Switchで使える太鼓の達人におすすめのコントローラー6選：選び方についても解説

バンダイナムコが手掛ける、国民的人気を誇る和太鼓リズムゲームである「太鼓の達人」。

太鼓の達人はswitchでは、「ドンダフルフェスティバル」や「Switchば～じょん！」などさまざまなシリーズが販売されています。

そんな太鼓の達人は、コントローラーによってパフォーマンスが大きく変わりますが、種類も多く悩む方もいるのではないでしょうか。

本記事では、Switchで使える太鼓の達人でおすすめのコントローラーと選び方について解説します。

Switch版太鼓の達人におすすめのコントローラー

太鼓の達人専用コントローラー 「太鼓とバチ for Nintendo Switch」

対応デバイス	Switch、PC
ボタン配置	太鼓タイプ
充電端子	USB-A
接続方式	有線
重量	本体：860g バチ：50g
機能

メリット	デメリット
本格的な太鼓の達人の雰囲気を出せる Switch全ての太鼓の達人シリーズに対応 任天堂の公式ライセンス商品	太鼓の達人以外で使えない ワイヤレスでの使用は不可

太鼓の達人用のコントローラーとして、一番におすすめするのはホリの太鼓とバチです。

任天堂ライセンス商品のため、品質は保証されておりACの太鼓の達人に近い操作感で遊べるんのが強み。

また、Switch版の太鼓の達人であればどのシリーズでも対応しているため、ホリの太鼓とバチを1台持っていれば、ほかのゲームでも使えてコスパもいいですね。

Switchで太鼓の達人を遊ぶなら、とりあえずこれを買っておけば間違いありません。

太鼓とバチには専用のマットとオリジナル楽曲付きの豪華セットもあるので、気になる人はこちらを買うことをお勧めします。

太鼓の達人 フィットバチ for Nintendo Switch

対応デバイス	Switch（Joy-Con）
ボタン配置	なし
充電端子	なし
接続方式	なし
重量	126g
機能

メリット	デメリット
手軽に太鼓を叩いている体験を実現できる 充電やUSB接続不要 安い値段で購入できる	精度が高くない場合がある 基本はJoy-Con操作のため癖がある

太鼓の達人をそこまでガチならいけど、気軽に太鼓を叩いている気分を味わいたいなら、バンダイナムコが公式に発売しているフィットバチがおすすめです。

フィットバチは正確にはコントローラーではなく、Joy-Conにつけるアタッチメントとなっています。

Joy-Conにつけることで気軽にバチで叩いているような体験ができ、充電やUSB接続が不要なのでいつでも使うことができます。

3,000円以内で買うこともできるため、気軽に太鼓の達人を楽しみたいならおすすめです。

Nintendo Switch Proコントローラー（プロコン）

対応デバイス	PC、Switch、iPhone、iPad
ボタン配置	Xbox型
充電端子	USB-C
接続方式	有線、Bluetooth
重量	246g
機能	ジャイロ機能、HD振動

メリット	デメリット
子供でも握りやすいサイズ感 40時間以上連続で稼働 ジャイロ操作ができる	Switch以外の用途では機能は限定的

太鼓の達人をボタン操作したいなら、やはり純正のプロコンはかかせません。

Switchのゲームに洗練されたボタン配置のため、当然太鼓の達人もボタン操作がしやすく、十分なパフォーマンスを出すことができます。

バッテリーは40時間連続で稼働するため、長時間のゲームプレイでもバッテリー切れの心配をせずに遊べるのも魅力。

スプラやマリオカートなどさまざまなゲームでも活躍するコントローラーなので、Switchでゲームを遊ぶなら1台は持っておきたいです。

ワイヤレスホリパッド for Nintendo Switch

対応デバイス	PC、Switch
ボタン配置	Xbox型
充電端子	USB-C
接続方式	有線、Bluetooth
重量	180g
機能	ジャイロ機能

メリット	デメリット
任天堂公式ライセンス品 滑り止め加工 ジャイロ機能搭載 本体重量が軽い	HD振動非対応 有線非対応 アミーボ非対応

ワイヤレスホリパッドはプロコンと遜色ない操作感ながらも、本体重量が軽いのが特徴です。

プロコンと比べて約60g軽く、グリップは滑り止め加工されているため、長時間ゲームでも安心して遊べますね。

ボタン操作はもちろん快適で、プロコンと遜色ない使用感のため快適に太鼓の達人を遊べます。

プロコンの代わりとして、非常におすすめのコントローラーです。

ホリパッド for Nintendo Switch

対応デバイス	PC、Switch
ボタン配置	Xbox型
充電端子	USB-A
接続方式	有線
重量	245g
機能	取り外し可能な十字ボタン、連写ホールド

メリット	デメリット
お手頃価格 連射ホールド機能搭載 十字ボタン、方向キーでカスタマイズ可能 本体重量が軽い	ジャイロ、HD振動非対応 アミーボ非対応 ワイヤレス非対応

お手頃な価格でSwitchを遊べるコントローラーを探しているなら、ホリパッドがおすすめです。

3,000円以内で購入できるため、気軽に買いやすくてプロコンの代用品としても使えます。

十字ボタンと方向キーはカスタマイズ可能で、太鼓の達人を十字ボタンで遊ぶのが苦手な方には、嬉しい機能と言えるでしょう。

太鼓の達人では実用性は薄いものの、連射ホールド機能搭載で作業ゲームで使いやすいのもメリットの1つです。

気軽に太鼓の達人を楽しめるコントローラーを探しているなら、ホリパッドはイチオシです。

8bitdo ultimate

対応デバイス	PC、Switch、Steam Deck
ボタン配置	Xbox型
充電端子	USB-C
接続方式	有線、Bluetooth
重量	245g
機能	充電ドックでの充電、ホールエフェクトセンサー、トリガー調整

メリット	デメリット
充電ドックで簡単に充電できる ホールエフェクトセンサー搭載 背面ボタン搭載 ジャイロ機能搭載	アミーボ非対応 純正プロコンよりも高い

8bitdo ultimateは、高いビルドクオリティで太鼓の達人はもちろん、ほかのSwitchのゲームにもおすすめのコントローラーです。

充電ドッグで充電できるコントローラーで、ゲームを遊んだ後に気軽に充電することができます。

ホールエフェクトセンサー搭載で、スティックの寿命が長く長期間使えるのも8bitdo ultimateの強みです。

スプラやスマブラなどのアクションゲームにとくにおすすめのコントローラーですが、太鼓の達人にももちろんおすすめできます。

太鼓の達人用コントローラーの選び方

接続・充電方法

コントローラー選びに接続方法や充電方法は重要です。

現在はUSBで充電するワイヤレスコントローラーが主流ですが、中には有線接続のみ対応のコントローラーも存在します。

使用する場面や目的によっては、この充電や接続方法の違いが不便に感じられることもあるかもしれません。

そのため、コントローラーを選ぶ際には、充電や接続方法を事前に確認するようにしましょう。

ボタン配置

太鼓の達人を快適に遊ぶならボタン配置は重要です。

ボタン配置は主にPSコントローラーとXboxコントローラー（Switch型）の2つの配置に分けられており、自分のプレイスタイルに合わせて選ぶようにしましょう。

人により最適なボタン配置は変わりますが、普段自分が利用しているボタン操作に近い操作感のものを選ぶのがおすすめです。

基本的にはSwitch純正プロコンのボタン配置が一番Switchゲームに最適化されているので、迷った人はSwitch純正プロコンを選ぶのが良いでしょう。

また、太鼓の達人はコントローラー以外にも太鼓とバチのタイプのコントローラーが発売されているため、ACに近い感覚で遊ぶなら太鼓とバチのタイプのコントローラーもおすすめです。

まとめ

コントローラーは種類も多く、どれを選べば良いのか悩みますが対応機種やボタン配置などを調べれば自分に合ったコントローラーを選べるでしょう。

本記事で紹介したコントローラーを参考に、太鼓の達人をぜひ快適にプレイしてみましょう。