ラピッドトリガー搭載ゲーミングキーボード8選:安いモデルも含めて紹介

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ゲームをするなら、高性能なキーボードを選ぶことでよりゲームを快適に遊ぶことができます。

その中でもラピッドトリガー搭載のキーボードは、ストッピングが重要なゲームに特に有利になります。

そんなラピッドトリガー搭載のキーボードは、種類も多く悩む方も少なくないでしょう。

本記事では、ラピッドトリガー搭載のキーボードのおすすめと選び方について解説します。

目次

ラピッドトリガー搭載のおすすめゲーミングキーボード

Razer Huntsman V3 Pro Tenkeyless

キー配列テンキーレス(75%)
US/日本語
キースイッチ光学式
接続方式有線
接続端子USB-C
アクチュエーションポイント0.1~4.0mm
ポーリングレート1,000Hz
その他ラピッドトリガー、マルチファンクションデジタルダイアル、RGBライティング、レストリスト付属
メリットデメリット
光学式キースイッチを採用
作業用にも使いやすいデジタルダイアル搭載
レストリスト付属で手が疲れにくい
キーボードの中では高額
打鍵音が強い

Wooting 60HE+

キー配列テンキーレス(60%)
US
キースイッチ磁気式
接続方式有線、2.4GHzワイヤレス
充電端子USB-C
アクチュエーションポイント0.1~4.0mm
ポーリングレート1,000Hz
その他ラピッドトリガー、RGBライティング
メリットデメリット
コンパクトな60サイズキーボード
ワイヤレス接続に対応
カスタマイズ性が高い
キーボードの中では高額
公式サイトで発注すると届くまでが長い

エレコム VK720A

キー配列テンキーレス(75%)
US/日本語
キースイッチ磁気式
接続方式有線
充電端子USB-A
アクチュエーションポイント0.1~3.8mm
ポーリングレート1,000Hz
その他ラピッドトリガー、RGBライティング
メリットデメリット
白と黒のラインナップが発売
静音性能が高い
スペースバーのキーカスタマイズが可能
キーボードの中では高額
アクチュエーションポイントが浅い

REALFORCE GX1

キー配列テンキーレス(75%)
US/日本語
キースイッチ静電容量無接点方式
接続方式有線
充電端子USB-A
アクチュエーションポイント0.1~3.0mm
ポーリングレート1,000Hz
その他ラピッドトリガー、RGBライティング
メリットデメリット
静音性能が高い
静電容量無接点方式で二重入力が出にくい
作業用にもおすすめな75%キーボード
キーボードの中では高額
アクチュエーションポイントが浅い

ZENAIM KEYBOARD

キー配列テンキーレス(75%)
日本語
キースイッチ磁気式
接続方式有線
充電端子USB-C
アクチュエーションポイント0.1〜1.8mm
ポーリングレート1,000Hz
その他ラピッドトリガー、RGBライティング、温度補正機能
メリットデメリット
ZETA DIVISIONとの共同開発
応答速度の早いロープロ式キーボード
高級感のあるデザイン
キーボードの中では高額

Rabbit hm66

キー配列テンキーレス(75%)
US
キースイッチ磁気式
接続方式有線
充電端子USB-C
アクチュエーションポイント0.1~4.0mm
ポーリングレート1,000Hz
その他ラピッドトリガー、RGBライティング
メリットデメリット
心地いい打鍵感
自動キャリブレーション機能を搭載
ポップなデザイン
キーボードの中では高額
在庫が安定しない

DrunkDeer G65

キー配列テンキーレス(65%)
US
キースイッチ磁気式
接続方式有線
充電端子USB-C
アクチュエーションポイント0.1~3.6mm
ポーリングレート1,000Hz
その他ラピッドトリガー、RGBライティング
メリットデメリット
2万円以内で購入できる
コンパクトな65%キーボード
キーキャップにより打鍵感を変えられる
ソフトウェアは日本語非対応
デザインはチープ

VXE ATK68 L

キー配列テンキーレス(65%)
US
キースイッチ磁気式
接続方式有線
充電端子USB-C
アクチュエーションポイント0.1~4.0mm
ポーリングレート1,000Hz
その他ラピッドトリガー、RGBライティング
メリットデメリット
2万円以内で購入できる
コンパクトな65%キーボード
黒と白の2色展開
作業用には向かない

ラピッドトリガー搭載キーボードの選び方

キースイッチの種類

キーボードはキースイッチの種類で打鍵感や応答速度が大きく変わります。

とくにゲーミングキーボードは特定のキーを酷使する機会が多いため、耐久性のあるキースイッチを選ぶのがおすすめです。

そんなゲーミングキーボードのキースイッチの種類は主に4種類に分けられます。

キースイッチの種類特徴
メカニカル式接点の位置があらかじめ設定されている
軸によるカスタマイズ性が高い

チャタリングが発生しやすい
磁気式アクチュエーションポイント、ラピッドトリガーの実装が可能
光学式よりも実装コストが低い

温度や湿度の影響を受けやすい
光学式(オプティカルスイッチ)アクチュエーションポイント、ラピッドトリガーの実装が可能
応答速度がほかのキースイッチよりも速い

ほかのキーボードよりも高額になりやすい
静電容量無接点方式アクチュエーションポイント、ラピッドトリガーの実装が可能
チャタリングが発生しにくく静音性能が高い
ほかのキーボードよりも高額になりやすい

ラピッドトリガーのキーボードで悩んでいるなら、とりあえず磁気式のキーボードを選べば問題ないでしょう。

予算に余裕があるなら、より応答速度を求めるなら光学式、静音性を重視するなら静電容量無接点方式のキーボードを選ぶのがおすすめです。

キーボードのサイズ

ゲーミングキーボードを選ぶなら、キーボードのサイズも確認するようにしましょう。

キーボードのサイズは主に以下の3つに分かれています。

キーボードのサイズ
100%テンキー含むフルサイズキーボード
80~75%ファンクションキー含むテンキーレスキーボード
65~60%ファンクション含まないテンキーレスキーボード

FPSゲームなどでコンパクトなサイズを求めているならテンキーレス、作業用なら75%またはフルサイズキーボードを買うのがおすすめです。

アクチュエーションポイント

ゲーミングキーボードを選ぶなら、アクチュエーションポイントは重要です。

アクチュエーションポイントとは、キーボードを押し込んだ際に反応する深さのことを指します。

現在は、アクチュエーションポイントを自由に設定できるキーボードが主流で、ストッピングが必要なゲームほどアクチュエーションポイントの恩恵を受けます。

また、アクチュエーションポイントはキーボードによって0.1mm単位で設定できる深さが変わるため、アクチュエーションポイントの深さは確認するようにしましょう。

まとめ

ゲーミングキーボードを選ぶことで、よりゲームを快適に遊ぶことができます。

本記事で紹介したラピッドトリガー搭載のゲーミングキーボードを参考に、ぜひ快適にゲームを楽しみましょう。

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