している方にはおすすめのゲーミングモニターです。

Pixio PX248 Wave

画面サイズ23.8インチ
解像度フルHD(1,920×1,080)
リフレッシュレート200Hz
パネルの種類Fast IPSパネル
応答速度1ms
入力端子・HDMI×2
・DisplayPort×1
角度調整・上方向15°
・下方向5°
・左右30°
機能スピーカー内蔵、VESAマウント対応、AMD FreeSync、G-SYNC、フリッカーレス、グラックイコライザー
メリットデメリット
最大200Hzのリフレッシュレートに対応
Fast IPSで高速な応答速度を実現
グラボとの同期ズレを防ぐ機能に対応
デフォルト設定だと色味がやや暗め
内蔵スピーカーの性能は高くない

PX248 Waveは、2万円で買えるモニターの中ではトップクラスのコスパの良さで、これからFPS用のモニターを探している方や、新しくPC環境を整えたい方は、とりあえずこのモニターを買っておけば間違いありません。

最大200Hzのリフレッシュレートに対応しているほか、Fast IPSパネルを採用していることから、FPSを144fps以上でも快適に楽しむことが可能です。

カラーは以下5パターンで販売されているため、デスク周りをこだわりたい方にもおすすめです。

  • ブラック
  • ホワイト
  • パステルピンク
  • パステルブルー
  • ベージュ

Pixio PX259 Prime

画面サイズ24.5インチ
解像度フルHD(1,920×1,080)
リフレッシュレート280Hz
パネルの種類Fast IPSパネル
応答速度1ms
入力端子・HDMI×2
・DisplayPort×1
角度調整・上方向15°
・下方向5°
・左右30°
機能スピーカー内蔵、VESAマウント対応、AMD FreeSync、G-SYNC、フリッカーレス、グラックイコライザー
メリットデメリット
最大280zのリフレッシュレートに対応
Fast IPSで高速な応答速度を実現
グラボとの同期ズレを防ぐ機能に対応
デフォルト設定だと色味がやや暗め
カラバリは少ない

FPSゲームで高いパフォーマンスを出したいなら、PX259 Primeがおすすめです。

最大280Hzのリフレッシュレートに対応しているため、VALORANTやApex LegendsなどのFPSで大きなアドバンテージを出せるのが強みです。

さらにFast IPS対応で応答速度が1msのため、残像感少なくゲームをできるのも良いところです。

ストリーマーではkiamitoさん、まんさやさんも愛用しているため、性能も保証できますね。

FPSを本格的に楽しみたい方は、PX259 Primeを買ってみてはいかがでしょうか。

Pixio PX259 Prime S

画面サイズ24.5インチ
解像度フルHD(1,920×1,080)
リフレッシュレート360Hz
パネルの種類Fast IPSパネル
応答速度1ms
入力端子・HDMI×2
・DisplayPort×1
角度調整・上方向15°
・下方向5°
・左右30°
機能スピーカー内蔵、VESAマウント対応、HDR、AMD FreeSync、G-SYNC、フリッカーレス、グラックイコライザー
メリットデメリット
最大360Hzのリフレッシュレートに対応
Fast IPSで高速な応答速度を実現
グラボとの同期ズレを防ぐ機能に対応
フルHDモニターの中では高額

PX259 Prime Sは、最大360Hzリフレッシュレートに対応したゲーミングモニターで、FPSやアクションゲームで高いパフォーマンスを出すことができます。

ゲーマーの中でも360Hzレベルのリフレッシュレートが必要なプレイヤーは珍しいですが、プロゲーマーやストリーマーに近い環境でゲームを楽しみたい方にはおすすめのゲーミングモニターと言えるでしょう。

HDRにも対応しているため、ゲーム以外の映像を楽しむことも可能です。

ストリーマーではきいちさんが愛用しているモニターのため、きいちさんと同じモニターを使用したいかたには特にイチオシです。

Pixio PX273 Prime

画面サイズ27.0インチ
解像度フルHD(1,920×1,080)
リフレッシュレート165Hz
パネルの種類Fast IPSパネル
応答速度1ms
入力端子・HDMI×2
・DisplayPort×1
角度調整・上方向15°
・下方向5°
・左右30°
機能VESAマウント対応、AMD FreeSync、G-SYNC、フリッカーレス、グラックイコライザー
メリットデメリット
最大165Hzのリフレッシュレートに対応
Fast IPSで高速な応答速度を実現
27インチの大画面でゲームを楽しめる
27インチ+フルHDなので解像度が気になる可能性がある
スピーカーは非対応

27インチの大画面でゲームを楽しみたいなら、PX273 Primeがおすすめです。

フルHDで最大165Hzリフレッシュレートに対応しており、FPSなどのアクションゲームも問題なく楽しむことができます。

Fast IPS+フリッカーフリーを採用したパネルで、残像感を感じずにゲームに没入できるのも強みの一つです。

3万円で27インチのゲーミングモニターを探している方は、PX273 Primeは最適な選択肢と言えるでしょう。

Pixio PX279 Prime

画面サイズ27.0インチ
解像度フルHD(1,920×1,080)
リフレッシュレート240Hz
パネルの種類Fast IPSパネル
応答速度1ms
入力端子・HDMI×2
・DisplayPort×1
角度調整・上方向15°
・下方向5°
・左右30°
機能VESAマウント対応、AMD FreeSync、G-SYNC、フリッカーレス、グラックイコライザー
メリットデメリット
最大240Hzのリフレッシュレートに対応
Fast IPSで高速な応答速度を実現
27インチの大画面でゲームを楽しめる
27インチ+フルHDなので解像度が気になる可能性がある
スピーカーは非対応

PX279 Primeは、27インチの大画面でFPSなどのアクションゲームを本格的に楽しみたい方におすすめです。

最大で240Hzのリフレッシュレートに対応しているほか、Fast IPSパネル採用で残像感少なくゲームを進めることができます。

PX279 Primeは、VALORANTのプロゲーマーであるjokoririさんも愛用していることから、確かな性能を持つモニターです。

Pixio PX278 Wave

画面サイズ27インチ
解像度WQHD(2,560×1,440)
リフレッシュレート180Hz
パネルの種類Fast IPSパネル
応答速度1ms
入力端子・HDMI×2
・DisplayPort×1
角度調整・上方向15°
・下方向5°
・左右30°
機能スピーカー内蔵、VESAマウント対応、AMD FreeSync、G-SYNC、フリッカーレス、グラックイコライザー
メリットデメリット
最大180Hzのリフレッシュレートに対応
カラバリが豊富
WQHD画質でゲームを楽しめる
デフォルト設定だと色味がやや暗め
角度調整がやや不自由

Pixio PX278は最大180Hzのリフレッシュレートに対応しており、WQHDの高解像度で高いパフォーマンスを出すことができます。

AMD FreeSyncとG-SYNCに対応しており、グラボとの同期ずれを防ぐことができるため、ラグを感じることなくゲームプレイすることができるのも強みの一つです。

さらにカラーは以下4パターン展開のため、PCデザインにこだわりたい方にもおすすめです。

  • ブラック
  • ホワイト
  • パステルピンク
  • パステルブルー

3万円台で購入できるWQHDモニターなので、気軽にゲームを高画質で楽しみたい方におすすめです。

Pixio PX27U Wave

画面サイズ27.0インチ
解像度4K(3,840×2,160)
リフレッシュレート160Hz
パネルの種類Fast IPSパネル
応答速度1ms
入力端子・HDMI×2
・DisplayPort×1
角度調整・上方向15°
・下方向5°
・左右30°
機能スピーカー内蔵、VESAマウント対応、AMD FreeSync、G-SYNC、フリッカーレス、グラックイコライザー
メリットデメリット
最大160Hzのリフレッシュレートに対応
カラバリが豊富
4K画質を楽しめる
デフォルト設定だと色味が白っぽい
27インチモニターの中では高額

10万円以下で4K画質を楽しみたいなら、PX27Uがおすすめです。

27インチのサイズながらも4K画質に対応しており、リフレッシュレートも160Hzに対応しているため、ゲーム用としても問題なく使用することができます。

また、4Kモニターの中ではカラバリも豊富で、以下の4パターンに対応しています。

  • ブラック
  • ホワイト
  • パステルピンク
  • パステルブルー

7万円台で購入が可能なため、気軽に4K画質を楽しみたい方にはイチオシのゲーミングモニターです。

Pixio PX32U Wave

画面サイズ31.5インチ
解像度4K(3,840×2,160)
リフレッシュレート144Hz
パネルの種類Fast IPSパネル
応答速度1ms
入力端子・HDMI×2
・DisplayPort×1
角度調整・上方向15°
・下方向5°
・左右30°
機能スピーカー内蔵、VESAマウント対応、AMD FreeSync、G-SYNC、フリッカーレス、グラックイコライザー
メリットデメリット
最大144Hzのリフレッシュレートに対応
カラバリが豊富
大画面で4K画質を楽しめる
モニターの中では高額

大画面で4K画質を楽しみたいなら、PX32U Waveがおすすめです。

31.5インチで4Kに対応しているほか、最大144Hzのリフレッシュレートにも対応しているため、ゲーム用としても問題なく楽しむことができます。

また、カラバリも豊富で以下の4パターンに対応しており、PC周りにこだわりたい方も買いやすいのが魅力。

  • ブラック
  • ホワイト
  • パステルピンク
  • パステルブルー

4Kモニターの中では10万円以内とコスパも良いため、31.5インチで4K画質を楽しみたい方は、PX32U Waveを購入してみてはいかがでしょうか。

Pixio PXC327 Advanced

画面サイズ31.5インチ
解像度WQHD(2,560×1,440)
リフレッシュレート165Hz
パネルの種類Fast VAパネル
応答速度1ms
入力端子・HDMI×2
・DisplayPort×1
角度調整・上方向15°
・下方向5°
・左右30°
機能スピーカー内蔵、VESAマウント対応、AMD FreeSync、G-SYNC、フリッカーレス、グラックイコライザー
メリットデメリット
最大165Hzのリフレッシュレートに対応
高速な応答速度が可能なFast VAパネルを採用
湾曲パネルでゲームへの没入感を高められる
デフォルト設定では白っぽく感じる
ウルトラワイドの中では解像度は低め

PXC327 Advancedは、VAパネルの中でも珍しいFast VAパネルを採用したゲーミングモニターです。

これにより高速な応答速度を実現することが可能で、VAパネルの欠点である残像感の強さが少なくなりました。

リフレッシュレートも最大165Hzまで対応しているため、MMO以外にもFPSなどのアクションゲーム用としても使いやすいです。

4万台で購入できるためコスパもよく、お手軽にゲームへの没入感を高めたい方におすすめです。

Pixio PXC348C

画面サイズ34.0インチ
解像度UWQHD(3,440×1,440)
リフレッシュレート144Hz
パネルの種類VAパネル
応答速度1ms
入力端子・HDMI×2
・DisplayPort×1
角度調整・上方向15°
・下方向5°
・左右30°
機能スピーカー内蔵、VESAマウント対応、AMD FreeSync、G-SYNC、フリッカーレス、グラックイコライザー
メリットデメリット
最大144Hzのリフレッシュレートに対応
VAパネルで発色が綺麗
湾曲パネルでゲームへの没入感を高められる
デフォルト設定では白っぽく感じる
VAパネルのため残像感が感じやすい

PXC348Cは、最大144Hzリフレッシュレートに対応したUWQHDモニターで、MMOやRPGゲームへの没入感を高めることができます。

さらにVAパネル採用で発色がいいのもおすすめポイント。

34インチの大画面のため、作業効率を上げることもできるので、ゲーム用から日常用まで幅広く使うことができます。

Pixio PX277 OLEDMAX

画面サイズ27.0インチ
解像度WQHD(2,560×1,440)
リフレッシュレート240Hz
パネルの種類OLEDパネル
応答速度0.03ms
入力端子・HDMI×2
・DisplayPort×1
角度調整・上方向15°
・下方向5°
・左右30°
機能スピーカー内蔵、VESAマウント対応、AMD FreeSync、G-SYNC、フリッカーレス、グラックイコライザー
メリットデメリット
最大240Hzのリフレッシュレートに対応
0.03msの応答速度に対応
WQHD解像度でゲームを楽しめる
販売価格が高額
消費電力が高い

PX277はPixioで唯一の有機ELモニターとなっており、深い黒を再現し、色鮮やかな表現でゲームへの没入感を高めてくれます。

また、最大240Hzリフレッシュレートと0.03msの応答速度で、アクションゲームでも高いパフォーマンスを出せます。

販売価格と消費電力が高く、中々買いづらい商品ではありますが、ゲームを最大限楽しみたい方にはおすすめのゲーミングモニターです。

Pixio PX160

画面サイズ15.6インチ
解像度フルHD(1,920×1,080)
リフレッシュレート60Hz
パネルの種類IPSパネル
応答速度8ms
入力端子・HDMI×2
・DisplayPort×1
角度調整・上方向15°
・下方向5°
・左右30°
機能スピーカー内蔵、VESAマウント対応、AMD FreeSync、G-SYNC、フリッカーレス、グラックイコライザー
メリットデメリット
15.6インチのコンパクトモデル
フルHDでゲームを楽しめる
IPSパネルで発色がいい
応答速度は遅め
リフレッシュレートは60Hzまで

コンパクトなモバイルモニターがほしいなら、PX160がおすすめです。

15.6インチのコンパクトサイズで持ち運びがしやすく、フルHD画質のためSwitchやスマホでゲームを楽しむのにもおすすめです。

IPSパネルで発色が良く、ゲーム機のディスプレイ用、サブモニター用として活躍するゲーミングモニターです。

Pixioのゲーミングモニターの選び方

パネルの種類

モニターを選ぶ上で、パネルの種類は非常に重要な要素です。

パネルの種類によって、画面の色合い、明るさの均一性、そして白の表現などが大きく変わってきます。

一般的に、モニターのパネルは大きく分けて3つの種類に分類されます。

パネルの種類特徴
TNパネル画面の応答速度が速い

価格が安いものが多い

視野角が狭い

色味はIPSと比べてイマイチ
IPSパネル色味の再現性が高い

視野角が広い

TNパネルよりも応答速度は遅い

価格が高くなりやすい
VAパネルコントラストが高くはっきりとした色味

視野角が広い

応答速度はIPSよりも遅め

モニターの中でも高額になりやすい
OLEDパネル(有機EL)コントラスト比と視野角が非常に高い

画面の応答速度が速い

モニターの中でもトップクラスで高額

画面が焼き付く可能性がある

モニター選びで悩んでいるなら、「IPSパネル」を選ぶのがおすすめです。

IPSパネルは、色合いが美しく、視野角が広いという特徴があり、ゲームだけでなく、動画鑑賞や写真編集など、様々な用途に適しています。

もし、ゲームの応答速度を最優先したい場合は、「TNパネル」も選択肢の一つです。

TNパネルは、IPSパネルに比べて応答速度が速く、価格も比較的安価です。ただし、視野角が狭く、色再現性もやや劣るというデメリットもあります。

近年では、OLEDパネルやQD-OLEDパネルなど、新しいタイプのモニターパネルも登場しています。これらのパネルは、従来の液晶パネルよりも高画質で、より広い色域を実現しています。

解像度

ゲームを最大限楽しむなら、モニターの解像度は重要です。

解像度とはモニターに表示されるドットの数で、解像度が高いほどより繊細なグラフィックを映し出すことができます。

そんなモニターの解像度は主に表の通りに分類されます。

解像度の種類
HD1,280×720
フルHD(2K)1,920×1,080
WQHD2,560×1,440
UWQHD3,440×1,440
4K3,840×2,160

2〜3万円台で販売されている主流のゲーミングモニターは、ほとんどがフルHDとなっており解像度が高くなるほど価格も高くなります。

より映像を楽しむのであればWQHDや4Kモニターをおすすめしますが、WQHD以上のモニターは高額で手が出しづらいのが難点です。

フルHDでもほとんどのゲームを十分楽しむことは可能なので、迷ったらフルHD、予算に余裕があるならWQHDと選ぶのがいいでしょう。

モニターのサイズ

モニターのサイズは解像度とセットで考えないと、解像度のわりに画質が荒くなる可能性があるので注意が必要です。

またモニターのサイズによっては目線の可動域が増えてゲームがしづらくなったり、小さいサイズだと高解像度を活かすことができない可能性もあります。

モニターのサイズと解像度は、基本的にはセットで考えるようにしましょう。

以下の目安で考えるのがおすすめです。

  • フルHD(1,920×1,080):21.5〜24インチ
  • WQHD(2,560×1,440):27インチ
  • 4K(3,840×2,160):32インチ〜

応答速度

応答速度は画面の色が切り替わるのにかかる時間のことで、リフレッシュレートが高くても応答速度が遅いと残像感がましたり、ティアリング(画面のずれ)やスタッタリング(カクつき)が発生することがあります。

応答速度はリフレッシュレートが高いモニターほど重要になります、

応答速度については、以下の目安で考えるのがおすすめです。

  • 60Hz:16ms以下
  • 144Hz:6ms以下
  • 240Hz:4ms以下

まとめ

Pixioのゲーミングモニターは、コスパが高く高品質なゲーミングモニターが多いです。

この記事を参考に、コスパのいいゲーミングモニターを選んでよりよいゲーム体験をしましょう。

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