【2024年版】osu!におすすめのゲーミングマウス8選:トップランカーが使っているマウスも解説

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OSUでおすすめのゲーミングマウス

PC音ゲーとしてゲーマーに人気の「osu!」。

音ゲーながらマウスのAIM力が必要になるという特殊なゲームで、VALORANTのプロゲーマーのTenz選手や人気ストリーマーの釈迦さんもプレイされていたことで、巷では話題のゲームです。

そんなosu!はエイム力が要求されるため、使用するマウスにこだわることで上達やスコア向上を図ることができます。

本記事では、osu!におすすめのゲーミングマウスとあわせて、トップランカーも使用しているマウスについて解説します。

目次

osu!におすすめのゲーミングマウス

Logicool G PRO X Superlight

サイズ125.0×40.0x63.5mm 
形状左右対称
重量63g
充電端子USB-MicroB
接続方式有線、ワイヤレス
ボタンの数5個
最大DPI25,000
メリットデメリット
63g以下の軽量
マウス万人が持ちやすいサイズ感
最大70時間以上連続で使用可能
有線&無線接続に対応
価格が高め
充電端子がUSB-MicroB

G PRO X Superlightは、osu!のブラジルトップランカーであるMouseEasyさんや日本のトップランカーのGokuriさんも使用しているデバイスで、ゲーマーに非常に人気のあるゲーミングマウスです。

重量は63g以下と軽量サイズとなっており、瞬時にノーツにエイムを合わせやすくかつ長時間のプレイでも腕や指への負担が少ないのがメリットです。

バッテリーは満充電だと70時間連続で使用する事が可能で、長時間ゲームをしていても安心。

有線と無線の両方の接続に対応しているので、「無線は接続面に不安がある」という方でも使いやすいのもいいところですね。

G PRO X Superlightはosu!はもちろん、FPSゲームを含めたマウスで操作するほとんどのゲームにおすすめのマウスです。

Logicool G703h

サイズ‎124.0×68.0x43.0mm 
形状左右非対称
重量95g
充電端子USB-MicroB
接続方式有線、ワイヤレス
ボタンの数6個
最大DPI25,000
メリットデメリット
人間工学に基づいたエルゴノミクス形状
1万円以内で購入できる
ゲーム以外の使用用途でも使いやすい
有線&無線接続に対応
充電端子がUSB-MicroB
重量が95gと重め
左右非対称

G703hは1万円以内で買えるゲーミングマウスとして、お手軽に購入できる人気のゲーミングマウスです。

サイズは縦124mm・横68m、重量は95gとゲーミングマウスの中でもどっしりとしていますが、人間工学に基づいたエルゴノミクス形状で、握りやすく快適にマウス操作をすることができます。

一番フィットする持ち方はかぶせ持ちですが、つかみ持ちでも使いやすくエイムが要求されるosu!にも十分おすすめできるマウスです。

1万円以内で購入できるマウスのためコスパも高く、気軽にosu!を楽しみたい方はG703hを選んでみてはいかがでしょうか。

Razer Viper V2Pro

サイズ126.5×66.2×37.8mm 
形状左右対称
重量59g
充電端子USB-C
接続方式有線、ワイヤレス
ボタンの数6個
最大DPI30,000
メリットデメリット
59gの超軽量サイズ
最大30000のDPIセンサー搭載
最大80時間の連続使用が可能
有線&無線接続に対応
ゲーミングマウスのなかでも高めの価格設定

osu!プレイヤーにとって根強い人気を誇るマウスとして、RazerのViper Ultimateというマウスがありますが、このマウスは現在販売されておらず、在庫を確保しているショップか中古または転売のみでしか手に入れる手段がありません。

そんなViper Ultimateの後継モデルとして販売されたのがViper V2Pro

osu!で使用しているトップランカーは少ないですが、VALORANTのプロゲーマーであるShyy選手やDep選手をはじめ、多くのプロゲーマーも愛用しています。

サイズは縦125mm・横66m、重量は59gと軽量&小型のサイズ感で非常に使いやすく、Viper Ultimateと形状はほぼ同じなので、トップランカーが使っているようなマウスを求めている方にはおすすめです。

最大30000のDPIセンサー搭載で高精度なマウス操作が可能となり、少ない動作で高精度なエイム操作が可能。

バッテリーは満充電で最大80時間の連続使用ができて、さらに有線と無線の両方の接続に対応しているので、長時間のプレイでも安心ですね。

販売価格は2万円台とゲーミングマウスの中では高額なのが欠点ではありますが、逆に言えば値段以外での欠点はほぼないようなマウスです。

Razer DeathAdder V3 Pro

サイズ‎128.0×68.0x44.0mm 
形状左右対称
重量64g
充電端子USB-C
接続方式有線、ワイヤレス
ボタンの数6個
最大DPI30,000
メリットデメリット
64gの超軽量サイズ
人間工学に基づいたエルゴノミクス形状
手が大きい方におすすめ
有線&無線接続に対応
ゲーミングマウスのなかでも高めの価格設定
手の小さい方には不向き

osu!界隈では、RazerのDeathAdderシリーズがとくに人気で、osu!のトップランカーであるNyanPotatoさんやfieryrageさんも使用しているマウスのシリーズです。

そんなDeathAdderシリーズの最新作として販売されているのがDeathAdder V3 Pro。

人間工学に基づいたエルゴノミクス形状で、握りやすく64gの軽量サイズで操作がしやすいのが特徴です。

サイズは縦127.5mm・横67mと、同価格帯のViper V2Proと比べても一回り大きいですが、逆に手のサイズが大きい方にはDeathAdder V3 Proのほうが使いやすいといえるでしょう。

重量は64gなので操作がしやすく、長時間のゲームでも疲れにくいですね。

最大30000のDPIセンサー搭載で高精度なエイム操作が可能となり、細かいAIM操作が必要なosu!にはぴったりの性能と言えます。

販売価格は2万円台と高額で左右非対称なのが難点ですが、osu!を快適に楽しみたいならイチオシのマウスです。

Razer Cobra

サイズ‎119.6×62.5×38.1mm 
形状左右対称
重量58g
充電端子USB-A
接続方式有線
ボタンの数6個
最大DPI8,500
メリットデメリット
軽量&小型サイズでつまみ持ちに最適
6,000円台で購入可能
チャタリングが起きにくい仕様
無線接続には非対応
ライティングの設定に専用ドライバが必要

Viper Miniの正当後継モデルとして発売されたCobraは軽量の58gで、osu!を長時間快適にプレイするならおすすめのゲーミングマウスです。

サイズは縦120mm・横62mとかなり小型で、手が小さい方や女性でもつまみ持ちやつかみ持ちがしやすく、販売価格は6,000円台とリーズナブルなのがいいところ。

CobraはRazer独自のオプティカルマウススイッチを搭載しており、9,000万回のクリック寿命とわずか0.2msのでバウンス遅延で、チャタリングが起きにくいのもメリットの1つです。

無線接続には非対応ですが、無線である必要性を感じない方にはかなり使いやすいマウスと言えるでしょう。

ENDGAME GEAR XM2we

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サイズ122.0×66.0x38.0mm 
形状左右対称
重量63g
充電端子USB-C
接続方式有線、ワイヤレス
ボタンの数7個
最大DPI19,000
メリットデメリット
窪みのある形状が手にフィットしやすい
ワイヤレスマウスの中ではコスパが高い
有線&無線接続に対応
クリック感が重め
形状的に持ち方が限定される

GEAR XM2weはosu!プレイヤーにとっては馴染みのない方も多いとおもいますが、VALORANTトッププロであるTenz選手も使用しているゲーミングマウスで、確かな実績を誇ります。

サイズは縦120mm・横66m、重量は63gと小型サイズ。

GEAR XM2weは左右対称の窪みのあるデザインが特徴ですが、このデザインが手にフィットしやすくつかみ持ちやつまみ持ちでも快適なマウス操作ができます。

販売価格は1万3000円台とワイヤレスマウスの中では比較的購入しやすい価格で、性能面も考えるとコスパの高いのもメリットの一つです。

osu!のトップランカーも使用しているGlorious Model Oと形状が似ているのも特徴で、GEAR XM2weはさらにビルドクオリティも高いので、筆者としては今買うならGEAR XM2weをおすすめしたいです。

Pulsar Gaming Gears X2V2

サイズ‎120.0×63.0x38.0mm 
形状左右対称
重量53g
充電端子USB-C
接続方式有線、ワイヤレス
ボタンの数5個
最大DPI26,000
メリットデメリット
53gの超軽量サイズ
光学式スイッチでチャタリングが起きにくい
有線&無線接続に対応
クリック感が重め

「とにかく軽いマウスがほしい」という方におすすめなのがGaming Gears X2V2

サイズは縦120.4mm・横63m、重量は53gの超軽量。

osu!プレイヤーにとっては、軽量マウスほどエイム操作がしやすくおすすめといえますが、Gaming Gears X2V2はまさしくぴったのマウスと言えるのではないでしょうか。

DPIセンサーも最大26,000なので高精度なマウス操作が可能で、さらに光学式スイッチでチャタリングが起きにくいのも魅力です。

ビルドクオリティが非常に高く持ち方も限定しない形状のため、万人におすすめのゲーミングマウスです。

BenQ ZOWIE ZA13-C

サイズ‎121.0×63.0x40.0mm 
形状左右対称
重量65g
充電端子USB-A
接続方式有線
ボタンの数7個
最大DPI3,200
メリットデメリット
つまみ持ち〜かぶせ持ちまで様々な持ち方で使いやすい
パラコードケーブルで有線でも操作しやすい
クリック感が軽い
無線には非対応
マウスのおしりは高め

osu!のトップランカーも愛用しているマウスに、ZOWIE ECシリーズというビルドクオリティが高くosu!にも十分使えるマウスがあります。

ただ、、ZOWIE ECシリーズはサイズが大きく手が小さい方には使いづらいというのがデメリットです。

「ZOWIE ECシリーズだとサイズが大きくて使いづらいよ」という方におすすめなのが、ZOWIE ZA13-C

VALORANTというFPSゲームのプロゲーマーであるGON選手も使用しているゲーミングマウスで、有線マウスの中ではかなり使いやすくおすすめです。

サイズは縦121mm・横63m、重量は65gと軽量マウスの中では重めに入る部類ですが、ZOWIE ECシリーズと比べて一回り小さいため、つまみ持ちやつかみ持ちでも問題なく操作できます。

さらにパラコードケーブルで、マウスを操作したときの引っかかり感がなく有線でも快適にマウスを操作することができます。

1万円以内で買えて有線マウスの中では完成度が高く、osu!を気軽に楽しみたい方におすすめのゲーミングマウスです。

osu!用ゲーミングマウスの選び方

重量は軽いものを選ぶ

osu!はマウスを大きく動かす事が多いため、重量はなるべく軽いものを選ぶのがおすすめです。

現在の軽量マウスは50g〜60g前後が多く、最低でも70g以内の重量のマウスをひとつの目安として考えるといいでしょう。

ただし、重量が70gを超えているすべてのマウスが使いにくいということはなりません。

70gを超えていても形状によっては力が入れやすく、実際に操作するとスペックほど重量を感じないということもあります。

LogicoolのG703hといった重量はあるけど形状的に操作しやすいマウスは、腕への負担も少なく疲労感はたまりにくいです。

逆に軽すぎても、形状的に力を入れづらくて疲労感がたまりやすいというケースもあるため、重量と合わせてサイズや形状もあわせて確認しましょう。

つまみ持ち・つかみ持ちならサイズが小さいマウスを

細かいエイム操作をするなら、つまみ持ち・つかみ持ちがおすすめの持ち方とされています。

つまみ持ち・つかみ持ちを採用する方なら、マウスのサイズはなるべく小さいものを選ぶといいでしょう。

目安としては自分の手で余裕を持って握れるサイズがおすすめです。

ほかにも、つまみ持ちならマウスの背はなるべく低いものを選んだり、長時間のプレイをするならエルゴノミクス形状で楽に握れるマウスを選ぶようにするといいでしょう。

無線に対応しているか

基本的にゲーミングマウスを選ぶなら、筆者としては無線のマウスをおすすめします。

「無線なら遅延や接続が気になる」という方もいると思いますが、現在の主流なゲーミングマウスはワイヤレスでも入力遅延が7ms以下であるものがほとんどで、有線と無線で入力遅延の誤差はほぼありません。

とはいえ、接続不良になるケースもないわけではないので、無線は心理的に買いづらいという方もいるでしょう。

一番無難なのは、無線と有線のどちらにも対応しているマウスを選ぶことです。

LogicoolのG PRO XRazerのViper V2Proなどの両方の接続方法に対応しているマウスを選ぶことで、無線として使用できるのはもちろん、有線としても問題なくつかうことができます。

トップランカーも使用しているマウス8選

本記事で紹介したおすすめのマウス以外にも、トップランカーで使用されているマウスの中から注目のマウスを筆者が8選に厳選しました。

なかには前作のマウスやすでに販売されていないものもありますが、マウスのシリーズ選びの参考にしてください。

Logicool G PRO Wireless

世界トップランカーのetnさんや、日本トップランカーのFuramunさんも使用しているゲーミングマウスです。

G PRO X Superlightの1世代のマウスですが、最大25,000DPIのセンサーに80gの軽量設定で今でもかなり優秀な性能のゲーミングマウスとなっています。

今ならG PRO X Superlightを買うことをおすすめしますが、G PROは1万円台前半で購入できるので、なるべくコストを抑えたいなら選択肢としてありでしょう。

Razer DeathAdder V2

世界トップランカーのNyanPotatoさんや、同じくトップランカーのfieryrageさんも使用しているゲーミングマウスです。

最新のDeathAdder V3やV3 Proと比べると、DPIが1万少なくて重量も82gと重めになっていますが、1万円以内で購入できるためエントリーモデルとして買いやすいのが魅力です。

より本格的にosu!を楽しむならDeathAdder V3やV3 Proがおすすめですが、気軽にosu!を楽しみたいというユーザーならDeathAdder V2も十分使えます。

Razer Viper Ultimate

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日本トップランカーのsiinaさんや、スウェーデントップランカーのbangoさんが使用しているゲーミングマウスです。

74gという軽量設定に、つかみ持ちやつまみ持ちにも使える形状、そして充電スタンドで簡単に充電できるのが魅力のゲーミングマウスです。

osu!だけでなくFPSゲーム用としても優秀なマウスですが、こちらのマウスは現在では生産が終了しており、在庫を確保しているショップか中古または転売のみでしか手に入れる手段がありません。

今なら、Viper Ultimateの後継モデルとして販売されているViper V2Proを買うのがおすすめです。

Razer Viper Mini

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世界トップランカーのNinjaFishさんが使用しているゲーミングマウスです。

小型&軽量でつまみ持ちやつかみ持ちがしやすく、素早いエイムが求められるosu!にはうってつけのマウスです。

値段もマウスの中ではリーズナブルで手に入れやすいのが魅力でしたが、こちらのマウスは現在販売されておらず、在庫を確保しているショップか中古または転売のみでしか手に入れる手段がありません。

そんなViper Miniですが、正当後継モデルとしてCobraというマウスが販売されています。

Viper Miniがほしいという方は、今ならCobraを購入するのが良いでしょう。

Glorious Model O Wireless

世界トップランカーのazr8さんや、同じくトップランカーのJustManさんが使用しているゲーミングマウスです。

70gという軽量設定に、縦128mm・横66mmと小型サイズなので、つまみ持ちやつかみ持ちがしやすいのが特徴です。

エイムが求められるosu!では、小型かつ軽量のGlorious Model Oは非常に使いやすいマウスとなっており、トップランカーをはじめ多くのosu!プレイヤーに人気のあるマウスです。

ENDGAME GEAR XM1r

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カナダのトップランカーであるWoofelさんが使用しているゲーミングマウスです。

70gという軽量設定に小型サイズでつまみ持ちやつかみ持ちもしやすく、窪みのある形状でマウスを握ったときの安定感が高いのが特徴。

ビルドクオリティも高く、osu!だけでなくVALORANTやAPEXのプレイヤーにも人気のマウスの一つです。

今だと、ビルドクオリティがさらに向上しさらに軽量化されたGEAR XM2weもおすすめのゲーミングマウスです。

まとめ

osu!はゲーミングマウスをしっかりと選ぶことで、より快適にスコアを向上させることができます。

本記事で紹介したゲーミングマウスを参考に、ぜひosu!を快適にプレイしてください。

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