【コスパ重視】原神におすすめのモニター22選:安いモデルや4Kモニターも紹介

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原神でおすすめのゲーミングモニター

原神の美しい世界を本気で楽しむなら、ゲーミングモニター選びは超重要です。

この記事では、コスパ重視の安いモデルから、圧倒的映像美を誇る4Kモデルまで、原神に最適なモニターを厳選して紹介。

さらに、より快適にプレイするためのおすすめ設定についても詳しく解説します。

あなたにぴったりのモニターを見つけて、原神の冒険をさらに快適に楽しみましょう。

目次

原神用ゲーミングモニターの選び方

パネルの種類

  • 主に使われているのは「IPS」「VA」「TN」「OLED」の4種類
  • 原神では映像表現の美しさと見やすさが特に重要
  • コスパとバランスを取るなら IPS や VAがおすすめ

ゲーミングモニターを選ぶうえで、画面の見え方に大きく影響するのが「液晶パネルの種類」です。

主に使われているのは「IPS」「VA」「TN」「OLED」の4種類。それぞれに特徴があり、どれが最適かはプレイスタイルや好みによって変わります。

以下に、各パネルの特徴をわかりやすくまとめました。

スクロールできます
パネルの種類特徴向いている人
TN画面の応答速度が速い

価格が安いものが多い

視野角が狭い

色味はIPSと比べてイマイチ
・FPS・格ゲー勢
・コスパ重視派
IPS色味の再現性が高い

視野角が広い

TNパネルよりも応答速度は遅い

価格が高くなりやすい
・映像美重視
・RPGをじっくり楽しむ人
VAコントラストが高い

視野角が広い

応答速度はIPSよりも遅め

高額になりやすい
・暗所が多いゲーム
・落ち着いた画面で集中したい人
OLED
(有機EL)
コントラスト比が非常に高い
応答速度・視野角が高い

焼付きのリスクが高い

モニターの中では一番高額
・最高の映像体験を求める人
・映画やゲームに浸かりたい人

原神のように、3Dグラフィックを重視するゲームでは、映像表現の美しさと見やすさが特に重要です。

そのため、以下のように自分のプレイスタイルや予算に合わせてパネルを選ぶと、より満足度の高いゲーム体験ができます。

  • コスパとバランスを取るなら IPSVA
  • 画質と応答のどちらも妥協したくないなら OLED

解像度

  • 画面に表示される映像のきめ細かさを決める重要な要素
  • 解像度が上がるほど要求されるPCやゲーム機の性能も高くなる
  • 60fps環境で安定して遊びたいならフルHDがおすすめ

モニターの「解像度」は、画面に表示される映像のきめ細かさを決める重要な要素です。

原神のような美麗なグラフィックが魅力のゲームでは、解像度によって没入感や操作性に大きな差が出ることもあります。

ただし、解像度が上がるほど要求されるPCやゲーム機の性能も高くなるため、自分のプレイ環境に合った解像度を選ぶことが大切です。

解像度の種類解像度向いている人
フルHD(2K)1,920×1,080コスパ重視な人
WQHD2,560×1,440グラフィックも重視したい人
4K3,840×2,160映像美を重視する人

価格・性能のバランスが良く、60fps環境で安定して遊びたいならフルHD。

より広い視野・高精細な映像を求めるならWQHDのモニターを選ぶのがおすすめです。

モニターのサイズ

  • モニターのサイズは解像度とセットで考える
  • 小さいサイズだと高解像度を活かすことができない可能性も
  • フルHDなら24インチがおすすめ

モニターのサイズは解像度とセットで考えないと、解像度のわりに画質が荒くなる可能性があるので注意が必要です。

またモニターのサイズによっては目線の可動域が増えてゲームがしづらくなったり、小さいサイズだと高解像度を活かすことができない可能性もあります。

モニターのサイズと解像度は、基本的にはセットで考えるようにしましょう。

以下の目安で考えるのがおすすめです。

モニターのサイズ解像度
21.5〜24インチフルHD(1,920×1,080)
27インチWQHD(2,560×1,440)
32インチ〜4K(3,840×2,160)

リフレッシュレート・応答速度

  • 原神は視点操作が多くスムーズな映像が求められる
  • リフレッシュレートの数値が高いほど動きが滑らかになる
  • リフレッシュレートと応答速度はセットでチェック

ゲーミングモニターを選ぶ際、「リフレッシュレート」と「応答速度」はセットでチェックすべき重要なスペックです。

  • リフレッシュレート(Hz):1秒間に画面が何回書き換わるかを示す数値。数値が高いほど、動きがなめらかになります。
  • 応答速度(ms):画面上の色が切り替わるまでの速さ。数値が小さいほど、残像感が少なくなります。

原神は60fps上限のゲームですが、視点操作が多いため、スムーズな映像と素早い表示の両方が求められます

応答速度とリフレッシュレートは比例するため、以下のセットでモニターを選ぶようにしましょう。

リフレッシュレート応答速度
60Hz8ms以下
144Hz4ms以下
240Hz3ms以下

入力端子

  • 適切な端子を選ぶことで高解像度や高リフレッシュレートを活かせる
  • 主流はHDMIとDisplayPort
  • リフレッシュレートを重視する場合は入力端子もチェック

ゲーミングモニターの入力端子は、ゲーム体験の質を大きく左右します。

​適切な端子を選ぶことで、高解像度や高リフレッシュレートを最大限に活かすことができます。

​以下に、主要な入力端子の特徴と選び方のポイントをまとめました。​

スクロールできます
入力端子の種類リフレッシュレート特徴
HDMI 2.0・4K:60Hz
・WQHD:120Hz
・フルHD:120Hz
映像と音声を1本で伝送できる。
ゲーミング用途ではやや制限あり。
HDMI 2.1・4K:120Hz
・WQHD:240Hz
・フルHD:240Hz
高リフレッシュレート・高解像度に対応。
最新ゲーム機に最適
DisplayPort 1.4・4K:120Hz
・WQHD:240Hz
・フルHD:360Hz
高帯域で高画質・高FPSに対応。
Adaptive-Sync(VRR)対応も豊富。
DisplayPort 2.0・4K:240Hz
・WQHD:240Hz
・フルHD:540Hz
現行最高クラスの帯域幅。
ハイエンドゲーミングや将来性も高い。
DVI-D・4K:30Hz
・WQHD:60Hz
・フルHD:144Hz
古い世代のデジタル接続。
音声は非対応。

ゲーミングモニターでリフレッシュレートを重視する場合は、入力端子に対応しているかも考えるようにしましょう。

【PS5用にも】120Hz以上の安いゲーミングモニター

原神をPCやPS5で気軽に遊びたい初心者の方におすすめ!

Pixio PX248

画面サイズ23.8インチ
解像度フルHD(1,920×1,080)
リフレッシュレート200Hz
パネルの種類Fast IPSパネル
応答速度1ms
入力端子・HDMI 2.0×1
・Display Port 1.4×1
スピーカー3W×2
HDR対応
機能VESAマウント対応、AMD FreeSync、G-SYNC、フリッカーフリー、非光沢
メリットデメリット
最大200Hzのリフレッシュレートに対応
Fast IPSで高速な応答速度を実現
パステルカラーのデザインがおしゃれ
スタンドの高さ調整機能がない
HDMIポートが1つのみで複数機器の接続には向かない

Pixio PX248は2万円台で買えるゲーミングモニターながら、最大200Hzのリフレッシュレートに対応しており、FPSや格ゲーにとくにおすすめなゲーミングモニターです。

採用しているパネルはFast IPSパネルで、高いコントラスト比でゲームを楽しめながら、高い応答速度も実現しています。

さらに、白やパステルブルーを含めた5色のカラー展開をしており、デスク周りをおしゃれにしたい方にもおすすめのゲーミングモニターです。

ASUS ROG Strix XG259CS-J

画面サイズ24.5インチ
解像度フルHD(1,920×1,080)
リフレッシュレート180Hz
パネルの種類Fast IPS
応答速度1ms
入力端子・HDMI 2.0×1
・Display Port 1.4×1
スピーカー非搭載
HDR対応
機能VESAマウント対応、AMD FreeSync、GamePlus、DisplayWidget Center、フリッカーフリー
メリットデメリット
180Hzの高リフレッシュレート
USB-TypeCで電力供給が可能
HDR10で映像も楽しめる
設定がやや複雑
スピーカー非搭載

ROG Strix XG259CS-Jは、2万円台で購入可能な高性能ゲーミングモニターです。

​180HzのリフレッシュレートやHDR10対応など、上位モデルに匹敵する機能を備えています。

画面サイズは24.5インチと、eスポーツの大会でも使用されている画面サイズで、FPSや格ゲーにもおすすめです。

​コストパフォーマンスを重視するユーザーに最適な選択肢と言えるでしょう。

PHILIPS EVNIA 24M2N3200L

画面サイズ23.8インチ
解像度フルHD(1,920×1,080)
リフレッシュレート180Hz
パネルの種類Fast IPS
応答速度1ms
入力端子・HDMI 2.0×1
・Display Port 1.4×1
スピーカー非搭載
HDR対応
機能VESAマウント対応、Adaptive Sync、Shadow Boost
メリットデメリット
最大165Hzのリフレッシュレートに対応
1万円台で購入できる
Adaptive Sync対応で残像感が少ない
スピーカーは非対応
ポートの数は少ない

EVNIA 24M2N3200Lは、フルHDで最大165Hzのリフレッシュレートに対応しながら、1万円台で購入できるゲーミングモニターです。

応答速度は1ms対応、Adaptive Syncとフリッカーフリーにも対応しており、残像感なく原神を楽しめます。

1万円台で購入できるゲーミングモニターの中では、トップクラスにコスパがいいと言えるでしょう。

原神用おすすめフルHDモニター

Pixio PX259 Prime

画面サイズ24.5インチ
解像度フルHD(1,920×1,080)
リフレッシュレート280Hz
パネルの種類Fast IPSパネル
応答速度1ms
入力端子・HDMI 2.0×2
・Display Port 1.2×2
スピーカー3W×2
HDR対応
機能VESAマウント対応、フリッカーフリー、非光沢
メリットデメリット
最大280zのリフレッシュレートに対応
Fast IPSで高速な応答速度を実現
3万円台で買える
デフォルト設定だと色味がやや暗め
スタンドの高さ調整機能がない
カラバリは少ない

Pixio PX259 Primeは、24.5インチのフルHD解像度に対応したゲーミングモニターで、280Hzの高リフレッシュレートと1msの応答速度を備えています。

​Fast IPSパネルを採用しており、鮮やかな色再現と高速な応答速度を両立させています。​

全体として、Pixio PX259 Primeは高いリフレッシュレートと応答速度を求めるゲーマーにとって、手頃な価格で高性能を提供する優れた選択肢です。

FPSや格闘ゲームなど、動きの速いゲームをプレイする方にもおすすめです。​

Acer Nitro KG251QFbmiipx

画面サイズ24.5インチ
解像度フルHD(1,920×1,080)
リフレッシュレート300Hz
パネルの種類IPS
応答速度1ms
入力端子・HDMI 2.0×2
・Display Port 1.4×1
スピーカー2W×2
HDR対応
機能VESAマウント対応、AMD FreeSync、ブルーライトシールド、フリッカーレス、ブラックブースト
メリットデメリット
300Hzの高リフレッシュレート
ブルーライトシールドやフリッカーレス技術を採用
内蔵スピーカーを搭載
スタンドの調整はピボット非対応

Nitro KG251QFbmiipxは、24.5インチのフルHD VAパネルを搭載したゲーミングモニターで、リフレッシュレート300Hzと応答速度1msにより、滑らかな映像表示が可能です。

AMD FreeSync Premium対応により、ティアリングやスタッタリングを軽減し、快適なゲームプレイを実現します。

目の負担を軽減する機能も充実しており、長時間のプレイにも対応します。

Acer Nitro VG270X1bmiipx

画面サイズ27.0インチ
解像度フルHD(1,920×1,080)
リフレッシュレート200Hz
パネルの種類IPS
応答速度0.5ms
入力端子・HDMI 2.0×2
・Display Port 1.2×1
スピーカー2W×2
HDR対応
機能VESAマウント対応、AMD FreeSync、ブルーライトシールド、フリッカーレス、ブラックブースト
メリットデメリット
200Hzの高リフレッシュレート
ブルーライトシールドやフリッカーレス技術を採用
内蔵スピーカーを搭載
スタンドの調整はピボット非対応
27インチモニターとしては解像度がやや低め

Nitro VG270X1bmiipxは、高速リフレッシュレートと応答速度を備えつつ、手頃な価格で提供されるゲーミングモニターです。​

AMD FreeSync PremiumやHDR10対応により、滑らかでリアルな映像体験を実現します。​

目に優しい設計も魅力で、長時間のゲームプレイでも快適です。

​コストパフォーマンスに優れた選択肢としておすすめです。

BenQ MOBIUZ EX251

画面サイズ24.5インチ
解像度フルHD(1,920×1,080)
リフレッシュレート220Hz
パネルの種類IPSパネル
応答速度1ms
入力端子・HDMI 2.0×2
・Display Port 1.2×1
・USB Type-C×1
スピーカー2.5Wx2
HDR対応
機能VESAマウント対応、アイケア、フリッカーフリー、AMD FreeSync
メリットデメリット
220Hzの高リフレッシュレート
HDRi技術で映像への没入感UP
高音質な内蔵スピーカーを搭載
ピボット機能には非対応
フルHDモニターとしてはやや高め

MOBIUZ EX251は、24.5インチのフルHD解像度と220Hzの高リフレッシュレートを備えたゲーミングモニターです。​

1msの応答速度やFreeSync対応により、滑らかなゲームプレイが可能です。

​また、HDRi技術やtreVoloスピーカーを搭載し、映像と音の両面で没入感を高めています。​

ASUS TUF Gaming VG279Q1A

画面サイズ27.0インチ
解像度フルHD(1,920×1,080)
リフレッシュレート165Hz
パネルの種類IPS
応答速度1ms
入力端子・HDMI 1.4×2
・Display Port 1.2×1
スピーカー2W×2
HDR非対応
機能VESAマウント対応、AMD FreeSync、Shadow Boost
メリットデメリット
165Hzの高リフレッシュレート
幅広い接続性と利便性
ELMB技術で残像感軽減
スタンドの調整範囲が狭い
HDR非対応

TUF Gaming VG279Q1Aは、手頃な価格でありながら、165Hzの高リフレッシュレートやELMB機能など、eスポーツに必要な性能を備えています。

​Adaptive-Sync対応により、画面のティアリングやスタッタリングを軽減し、快適なゲームプレイをサポート。

ブルーライト軽減機能やフリッカーフリー技術を搭載し、長時間の使用でも目の疲れを軽減します。

​初めてのゲーミングモニターとしておすすめな選択肢です。

原神用おすすめWQHDモニター

Pixio PX275 Wave

画面サイズ27.0インチ
解像度WQHD(2,560×1,440)
リフレッシュレート100Hz
パネルの種類IPSパネル
応答速度1ms
入力端子・HDMI 2.0×1
・Display Port 1.2×1
スピーカー3W×2
HDR対応
機能VESAマウント対応、フリッカーフリー、非光沢
メリットデメリット
WQHD解像度と27インチの大画面
3万円台で買える
多彩なカラーバリエーション
リフレッシュレートは100Hzと控えめ
スタンドの高さ調整機能がない

PX275 Waveは、27インチのWQHD解像度を備えつつも、3万円台で買うことができる、非常にコストパフォーマンスに優れているモニターです。

100Hzのリフレッシュレートと1msの応答速度を実現しています。

多彩なカラーバリエーションと手頃な価格で、個性を表現しつつ快適な使用が可能。

高解像度と鮮やかな色彩を持ち、ゲームや作業に適したモニターです。

Pixio PX278 Wave

画面サイズ27.0インチ
解像度WQHD(2,560×1,440)
リフレッシュレート180Hz
パネルの種類Fast IPSパネル
応答速度1ms
入力端子・HDMI 2.0×2
・Display Port 1.4×1
スピーカー3W×2
HDR対応
機能VESAマウント対応、フリッカーフリー、非光沢
メリットデメリット
最大180Hzのリフレッシュレートに対応
多彩なカラーバリエーション
WQHD画質でゲームを楽しめる
デフォルト設定だと色味がやや暗め
スタンドの高さ調整機能がない

PX278 Waveは、27インチのWQHD解像度を持つゲーミングモニターで、Fast IPSパネルを採用し、180Hzの高リフレッシュレートと1msの応答速度を実現しています。

多彩なカラーバリエーションでホワイト、ブラック、ブルー、ピンクの4色から選べて、デザイン性も高いです。

ゲーミングだけでなく、映画鑑賞や作業用としても優れた性能を発揮します。

Acer Nitro XF273UXbmiiprx

画面サイズ27.0インチ
解像度WQHD(2,560×1,440)
リフレッシュレート240Hz
パネルの種類VA
応答速度0.5ms
入力端子・HDMI 2.1×2
・Display Port 1.4×1
スピーカー2W×2
HDR対応
機能VESAマウント対応、AMD FreeSync、ブルーライトシールド、フリッカーレス、ブラックブースト
メリットデメリット
240Hzの高リフレッシュレート
ブルーライトシールドやフリッカーレス技術を採用
0.5msの応答速度
スピーカーの音質はいまいち

Nitro XF273UXbmiiprxは、最大240Hzのリフレッシュレートと0.5msの応答速度を備え、FPSや格闘ゲームなど、瞬時の反応が求められるゲームに最適です。​

AMD FreeSync Premium対応により、ティアリングやスタッタリングを軽減し、滑らかなゲームプレイを実現します。

​また、ブラックブースト機能で暗所の視認性を向上させ、敵の発見が容易になります。

​快適なプレイ環境を求めるゲーマーにおすすめの一台です。

ROG Strix XG27ACS-W

画面サイズ27.0インチ
解像度WQHD(2,560×1,440)
リフレッシュレート180Hz
パネルの種類Fast IPS
応答速度1ms
入力端子・HDMI 2.0×1
・Display Port 1.4×1
スピーカー非搭載
HDR対応
機能VESAマウント対応、AMD FreeSync、GamePlus、DisplayWidget Center
メリットデメリット
180Hzの高リフレッシュレート
USB-TypeCで電力供給が可能
HDR10で映像も楽しめる
設定がやや複雑
スピーカー非搭載

ROG Strix XG27ACS-Wは、27インチのWQHD解像度、180Hzのリフレッシュレート、1msの応答速度を備えたFast IPSパネル搭載のゲーミングモニターです。

​HDR10およびDisplayHDR 400に対応し、DCI-P3 97%、sRGB 133%の広色域をカバーしています。

​また、ASUS独自のELMB SyncやShadow Boostなどのゲーミング機能を搭載し、USB Type-C、DisplayPort 1.4、HDMI 2.0など多彩な接続端子を備えています。

WQHDモニターの中では比較的お手頃で、コストパフォーマンスに優れたモデルです。

BenQ MOBIUZ EX271Q

画面サイズ27.0インチ
解像度WQHD(2,560×1,440)
リフレッシュレート180Hz
パネルの種類IPSパネル
応答速度1ms
入力端子・HDMI 2.0×2
・Display Port 1.4×1
・USB Type-C×2
スピーカー2.5Wx2
HDR対応
機能VESAマウント対応、アイケア、フリッカーフリー、AMD FreeSync、KVMスイッチ
メリットデメリット
180Hzの高リフレッシュレート
HDRi技術で映像への没入感UP
高音質な内蔵スピーカーを搭載
ピボット機能には非対応
WQHDモニターとしては高額

MOBIUZ EX271Qは、180Hzの高リフレッシュレートと1msの応答速度で、競技性の高いゲームでも滑らかなプレイを実現します。

さらにWQHD解像度とIPSパネルにより、美しい映像も楽しめます。

USB Type-CポートやKVMスイッチを搭載し、複数のデバイスを効率的に管理できるのも魅力。

ゲームも映像も楽しみたい人におすすめです。

原神でおすすめの4Kモニター

Pixio PX32U Wave

画面サイズ31.5インチ
解像度4K(3,840×2,160)
リフレッシュレート144Hz
パネルの種類Fast IPSパネル
応答速度1ms
入力端子・HDMI 2.1×2
・Display Port 1.4×2
スピーカー3W×2
HDR対応
機能VESAマウント対応、フリッカーフリー、非光沢
メリットデメリット
最大144Hzのリフレッシュレートに対応
カラバリが豊富
大画面で4K画質を楽しめる
モニターの中では高額
スタンドの高さ調整機能がない

大画面で4K画質を楽しみたいなら、PX32U Waveがおすすめです。

31.5インチで4Kに対応しているほか、最大144Hzのリフレッシュレートにも対応しているため、ゲーム用としても問題なく楽しむことができます。

多彩なカラーバリエーションでホワイト、ブラック、ブルー、ピンクの4色から選べて、デザイン性も高いです。

​Fast IPSパネルにより、鮮やかな色彩と広い視野角を実現し、ゲームや映像鑑賞に最適です。​

ASUS ROG Strix XG27UCG-W

画面サイズ27.0インチ
解像度4K(3,840×2,160)
リフレッシュレート160Hz
パネルの種類Fast IPS
応答速度1ms
入力端子・HDMI 2.1×1
・Display Port 1.4×1
スピーカー非搭載
HDR対応
機能VESAマウント対応、AMD FreeSync、GamePlus、DisplayWidget Center
メリットデメリット
160Hzの高リフレッシュレート
USB-TypeCで電力供給が可能
HDR10で映像も楽しめる
設定がやや複雑
スピーカー非搭載

ROG Strix XG27UCG-Wは、4K160HzとフルHD320Hzのディアルモードを搭載する27インチゲーミングモニターです。

​Fast IPSパネルにより、1msの応答速度と高い色再現性を兼ね備えています。

​また、ELMB SyncやG-SYNC互換などの独自技術により、滑らかな映像体験を提供します。

​USB Type-CやDisplayPortなど多彩な接続端子を備え、配信環境の構築にも適しています。

​価格は8万円台と高価ですが、多機能性と高性能を求めるユーザーにとっては魅力的な選択肢です。

BenQ MOBIUZ EX381U

画面サイズ37.5インチ
解像度4K(3,840×2,160)
リフレッシュレート144Hz
パネルの種類IPSパネル
応答速度1ms
入力端子・HDMI 2.0×2
・Display Port 1.4×1
・USB Type-C×2
スピーカー2.5Wx2
HDR対応
機能VESAマウント対応、アイケア、フリッカーフリー、AMD FreeSync
メリットデメリット
220Hzの高リフレッシュレート
HDRi技術で映像への没入感UP
高音質な内蔵スピーカーを搭載
ピボット機能には非対応
フルHDモニターとしてはやや高め

MOBIUZ EX381Uは、37.5インチのウルトラワイド4Kゲーミングモニターで、没入感あふれる映像体験を提供します。

​144Hzの高リフレッシュレートと1msの応答速度により、動きの速いゲームでも滑らかな表示が可能です。​

DisplayHDR 600対応のIPSパネルは、広色域をカバーし、鮮やかな映像を実現します。

​さらに、eARC対応で高品質なオーディオ出力が可能で、USB-CやKVMスイッチなど、豊富な接続性も魅力です。

Acer Nitro XV322QKV3bmiiphx

画面サイズ24.5インチ
解像度4K(3,840×2,160)
リフレッシュレート160Hz
パネルの種類IPS
応答速度0.5ms
入力端子・HDMI 2.1×2
・Display Port 1.4×1
スピーカー2W×2
HDR対応
機能VESAマウント対応、AMD FreeSync、ブルーライトシールド、フリッカーレス、ブラックブースト
メリットデメリット
4Kの高画質
ブルーライトシールドやフリッカーレス技術を採用
高速なIPSパネルを採用
モニターとしては高額
スピーカーの音質はいまいち

Nitro XV322QKV3bmiiphxは、31.5インチの大画面、4K UHD解像度、160Hzの高リフレッシュレート、0.5msの応答速度など、ハイスペックなゲーミングモニターです。

広視野角、ピボット機能で、​ゲームだけでなく、クリエイティブな作業にも活躍する多用途モニターです。

​AMD FreeSync Premium対応により、ティアリングやスタッタリングを軽減し、滑らかなゲームプレイを実現。​

また、ブラックブースト機能で暗所の視認性を向上させ、敵の発見が容易になります。​

原神でおすすめのウルトラワイドモニター

Pixio PXC348CN

画面サイズ34.0インチ
解像度UWQHD(3,440×1,440)
リフレッシュレート180Hz
パネルの種類Fast VAパネル
応答速度1ms
入力端子・HDMI 2.0×2
・Display Port 1.4×1
・USB-TypeC×1
スピーカー3W×2
HDR対応
機能VESAマウント対応、フリッカーフリー、非光沢
メリットデメリット
180Hzのリフレッシュレートに対応
Fast VAパネルを採用
USB-Cポートを含む多様な接続端子を備えている
設置スペースは考慮する必要がある
VAパネル特有の視野角の制限は注意が必要

PXC348CNは、34インチのウルトラワイド湾曲モニターで、UWQHD(3440×1440)の高解像度と180Hzの高リフレッシュレートを備えています。

​Fast VAパネルを採用し、HDR対応により鮮やかな映像表現が可能です。

​USB-Cポートを含む多様な接続端子を備え、ゲーミングや作業に幅広く対応します。

価格は約6万円台で、同等スペックではコストパフォーマンスにも優れています。

Acer Predator X34Vbmiiphuzx

画面サイズ34.0インチ
解像度UWQHD(3,440×1,440)
リフレッシュレート175Hz
パネルの種類OLED
応答速度0.1ms
入力端子・HDMI 2.0×2
・Display Port 1.4×1
スピーカー5W×2
HDR対応
機能VESAマウント対応、AMD FreeSync、KVMスイッチ、ブルーライトシールド、フリッカーレス
メリットデメリット
175Hzの高リフレッシュレート
ブルーライトシールドやフリッカーレス技術を採用
OLEDパネルを採用
モニターとしては高額
OLEDのため焼き付きのリスクが高い

Predator X34Vbmiiphuzxは、34インチのウルトラワイド曲面OLEDゲーミングモニターです。

​UWQHD解像度、1800Rの曲率、最大175Hzのリフレッシュレート、0.1msの応答速度を備え、没入感のあるゲーム体験を提供します。

​また、DCI-P3 99%の色域、VESA DisplayHDR 400 True Black対応により、鮮やかな映像表現が可能です。

​KVMスイッチやUSB Type-Cなどの機能も搭載し、利便性も高いモデルです

Xiaomi G34WQi

画面サイズ34インチ
解像度WQHD(3,440×1,440)
リフレッシュレート180Hz
パネルの種類VAパネル
応答速度1ms
入力端子・HDMI×2
・DisplayPort×2
角度調整・前後20°
機能VESAマウント対応、AMD FreeSync、G-SYNC、フリッカーセーフ
メリットデメリット
VAパネルで発色が綺麗
3万円台で購入できる
最大180Hzのリフレッシュレートに対応
FPSには不向き
モニターアームがつけづらい設計

まとめ

原神は、ゲーミングモニターを選ぶことでよりゲームの世界に没入をすることができます。

本記事で紹介したゲーミングモニターを参考に、原神をぜひ楽しみましょう。

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