FF14でおすすめのマウス7選:選び方についても解説

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PCやプレステで大人気のMMORPG「ファイナルファンタジーXIV(以下FF14)」。

美麗なグラフィックが特徴で、従来のFFが好きな方から新規でMMOを遊ぶ方まで幅広く楽しめるゲームとなっています。

そんなFF14はゲーミングマウスを選ぶことで、よりゲームの作業効率を上げてくれます。

本記事では、FF14におすすめのゲーミングマウスと選び方について解説します。

目次

FF14でおすすめのマウス

Logicool G600t

サイズ118.0×75.0x41.0mm 
形状左右非対称
重量133g
充電端子USB-A
接続方式有線
ボタンの数20個
最大DPI8,200
メリットデメリット
最大20個のボタン割当が可能
サイドボタンはRGB対応
1万円以内で購入できる
重量が重くエイム操作には不向き
ほかのゲーム用だとボタン数が多すぎる

G600tはFF14の推奨周辺機器として紹介されており、MMO全般でおすすめのゲーミングマウスです。

左サイドに12個のサムボタンと、右サイドにGシフトボタンを合わせた計20個のボタン割り当てが可能です。

チルト機能にも対応しており、Gシフト+サムボタンでキー割当をすることもできるので、実質的にはさらに多くのボタン割り当てもできます。

サムボタンはRGBのライティングをすることができるので、視覚的にも押しやすいのがいいところですね。

1万円以内で購入できるため、気軽にFF14を楽しみたいならおすすめのゲーミングマウスです。

Logicool G502 X

サイズ131.4×79.2×41.1mm 
形状左右非対称
重量102g
充電端子USB-A
接続方式有線
ボタンの数13個
最大DPI25,000
メリットデメリット
13個のボタン割当が可能
102gの軽量設定
最大25,000のDPIセンサー搭載
クリック音が大きい
GHUBの使い心地は微妙

G502 Xは13個のボタン割当が可能なゲーミングマウスで、FF14の各操作も問題なく割当することができます。

多ボタンマウスの中では比較的軽い89gの重量で、FF14やほかのMMOゲームはもちろん、FPSゲーム用としても使いやすいのが魅力的なところ。

最大25,000のDPIセンサー搭載で、エイム操作もしやすいマウスとなっています。

全体的にバランスが取れており、ゲーム〜仕事まで汎用性が高く万人におすすめのゲーミングマウスです。

Razer Naga Pro

サイズ‎119.0×74.5×43.0mm 
形状左右非対称
重量120g
充電端子USB-C
接続方式有線、ワイヤレス
ボタンの数20個
最大DPI20,000
メリットデメリット
20個のボタン割当が可能
3種類のサイドプレート交換ができる光学式のマウススイッチでチャタリングが起きにくい
専用の充電ドックが別売り
重量が重くエイム操作には不向き

Naga Proはサイドに12個のボタンを合わせた、計20個のボタン割当が可能です。

さらにNaga Proは12ボタン、6ボタン、2ボタンの3種類のボタン配置のサイドプレートを交換することができます。

FF14用としてはもちろん、ほかのゲームを遊ぶときにそれぞれ適したサイドプレートを使えるのは、ほかのマウスにはないメリットです。

マウススイッチはRazer独自の光学式スイッチを採用しており、7,000万回のクリック寿命に加えてチャタリングも発生しにくい構造となっています。

重量が重いためエイム操作メインのゲーマーには不向きですが、MMOやMOBAをがっつり遊びたいならおすすめのゲーミングマウスです。

ROCCAT Kone XP

サイズ‎126.0×76.0x40.0mm 
形状左右非対称
重量104g
充電端子USB-A
接続方式有線
ボタンの数29個
最大DPI19,000
メリットデメリット
最大29個のボタン割当が可能
104gの軽量設定
熱処理ピュアPTFEグライドケーブル採用
質感が少しチープ
ワイヤレス非対応

軽量の多ボタンマウスを探しているなら、Kone XPがおすすめです。

Kone XPは、99gの軽量設定に15個のボタンが搭載されているマウスです。

Easy-Shift [+]ボタンやチルト機能と組み合わせることで最大29個のボタン割当が可能となり、FF14だけでなく原神などのMMOやMOBAなどのボタン割り当てが多く必要なゲームも快適に使えます。

さらに充電ドックに対応しており、置くだけで簡単に充電できるのもKone XPのメリットと言えるでしょう。

Logicool G703h

サイズ‎124.0×68.0x43.0mm 
形状左右非対称
重量95g
充電端子USB-MicroB
接続方式有線、ワイヤレス
ボタンの数6個
最大DPI25,000
メリットデメリット
人間工学に基づいたエルゴノミクス形状
1万円以内で購入できる
ゲーム以外の使用用途でも使いやすい
有線&無線接続に対応
充電端子がUSB-MicroB
重量が95gと重め
左右非対称

G703hは人間工学に基づいたエルゴノミクス形状となっており、長時間のゲームプレイでも疲労がたまりづらいゲーミングマウスです。

ゲーミングマウスの中ではサイズが大きく重量も95gと重めですが、エイム操作がしやすく過去にはAPEXプロゲーマーのRas選手も使用していたほどです。

1万円以内で購入できるため、FF14を含めた様々なゲームを気軽に楽しみたい方にもおすすめのゲーミングマウスです。

Razer DeathAdder V3 Pro

サイズ‎128.0×68.0x44.0mm 
形状左右対称
重量64g
充電端子USB-C
接続方式有線、ワイヤレス
ボタンの数6個
最大DPI30,000
メリットデメリット
64gの超軽量サイズ
人間工学に基づいたエルゴノミクス形状
手が大きい方におすすめ
有線&無線接続に対応
ゲーミングマウスのなかでも高めの価格設定
手の小さい方には不向き

DeathAdder V3 Proは、人間工学に基づいたエルゴノミクス形状に64gの軽量サイズで、エイムを重視したい方にはイチオシのゲーミングマウスです。

大きめのサイズ感がかぶせ持ちとフィットしやすく、長時間のFF14プレイでも疲労感がたまりにくいのがDeathAdder V3 Proのいいところ。

多くのFPSプロゲーマーも使用しているデバイスのため、実績から考えてもエイム重視の方におすすめのゲーミングマウスといえます。

Razer Viper V3 Pro

サイズ127.1×63.9×39.9mm 
形状左右対称
重量54g
充電端子USB-C
接続方式有線、ワイヤレス
ボタンの数6個
最大DPI35,000
メリットデメリット
54gの超軽量サイズ
最大35000のDPIセンサー搭載
最大95時間の連続使用が可能
有線&無線接続に対応
ゲーミングマウスのなかでも高めの価格設定

Viper V3Proは、VALORANTのプロであるzekken選手やMunchkin選手も使用している、2024年の中でもホットなゲーミングマウスです。

サイズは縦127mm・横63m、重量は54gと軽量&小型のサイズ感で非常に使いやすいのも魅力です。

最大35,000のDPIセンサー搭載で高精度なマウス操作が可能となり、少ない動作で高精度なエイム操作が可能。

バッテリーは満充電で最大95時間の連続使用ができて、さらに有線と無線の両方の接続に対応しているので、長時間のプレイでも安心ですね。

販売価格は2万円台とゲーミングマウスの中では高額なのが欠点ではありますが、性能や耐久性が高くコスパに関しては意外と高いゲーミングマウスです。

FF14用ゲーミングマウスの選び方

多ボタンでキャラコンが快適になる

FF14は様々なキャラコンが必要になります。

さらにメニュー欄の項目も多く、これらすべてをキーボードで操作するのは大変です。

そんなFF14では、多ボタンのマウスを使うことでキーの割当をサイドボタンなどに設定することができ、快適にFF14を楽しむことができます。

例えばオートランやターゲットなど、キーボードで使う操作をサイドボタンに割り当てることで、スムーズに作業を進められるでしょう。

とはいえ、ボタン数が多すぎたり形状のせいで操作が複雑になったり、重量がありすぎて腕に負担がかかると快適とは言えないので、ボタン数だけでなく形状や重量も見ることをおすすめします。

エイムを重視するなら軽量のマウスがおすすめ

FF14でターゲットの操作をするなど、エイムを重視する方ならなるべく軽量のマウスがおすすめです。

エイム操作メインだとマウスを大きく動かす事が多いですが、その際に重量のあるマウスを使用していると腕に対する負担が大きく、結果的にパフォーマンスが悪くなる可能性があります。

また重量のあるマウスは形状的に大きめのサイズが多く、かぶせ持ちかつ感度がローセンシのプレイヤーならおすすめですが、つかみ持ちやつまみ持ちで感度がハイセンシのプレイヤーなら不向きとなります。

軽量のゲーミングマウスは、FF14だけでなくFPSゲームやほかのゲームでも使いやすいことがほとんどなので、エイムを重視するなら軽量のマウスがおすすめです。

接続方法について

FF14はそこまでシビアなキャラコンが要求されるゲームではありませんが、基本的には利便性の高いワイヤレスマウスがおすすめです。

有線だとケーブルが引っかかりゲームプレイに支障が出る可能性もありますが、無線だとそういった心配もなく可動域も広がるのが利点です。

また持ち運びもしやすいので、ほかのデバイスと兼用したりノートPC用としても使いやすいのが、ワイヤレスマウスの魅力です。

「ワイヤレスマウスは遅延が気にならない?」と心配する方もいると思いますが、主流なゲーミングマウスはワイヤレスでも入力遅延が7ms以下であるものがほとんどで、現在では有線と無線で入力遅延の誤差はほぼありません。

なので、基本的にはワイヤレスマウスを選ぶ方がゲームの満足度も高くなりやすくておすすめです。

とはいえ有線と無線は好みもありますので、無線にするか迷ったらLogicoolのG PRO XRazerのViper V3Proなどの両方の接続方法に対応しているマウスを選ぶといいでしょう。

まとめ

FF14用のマウスは、重量やサイズなどをしっかりと確認することで自分に合ったマウスを選べます。

本記事で紹介したゲーミングマウスを参考に、FF14をぜひ快適にプレイしてみましょう。

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