240Hz以上のおすすめゲーミングモニター16選:安いモデルやWQHD・4Kモデルも紹介

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240Hz以上のおすすめゲーミングモニター

ゲームの世界では、一瞬の判断が生死を分ける場面が数多く存在します。

そんな緊迫した状況下で、少しでも有利に戦いたいと願うのは、すべてのゲーマーの共通の願いでしょう。

そこで重要となるのが、ゲーミングモニターのリフレッシュレートです。

リフレッシュレートとは、1秒間に画面が更新される回数のこと。この数値が高いほど、画面の動きが滑らかに表示され、残像感が少なくなり、ゲーム内の動きをより正確に捉えることができます。

240Hz以上のゲーミングモニターは、高速な動きに対応し、一瞬の判断が勝敗を分けるようなゲームにおいて、大きなアドバンテージをもたらします。

この記事では、初心者から上級者まで、様々なゲーマーにぴったりの240Hzゲーミングモニターを、価格帯や解像度など、様々な角度から徹底的に解説します。

目次

【安い】240Hz以上のゲーミングモニター

Acer Nitro XV253QXbmiiprzx

画面サイズ24.5インチ
解像度フルHD(1,920×1,080)
リフレッシュレート240Hz
パネルの種類IPSパネル
応答速度0.5ms
入力端子・HDMI×2
・DisplayPort×1
角度調整・上方向25°
・下方向5°
・左右40°
機能スピーカー内蔵、VESAマウント対応、G-SYNC、フリッカーレス
メリットデメリット
最大240Hzのリフレッシュレートに対応
0.5msの応答速度に対応
グラボとの同期ズレを防ぐ機能に対応
スピーカーの音質はいまいち

Acer Nitro XV253QXbmiiprzxは、ゲーマーにとって魅力的な機能を数多く備えたゲーミングモニターです。

最大240Hzのリフレッシュレートに対応しています。この高速なリフレッシュレートにより、画面のブレや残像が大幅に減少。

滑らかな映像表現を実現し、動きの激しいゲームシーンでも、よりクリアで快適な視覚体験を提供します。

0.5msという非常に高速な応答速度を実現しており、一瞬の遅延も許されないFPSゲームなどにおいて、素早い反応を要求される場面でも有利に働くでしょう。

VESA DisplayHDR 400により、広範囲な色域と高いコントラスト比を実現し、臨場感あふれる映像を楽しめます。

Acer Nitro XV253QXbmiiprzxは、プロゲーマーからカジュアルゲーマーまで、幅広いユーザー層に満足のいくゲーミング体験を提供できる一台と言えるでしょう。

IODATA GigaCrysta EX-LDGC241UDB

画面サイズ23.8インチ
解像度フルHD(1,920×1,080)
リフレッシュレート240Hz
パネルの種類ADSパネル
応答速度0.9ms
入力端子・HDMI×2
・DisplayPort×1
角度調整・上方向20°
・下方向3°
・左右130°
機能スピーカー内蔵、VESAマウント対応、AMD FreeSync、6軸カーラー調節、バーストモード
メリットデメリット
最大240Hzのリフレッシュレートに対応
0.9msの応答速度に対応
再現性の高い色味を出せるADSパネル採用
台座のデザインに癖がある
G-SYNCには非対応

IODATA GigaCrysta EX-LDGC241UDBは、プロゲーマーやストリーマーからも高い評価を受けている、本格的なゲーミングモニターです。

一瞬の判断が勝敗を分けるような競技性の高いゲームを楽しむユーザーにとって、この高速なリフレッシュレートは、より有利にゲームをプレイするための必須条件と言えるでしょう。

0.9msという高速な応答速度を誇り、残像感の少ないクリアな映像を提供します。

ADSパネルを採用することで、IPSパネルに匹敵する広視野角と、VAパネルに匹敵する高いコントラスト比を実現しています。

このモニターを使うことで、より高いレベルでのゲームプレイが可能になり、没入感を高めることができるという点が魅力です。

ASUS TUF Gaming VG249QM1A

画面サイズ23.8インチ
解像度フルHD(1,920×1,080)
リフレッシュレート270Hz
パネルの種類IPSパネル
応答速度1ms
入力端子・HDMI×2
・DisplayPort×1
角度調整・上方向20°
・下方向3°
・左右130°
機能ADAPTIVE-SYNC、GamePlus、シャドーブースト
メリットデメリット
最大270Hzのリフレッシュレートに対応
1msの応答速度に対応
3万円以内で買える
VESAマウントに非対応
全体的に赤みがかっている

高リフレッシュレート、高速応答速度といったハイスペックなゲーミングモニターは、高価なものが多い中、ASUS TUF Gaming VG249QM1Aは3万円以内で購入できるというコストパフォーマンスの高さも魅力の一つです。

これにより、予算を抑えながらも、高品質なゲーミング体験を求めるユーザーにとって、非常に魅力的な選択肢となります。

最大270Hzのリフレッシュレートにより、画面のブレや遅延が最小限に抑えられ、動きの速いゲームシーンも滑らかに表示されます。

ASUS TUF Gaming VG249QM1Aは、コストパフォーマンスを重視しながら、高リフレッシュレートと高速応答速度を実現したゲーミングモニターです。

プロゲーマー並みの環境を求めるのではなく、快適なゲームプレイをリーズナブルな価格で実現したいというユーザーにとって、最適な選択肢と言えるでしょう。

KOORUI GN02

画面サイズ27インチ
解像度フルHD(1,920×1,080)
リフレッシュレート240Hz
パネルの種類VAパネル
応答速度1ms
入力端子・HDMI×2
・DisplayPort×1
角度調整・下方向3°
・左右178°
機能フリッカーレス
メリットデメリット
最大270Hzのリフレッシュレートに対応
1msの応答速度に対応
2万円で買える
スピーカーは非搭載
FreeSyncには非対応

一般的なモニターの60Hzを大きく上回る、最大270Hzのリフレッシュレートを実現。

VAパネル採用で高いコントラスト比により、暗部と明部の差がはっきりし、より深みのある映像を楽しめます。

また、AMD FreeSync Premium対応でグラフィックボードとの同期を図ることで、ティアリングやスタッタリングといった表示の乱れを抑制します。

これらの特徴を踏まえると、KOORUI GN02は、ゲーミングPCの性能を最大限に引き出し、より快適なゲームプレイ環境を構築したいと考えている方にとって、コスパ抜群の選択肢の一つと言えるでしょう。

【プロやストリーマーが使う】240Hz以上のゲーミングモニター

Pixio PX259 Prime

画面サイズ24.5インチ
解像度フルHD(1,920×1,080)
リフレッシュレート280Hz
パネルの種類IPSパネル
応答速度1ms
入力端子・HDMI×2
・DisplayPort×2
角度調整・上方向15°
・下方向5°
機能スピーカー内蔵、VESAマウント対応、フリッカーフリ、AMD FreeSync、G-SYNC、ブラックイコライザー
メリットデメリット
3万円台で買える
グラボとの同期ズレを防ぐ機能に対応
最大280Hzのリフレッシュレートに対応
画面の色味が白っぽい

Pixio PX259 Primeは、3万円台という価格帯でありながら、高リフレッシュレートと、グラフィックボードとの同期ズレを防ぐ機能を搭載。

ストリーマーのkamitoさんやきいちさんも愛用していることで知られる、コストパフォーマンスに優れたゲーミングモニターです。

最大280HzのリフレッシュレートでFPSゲームなど、一瞬の判断が勝敗を分けるような競技性の高いゲームを楽しめます。

3万円台という価格帯で購入できるというコストパフォーマンスの高さも魅力の一つです。

ゲーミングPCの性能を最大限に引き出し、より快適なゲームプレイ環境を構築したいと考えている方にとって、コスパ抜群の選択肢の一つと言えるでしょう。

Pixio PX279 Prime Neo

画面サイズ27インチ
解像度フルHD(1,920×1,080)
リフレッシュレート240Hz
パネルの種類IPSパネル
応答速度1ms
入力端子・HDMI×2
・DisplayPort×1
角度調整・上方向15°
・下方向5°
機能スピーカー内蔵、VESAマウント対応、フリッカーフリ、AMD FreeSync、G-SYNC、ブラックイコライザー
メリットデメリット
3万円台で買える
グラボとの同期ズレを防ぐ機能に対応
最大240Hzのリフレッシュレートに対応
画面の色味が白っぽい
解像度はフルHDまで

Pixio PX279 Prime Neoは、3万円台という価格帯でありながら、高リフレッシュレートと大画面サイズを兼ね備え、ストリーマーのNIRUさんも愛用しています。

27インチの大画面は、没入感の高いゲームプレイはもちろん、動画視聴やクリエイティブ作業にも最適です。

高リフレッシュレート、大画面といったハイスペックなゲーミングモニターは、高価なものが多い中、Pixio PX279 Prime Neoは3万円台という価格帯で購入できるというコストパフォーマンスの高さも魅力の一つです。

IPSパネル採用で広視野角で色再現性も高く、どの角度から見ても美しい映像を楽しめます。

BenQ ZOWIE XL2546X

画面サイズ24.5インチ
解像度フルHD(1,920×1,080)
リフレッシュレート240Hz
パネルの種類TNパネル
応答速度0.5ms
入力端子・HDMI×2
・DisplayPort×1
角度調整・上方向23°
・下方向5°
・左右45°
機能VESAマウント対応、フリッカーフリ、Adaptive-Sync、DyAc 2、ブラックイコライザー
メリットデメリット
応答速度が速いTNパネル採用
ZOWIE独自のDyAc 2技術を採用
最大240Hzのリフレッシュレートに対応
フルHDモニターとしては高額
映像を楽しむのには不向き

BenQ ZOWIE XL2546Xは、Apexプロゲーマーのcpt選手やdogma選手も愛用する、eスポーツシーンで高い評価を得ているゲーミングモニターです。

XL2546Xは、応答速度が非常に速いTNパネルを採用しています。TNパネルは、IPSパネルなどに比べて色域は狭くなりますが、応答速度が速いため、動きの速いゲームシーンでも残像感が少なく、クリアな映像を表示できます。

FPSゲームなど、一瞬の判断が勝敗を分けるような競技性の高いゲームを楽しむユーザーにとって、この高速な応答速度は、より有利にゲームをプレイするための必須条件と言えるでしょう。

ZOWIE独自の技術であるDyAc 2は、バックライトの点灯・消灯を高速に繰り返すことで、画面のブレを低減し、よりクリアな映像表示を実現します。

特に、FPSゲームなどで発生しやすい、画面のブレや残像感を効果的に抑えることができます。この技術により、プレイヤーはより正確に目標を捉え、素早い反応が可能になります。

BenQ ZOWIE XL2540K

画面サイズ24.5インチ
解像度フルHD(1,920×1,080)
リフレッシュレート240Hz
パネルの種類TNパネル
応答速度1ms
入力端子・HDMI×3
・DisplayPort×1
角度調整・上方向23°
・下方向5°
・左右45°
機能VESAマウント対応、フリッカーフリ、Adaptive-Sync、ブラックイコライザー
メリットデメリット
応答速度が速いTNパネル採用
グラボとの同期ズレを防ぐ機能に対応
最大240Hzのリフレッシュレートに対応
フルHDモニターとしては高額
映像を楽しむのには不向き

プロゲーマーのCloud選手やDuno選手をはじめ、多くのプロゲーマーがXL2540Kを愛用しています。

応答速度が速いTNパネル、AMD FreeSync Premium対応、そして最大240Hzのリフレッシュレートという、ゲーミングモニターに求められる要素を高いレベルでバランス良く兼ね備えています。

これらの特徴により、プロレベルのゲームプレイを目指す方や、より高いレベルでゲームを楽しみたいと考えている方にとって、最適な選択肢の一つと言えるでしょう。

Dell AW2523HF

画面サイズ24.5インチ
解像度フルHD(1,920×1,080)
リフレッシュレート360Hz
パネルの種類IPSパネル
応答速度0.5ms
入力端子・HDMI×2
・DisplayPort×1
角度調整・上方向21°
・下方向5°
・左右40°
機能VESAマウント対応、フリッカーフリ、AMD FreeSync
メリットデメリット
5万円台で買える
グラボとの同期ズレを防ぐ機能に対応
最大360Hzのリフレッシュレートに対応
機能は控えめ
スピーカーは非搭載

Dell AW2523HFは、ゲーミングモニターの新たなスタンダードを打ち出すモデルです。

5万円台という価格帯でありながら、最大360Hzのリフレッシュレートと、AMD FreeSync Premium Proに対応するなど、プロゲーマーも認める高い性能を誇ります。

AMD FreeSync Premium Proに対応しており、グラフィックボードとの同期を図ることで、ティアリングやスタッタリングといった表示の乱れを抑制します。

Fast IPSパネル採用など、ゲーミングモニターに求められる要素を高いレベルでバランス良く兼ね備えており、より高いレベルでゲームを楽しみたいと考えている方にとっておすすめです。

ASUS TUF Gaming VG279QM

画面サイズ27インチ
解像度フルHD(1,920×1,080)
リフレッシュレート280Hz
パネルの種類IPSパネル
応答速度1ms
入力端子・HDMI×2
・DisplayPort×1
角度調整・上方向33°
・下方向5°
・左右180°
機能スピーカー内蔵、VESAマウント対応、フリッカーフリ、G-SYNC
メリットデメリット
5万円以内で買える
27インチの大型モニター
最大280Hzのリフレッシュレートに対応
解像度はフルHDまで

ASUS TUF Gaming VG279QMは、5万円以内で購入できる27インチの大型ゲーミングモニターで、プロゲーマーのjusnaさんも愛用するなど、その高い性能とコストパフォーマンスから注目を集めています。

Fast IPSパネル採用で広視野角で色再現性も高く、どの角度から見ても美しい映像を楽しめます。

ゲーミングPCの性能を最大限に引き出し、より快適なゲームプレイ環境を構築したいと考えている方にとって、コスパ抜群の選択肢の一つと言えるでしょう。

【WQHD・4K】240Hz以上のゲーミングモニター

Pixio PX277 OLED

画面サイズ27インチ
解像度WQHD(2,560×1,440)
リフレッシュレート240Hz
パネルの種類OLEDパネル
応答速度0.03ms
入力端子・HDMI×2
・DisplayPort×1
角度調整・上方向15°
・下方向5°
機能スピーカー内蔵、VESAマウント対応、フリッカーフリ、AMD FreeSync、G-SYNC、ブラックイコライザー
メリットデメリット
OLEDパネルを採用
0.03msの応答速度に対応
最大240Hzのリフレッシュレートに対応
販売価格が高額

Pixio PX277 OLEDは、WQHD解像度のOLEDパネルと、驚異の0.03msの応答速度、最大240Hzのリフレッシュレートを兼ね備えた、まさに次世代のゲーミングモニターと言えるでしょう。

Pixio PX277 OLEDは、有機ELパネルを採用することで、従来の液晶パネルでは実現できなかった深みのある黒表現と、高いコントラスト比を実現しています。

これにより、ゲーム内の暗部もクリアに視認でき、より没入感のあるゲームプレイが可能です。また、広色域により、より鮮やかで美しい映像を楽しむことができます。

MSI G274QPX

画面サイズ27インチ
解像度WQHD(2,560×1,440)
リフレッシュレート240Hz
パネルの種類IPSパネル
応答速度1ms
入力端子・HDMI×2
・DisplayPort×1
角度調整・上方向20°
・下方向5°
・左右90°
機能VESAマウント対応、フリッカーフリ、G-SYNC、ナイトビジョン
メリットデメリット
5万円以内で買える
ナイトビジョンで暗闇でも視認性が高い
最大240Hzのリフレッシュレートに対応
スピーカーは非搭載
電源ボタンがない

MSI G274QPXは、5万円以内で購入できるWQHD解像度のゲーミングモニターで、最大240Hzのリフレッシュレートとなっています。

ナイトビジョン機能を搭載しており、暗いシーンの視認性を高めることができます。

FPSゲームなど、暗闇での戦闘が重要なゲームにおいて、敵をより早く発見し、有利に戦闘を進めることができます。

RAPID IPSパネルを採用しており、応答速度が速く、色域も広いのが特徴です。

MSI G274QPXは、ゲーミングPCの性能を最大限に引き出し、より快適なゲームプレイ環境を構築したいと考えている方におすすめです。

Acer Nitro XV275UXymiiprx

画面サイズ27インチ
解像度WQHD(2,560×1,440)
リフレッシュレート240Hz
パネルの種類IPSパネル
応答速度0.5ms
入力端子・HDMI×2
・DisplayPort×1
角度調整・上方向15°
・下方向5°
・左右40°
機能VESAマウント対応、フリッカーフリ、AMD FreeSync
メリットデメリット
0.5msの応答速度に対応
グラボとの同期ズレを防ぐ機能に対応
最大240Hzのリフレッシュレートに対応
スピーカーは非搭載

Acer Nitro XV275UXymiiprxは、ゲーミングモニターに求められる性能を高いレベルでバランス良く兼ね備えたモデルです。

WQHD解像度と最大240Hzのリフレッシュレート、そして0.5msの応答速度というスペックは、高速なゲームプレイにおいて非常に魅力的です。

0.5msという高速な応答速度は、動きの速いゲームシーンでも残像感が少なく、滑らかな映像表示を実現します。

そして美しい映像表現を兼ね備えた、高性能なゲーミングモニターです。AMD FreeSync Premiumに対応しているため、グラフィックボードとの相性も良く、スムーズなゲームプレイが可能です。

BenQ MOBIUZ EX270QM

画面サイズ27インチ
解像度WQHD(2,560×1,440)
リフレッシュレート240Hz
パネルの種類IPSパネル
応答速度1ms
入力端子・HDMI×2
・DisplayPort×1
角度調整・上方向20°
・下方向5°
・左右20°
機能treVoloスピーカー内蔵、VESAマウント対応、AMD FreeSync、フリッカーフリー、ブラックイコライザー
メリットデメリット
HDRi機能で鮮明な映像体験が可能
高音質なtreVoloスピーカー内蔵
最大240Hzのリフレッシュレートに対応
WQHDのモニターの中では高額
G-SYNCには非対応

BenQ MOBIUZ EX270QMは、ゲーミングモニターに求められる性能を高いレベルでバランス良く兼ね備えたモデルです。

HDRi(High Dynamic Range Imaging)機能により、従来のモニターよりも広範囲の色域と高いコントラスト比を実現し、よりリアルでダイナミックな映像表現が可能になります。

特に暗いシーンでの視認性が向上し、ゲーム内のディテールをより鮮明に捉えることができます。

高音質なtreVoloスピーカーを内蔵しており、外部スピーカーなしでも臨場感あふれるサウンドを楽しめます。

BenQ MOBIUZ EX270QMは240Hzで滑らかに、没入感あふれるゲーミング体験をしたい方におすすめです。

MSI MPG 321URX QD-OLED

画面サイズ31.5インチ
解像度4K(3,840×2,160)
リフレッシュレート240Hz
パネルの種類OLEDパネル
応答速度0.03ms
入力端子・HDMI×2
・DisplayPort×1
角度調整・上方向15°
・下方向5°
・左右60°
機能スピーカー内蔵、VESAマウント対応、フリッカーフリ、Adaptive-Sync、ナイトビジョン
メリットデメリット
4K画質の高解像度モニター
0.03msの応答速度に対応
最大240Hzのリフレッシュレートに対応
販売価格が高額
メンテナンス機能に癖がある

MSI MPG 321URX QD-OLEDは、ゲーミングモニターの新たなスタンダードを打ち出すモデルです。

4Kの高解像度により、細部までくっきりと表示し、没入感をさらに高めます。ゲームだけでなく、映画や動画鑑賞も、より臨場感あふれる体験を提供します。

0.03msという驚異的な応答速度は、FPSゲームなど、一瞬の判断が勝敗を分けるような競技性の高いゲームを楽しめます。

そして量子ドット有機ELパネルが実現する圧倒的な画質で、ゲーミング体験を全く新しいレベルへと引き上げます。

LG UltraGear OLED 32GS95UE-B

画面サイズ31.5インチ
解像度4K(3,840×2,160)
リフレッシュレート240Hz
パネルの種類OLEDパネル
応答速度0.03ms
入力端子・HDMI×2
・DisplayPort×1
角度調整・上方向15°
・下方向5°
・左右60°
機能スピーカー内蔵、VESAマウント対応AMD FreeSync、可変リフレッシュレート
メリットデメリット
4K画質の高解像度モニター
0.03msの応答速度に対応
可変リフレッシュレートでティアリングを軽減
販売価格が高額
発熱が高い

LG UltraGear OLED 32GS95UE-Bは、ゲーミングモニターの新たなスタンダードを打ち出すモデルです。

4Kの高解像度、0.03msの超高速応答速度、最大240Hzのリフレッシュレート、そしてOLEDパネルが実現する圧倒的な画質は、ゲーミング体験を全く新しいレベルへと引き上げます。

Dual Modeに対応しており、美しいグラフィック重視のゲームは4Kで、高速な動きが重要なゲームはFHDで、といったように、ゲームの種類やプレイスタイルに合わせて最適な設定を選ぶことができます。

これらの特徴により、プロゲーマーや、より高いレベルでゲームを楽しみたいと考えている方にとって、究極のゲーミング体験を提供するでしょう。

240Hzゲーミングモニターの選び方

パネルの種類

モニターを選ぶ上で、パネルの種類は非常に重要な要素です。

パネルの種類によって、画面の色合い、明るさの均一性、そして白の表現などが大きく変わってきます。

一般的に、モニターのパネルは大きく分けて3つの種類に分類されます。

パネルの種類特徴
TNパネル画面の応答速度が速い

価格が安いものが多い

視野角が狭い

色味はIPSと比べてイマイチ
IPSパネル色味の再現性が高い

視野角が広い

TNパネルよりも応答速度は遅い

価格が高くなりやすい
VAパネルコントラストが高くはっきりとした色味

視野角が広い

応答速度はIPSよりも遅め

モニターの中でも高額になりやすい

モニター選びで悩んでいるなら、「IPSパネル」を選ぶのがおすすめです。

IPSパネルは、色合いが美しく、視野角が広いという特徴があり、ゲームだけでなく、動画鑑賞や写真編集など、様々な用途に適しています。

もし、ゲームの応答速度を最優先したい場合は、「TNパネル」も選択肢の一つです。

TNパネルは、IPSパネルに比べて応答速度が速く、価格も比較的安価です。ただし、視野角が狭く、色再現性もやや劣るというデメリットもあります。

近年では、OLEDパネルやQD-OLEDパネルなど、新しいタイプのモニターパネルも登場しています。これらのパネルは、従来の液晶パネルよりも高画質で、より広い色域を実現しています。

解像度

ゲームを最大限楽しむなら、モニターの解像度は重要です。

解像度とはモニターに表示されるドットの数で、解像度が高いほどより繊細なグラフィックを映し出すことができます。

そんなモニターの解像度は主に表の通りに分類されます。

解像度の種類
HD1,280×720
フルHD(2K)1,920×1,080
WQHD2,560×1,440
4K3,840×2,160

2〜3万円台で販売されている主流のゲーミングモニターは、ほとんどがフルHDとなっており解像度が高くなるほど価格も高くなります。

より映像を楽しむのであればWQHDや4Kモニターをおすすめしますが、WQHD以上のモニターは高額で手が出しづらいのが難点です。

フルHDでもほとんどのゲームを十分楽しむことは可能なので、迷ったらフルHD、予算に余裕があるならWQHDと選ぶのがいいでしょう。

モニターのサイズ

モニターのサイズは解像度とセットで考えないと、解像度のわりに画質が荒くなる可能性があるので注意が必要です。

またモニターのサイズによっては目線の可動域が増えてゲームがしづらくなったり、小さいサイズだと高解像度を活かすことができない可能性もあります。

モニターのサイズと解像度は、基本的にはセットで考えるようにしましょう。

以下の目安で考えるのがおすすめです。

  • フルHD(1,920×1,080):21.5〜24インチ
  • WQHD(2,560×1,440):27インチ
  • 4K(3,840×2,160):32インチ〜

応答速度

応答速度は画面の色が切り替わるのにかかる時間のことで、リフレッシュレートが高くても応答速度が遅いと残像感がましたり、ティアリング(画面のずれ)やスタッタリング(カクつき)が発生することがあります。

応答速度はリフレッシュレートが高いモニターほど重要になります、

応答速度については、以下の目安で考えるのがおすすめです。

  • 60Hz:16ms以下
  • 144Hz:6ms以下
  • 240Hz:4ms以下

まとめ

ゲーミングモニターを選ぶことで、よりゲームや映画などの没入感が増します。

本記事で紹介したゲーミングモニターを参考に、ぜひ快適にゲームを楽しみましょう。

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