FPSゲームは、一瞬の判断と正確な操作が勝利を左右する、スリル満点のゲームジャンルです。
そんなFPSゲームをより楽しむためには、自分に合ったコントローラーを選ぶことが非常に重要です。
コントローラーは、ゲームプレイの快適性だけでなく、エイム精度や反応速度など、プレイヤーのスキルを大きく左右する要素となります。
数多くのコントローラーが発売される中、どれを選べば良いか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
この記事では、FPSゲームにおすすめのコントローラーをPS5やPC別に厳選してご紹介いたします。
PCで使えるFPSゲームにおすすめのコントローラー
Xbox ワイヤレス コントローラー(箱コン)
対応デバイス | PC、Mac、iPhone、iPad、Xbox X/S |
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ボタン配置 | Xbox型 |
充電端子 | USB-C、単三電池 |
接続方式 | 有線、Bluetooth(単三電池)、ワイヤレスアダプタ |
重量 | 182g(電池ありで230g) |
機能 | 3.5mmイヤホンジャック搭載、滑り止め加工 |
メリット | デメリット |
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1万円以内で買える 滑り止め加工で握りやすい ボタン操作はクリック感がある | 内臓バッテリー非搭載(無線は電池が必要) |
Xbox ワイヤレス コントローラー(箱コン)は、PCのFPSゲームでは定番と言われるほど人気のあるコントローラーです。
人間工学に基づいたエルゴノミクスデザインにより、長時間プレイしても疲れにくく快適なゲームプレイを実現します。
アナログスティックは滑らかで正確な動きが可能で、フリックエイムの精度工場にも期待できます。
Xbox アクセサリ アプリを使用することで、ボタンマッピングやトリガーの感度などを自分好みにカスタマイズできるのも魅力です。
互換性も高くWindows以外にも様々なデバイスに対応しているため、いろんなプラットフォームでゲームをしたい方におすすめのコントローラーです。
Apex LegendsのプロゲーマーであるRamBeau選手やVerhulst選手も使用しており、間違いなくFPSゲームに貢献できると言えるでしょう。
Xbox Elite ワイヤレス コントローラー Series 2(エリコン2)
対応デバイス | PC、Mac、iPhone、iPad、Xbox X/S |
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ボタン配置 | Xbox型 |
充電端子 | USB-C |
接続方式 | 有線、Bluetooth、ワイヤレスアダプタ |
重量 | 345g |
機能 | 背面パドル、滑り止め加工 |
メリット | デメリット |
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背面パドル搭載 ボタンのカスタマイズ性が高い 滑り止め加工で握りやすい | 販売価格が高め 初期不良が多い |
Xbox Elite ワイヤレス コントローラー Series 2(エリコン2)は、高いカスタマイズ性とプロフェッショナルな機能で、FPSゲームのエイム力を間違いなく向上させます。
エリコン2はサムスティックや、そして4枚の背面パドルなど、様々なパーツを交換することにより自分に適したコントローラーを作ることができます。
ヘアトリガーロック機能で、トリガーの入力をより早くより正確に行うことができるため、FPSの激しいバトルでも大きなアドバンテージを出せることでしょう。
また、プロファイル機能を使えば、複数のゲームやプレイスタイルに合わせて、異なる設定を保存することができるのも魅力。
Apex Legendsのプロゲーマーである、釈カ坊選手やSlayers選手も使用していることから、実績のあるコントローラーとなっています。
DUALSHOCK 4(PS4純コン)
対応デバイス | PC、Mac、iPhone、iPad、PS5(一部制限)、PS4 |
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ボタン配置 | PS型 |
充電端子 | USB-MicroB |
接続方式 | 有線、Bluetooth |
重量 | 210g |
機能 |
メリット | デメリット |
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PS4の純正コントローラー 握りやすいデザイン設計 | 充電端子がUSB-MicroB 在庫が安定しない |
PCやPS4でFPSゲームをするなら、DUALSHOCK 4(PS4純コン)は非常に安定感がありおすすめです。
コントローラーのボタン配置は、慣れ親しんだPSデザインで直感的な操作が可能。
PS4純コンは、様々なカスタムパーツが発売されており、背面アタッチメントなど自分好みのコントローラーにカスタマイズすることも魅力の一つです。
また、純正品でありながら比較的お手頃な価格で購入ができます。
Apex LegendsではGenburten選手やyukaPEROdator選手を筆頭に、多くのプロゲーマーも愛用している信頼のあるコントローラーです。
Battle Beaver Custom(BBC)
対応デバイス | PC、PS5、PS4 |
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ボタン配置 | PS型 |
充電端子 | USB-C |
接続方式 | 有線、Bluetooth |
重量 | |
機能 | 背面パドル、スマートトリガー |
メリット | デメリット |
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コントローラーのカスタマイズ性が高い スマートトリガー採用 多くのプロゲーマーも愛用している | 販売価格が高い 品質に当たり外れがある |
Battle Beaver Custom(BBC)は、Apex LegendsのプロゲーマーであるImperialHal選手、4rufa選手など多くのプロゲーマーも使用しているカスタムコントローラーです。
振動機能などのFPSでは不要とされる機能を除去しながら、耐久性に優れたコントローラーとしてFPSゲームで活躍しています。
BBCにはスマートトリガーという機能が備わっており、これによりL2/R2ボタンの反応速度を向上させます。
FPSゲームで高いパフォーマンスを出したいなら、BBCがおすすめです。
SCUF IMPACT
対応デバイス | PC、PS4 |
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ボタン配置 | PS型 |
充電端子 | USB-C |
接続方式 | 有線、Bluetooth |
重量 | |
機能 | 背面パドル、デジタルタップトリガー、電磁リマッピング |
メリット | デメリット |
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コントローラーのカスタマイズ性が高い デジタルタップトリガー採用 電磁リマッピングで自分好みのボタン配置が可能 | 販売価格が高い 品質に当たり外れがある |
SCUF IMPACTは、Apex LegendsやFORTNITEを含め多くのプロゲーマーやストリーマーが愛用している、人気のカスタムコントローラーです。
背面パドルを含めたコントローラーのカスタマイズ性が高いのはもちろん、デジタルタップトリガーを採用することによりL/Rボタンの押し込み感度を上げることができます。
さらに付属のEMRマグキーを使って、コントローラーのボタン配置を任意の配置に変更できる電磁リマッピング機能も搭載しています。
FPSゲームの勝率を上げたいなら、間違いなくおすすめのコントローラーと言えるでしょう。
Razer Wolverine V2 Chroma
対応デバイス | PC、Xbox X/S |
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ボタン配置 | Xbox型 |
充電端子 | USB-C |
接続方式 | 有線 |
重量 | 345g |
機能 | 背面パドル、トリガーストップ、滑り止め加工、3.5mmイヤホンジャック搭載 |
メリット | デメリット |
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トリガー調整機能搭載 スティックキャップが取り外し可能 滑り止め加工で握りやすい | 販売価格が高め PCとXboX以外では使えない |
Razer Wolverine V2 Chromaは、カスタマイズ性が高く多機能なことから、ゲーマー向けのハイエンドコントローラーとなっています。
打鍵感の高いメカタクタイル アクションボタンにより、クリッカ感のある操作感と速い反応速度、高精度な操作ができるのが魅力。
マルチファンクションボタンに様々な機能を割り当てることで、より直感的な操作が可能になります。
300万回のタップライフサイクルを実現しており、耐久性は抜群。
Razer Synapse 3ソフトウェアを使用することで、ボタンマッピングやマクロの設定など、高度なカスタマイズが可能です。
Vtuberの常闇トワさんも使用しているコントローラーとなっており、FPSでも快適に遊ぶことができます。
BIGBIG WON Rainbow 2 SE
対応デバイス | PC、Switch、iPhone、iPad、Android |
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ボタン配置 | Xbox型 |
充電端子 | USB-C |
接続方式 | 有線、Bluetooth |
重量 | 235g |
機能 | 背面パドル、ホールエフェクト、1000Hzのポーリングレート、トリガーストップ |
メリット | デメリット |
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背面パドル搭載 SwitchやiPhoneでも使える 1000Hzのポーリングレートに対応 | 品質に当たり外れがある ソフトウェアと合わせないと使いにくい |
BIGBIG WON Rainbow 2 SEはSwitchやiPhoneでも使用することができ、さまざまなデバイスで使えるコントローラーとしておすすめです。
背面パドル搭載でFPSゲームのようなアクションゲームでも正確な動作をすることができます。
有線接続だとポーリングレートが高く、瞬間的な操作が必要なFPSゲームでも間違いなく貢献してくれます。
1万円以内で購入できるFPS用のコントローラーとしては、おすすめのコントローラーです。
FLYDIGI APEX4
対応デバイス | PC、Switch、iPhone、iPad、Android |
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ボタン配置 | Xbox型 |
充電端子 | USB-C |
接続方式 | 有線、Bluetooth |
重量 | 326g |
機能 | 背面パドル、ホールエフェクト、1000Hzのポーリングレート、合金スティック軸 |
メリット | デメリット |
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背面パドル搭載 SwitchやiPhoneでも使える 1000Hzのポーリングレートに対応 | コントローラーの中では重め サードパーティ製のコントローラーとしては高額 |
FLYDIGI APEX4は、コントローラーの中では珍しい合金スティック軸を採用しているコントローラーです。
合金スティック軸とホールエフェクトセンサーを組み合わせた構成は、スティックの耐久性と反応速度を大幅に向上させました。
FPSゲームではスティックの消耗が激しいため、FLYDIGI APEX4はFPSゲームを長く遊びたい方には最適のコントローラーと言えるでしょう。
また、PCだけでなくSwitchやiPhoneなど幅広いデバイスにも対応しているため、FPS以外のゲームを遊ぶのにもおすすめです。
Nintendo Switch Proコントローラー(プロコン)
対応デバイス | PC、Switch、iPhone、iPad |
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ボタン配置 | Xbox型 |
充電端子 | USB-C |
接続方式 | 有線、Bluetooth |
重量 | 246g |
機能 | ジャイロ機能、HD振動 |
メリット | デメリット |
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子供でも握りやすいサイズ感 40時間以上連続で稼働 ジャイロ操作ができる | Switch以外の用途では機能は限定的 |
Nintendo Switch Proコントローラー(プロコン)は、Switchで使用するコントローラーというイメージがありますが、PCでFPSゲームを快適に遊ぶこともできます。
プロコンはジャイロセンサーを搭載しているため、Apex Legendsをはじめとする一部のFPSゲームでは、スプラ3と同じようなジャイロ操作でエイムを合わせることができます。
また、コンパクトサイズで重量も軽いため、長時間ゲームをしても疲れにくいのが強み。
癖がなく使いやすいSwitchの純正プロコンは、幅広い年齢層のFPSプレイヤーにおすすめです。
PS5でFPSをするならおすすめのコントローラー
DualSense(PS5純コン)
対応デバイス | PC、Mac、iPhone、iPad、PS5 |
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ボタン配置 | PS型 |
充電端子 | USB-C |
接続方式 | 有線、Bluetooth |
重量 | 280g |
機能 | アダプティブトリガー、マイク |
メリット | デメリット |
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PS5の純正コントローラー 手にフィットするデザイン アダプティブトリガー搭載 | 日本人には大きめのサイズ感 純正コントローラーの中では高い |
PS5でFPSゲームを遊ぶなら、まずおすすめなのはDualSense(PS5純コン)です。
PS5純コンの最大の特徴であるハプティックフィードバックやアダプティブトリガーは、ゲームへの没入感を向上させます。
手にフィットするデザインは、長時間FPSゲームをしても疲れにくいのが魅力な点です。
PS5の純正コントローラーとしての信頼もあり、Apex LegendsのプロゲーマーであるBrasidian選手やストリーマーの天月さんも愛用しているおすすめのコントローラーです。
DualSense Edge
対応デバイス | PC、Mac、iPhone、iPad、PS5 |
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ボタン配置 | PS型 |
充電端子 | USB-C |
接続方式 | 有線、Bluetooth |
重量 | 325g |
機能 | アダプティブトリガー、背面パドル、交換可能なスティックモジュール |
メリット | デメリット |
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PS5の純正コントローラー 背面パドル搭載 スティックモジュールが交換可能 | 日本人には大きめのサイズ感 純正コントローラーの中では高い |
DualSense Edgeは、純正としての安心感が高く、カスタマイズ性や多機能で魅力のあるコントローラーです。
DualSense Edgeは、背面パドル搭載でFPSのより複雑な操作を快適に行うことができます。
また、消耗が激しいスティックモジュールは交換可能なため、長期間安定して使用できるのもDualSense Edgeの強みです。
充電ドックやキャリングケースなど、様々なアクセサリーが用意されており、より快適なゲームプレイができるのもいいですね。
FORTNITEのプロゲーマーであるLetshe選手や、Apex Legendsのプロゲーマーtaskmast33rも使用していることから、FPSゲームでもおすすめのコントローラーです。
Victrix Pro BFG Wireless Controller
対応デバイス | PC、PS5、PS4 |
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ボタン配置 | Xbox、PS型 |
充電端子 | USB-C |
接続方式 | 有線、Bluetooth |
重量 | 298g |
機能 | クラッチトリガー、背面パドル、交換可能なスティックモジュール |
メリット | デメリット |
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格ゲーやFPSゲームに特化した設計 トリガーの重さは5段階で調節可能 方向キーは6段階で調整可能 | 販売価格が高め PCだとソフトウェアとの相性が悪いゲームもある |
Victrix Pro BFGは、SPYGEAさんや関優太さんなど、ストリーマーから人気のあるコントローラーです。
Victrix Pro BFGは、パーツを組み替えることでXbox型にもPS型にもボタン配置を変えることができるため、PS5とPCのどちらをメイン機として遊んでいる方でも違和感なく操作できます。
専用ソフトウェアを使用することで、ボタンマッピング、マクロの設定、スティック感度の調整など、幅広くカスタマイズすることも可能
滑りにくいグリップ素材も採用されていることから、長時間プレイでも快適なゲームプレイを実現します。
FPSだけでなく、格ゲーやアクションゲームなどのパフォーマンスを向上させたい方にはイチオシのコントローラーです。
Void Gaming カスタムコントローラー
対応デバイス | PC、PS5、PS4 |
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ボタン配置 | PS、Xbox型 |
充電端子 | USB-C |
接続方式 | 有線、Bluetooth |
重量 | |
機能 | 背面パドル、スマートスティック、リマッピング機能 |
メリット | デメリット |
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コントローラーのカスタマイズ性が高い スマートスティック搭載 日本製のカスタムコントローラーのため買いやすい | 販売価格が高い 品質に当たり外れがある |
Void Gaming カスタムコントローラーは、ボタンのカスタマイズ性が高く、FPSではDatch選手や1ron選手などのプロゲーマーも愛用しているコントローラーです。
Voidコントローラーはカスタマイズ性が高く、日本が運営している会社のため、ほかのカスタムコントローラーと比べて購入がしやすいのが魅力です。
背面パドルを搭載しているほか、スマートスティック技術を採用しており、消耗が激しいスティックの耐久性を向上させました。
Void Gaming カスタムコントローラーは、Cheekyさんやゆふなさんなど、いろんなストリーマーとのコラボコントローラーも販売しているため、コレクション兼実用としてもおすすめのコントローラーです。
Razer Wolverine V2 Pro
対応デバイス | PC、PS5 |
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ボタン配置 | Xbox型 |
充電端子 | USB-C |
接続方式 | 有線、Bluetooth |
重量 | 279g |
機能 | 背面パドル、マルチファンクションボタン、トリガーの強弱調整、 |
メリット | デメリット |
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トリガー調整機能搭載 スティックキャップが取り外し可能 滑り止め加工で握りやすい | 販売価格が高め 日本人には大きめのサイズ感 |
Razer Wolverine V2 Proは、トリガー調整機能搭載にスティックキャップが取り外し可能で、FPSなどのゲームを本格的に遊びたい方に嬉しい機能があります。
背面パドルも搭載されており、操作が複雑なFPSゲームでも快適にプレイできることでしょう。
また、Razer Wolverine V2 ProはPS5用のコントローラーでは珍しいXbox型のボタン配置で、普段PCでは箱コンで遊んでいたり、Switchでプロコンを使用している方だと馴染みやすいのも嬉しいところ
PS5で箱コンのような使用感でゲームを遊びたい方は、Razer Wolverine V2 Proがおすすめです。
NACON REVOLUTION 5 PRO
対応デバイス | PC、PS5、PS4 |
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ボタン配置 | Xbox型 |
充電端子 | USB-C |
接続方式 | 有線、Bluetooth |
重量 | 307g |
機能 | 背面パドル、トリガーブロッカー、カスタマイズアプリを使用したボタンカスタマイズ |
メリット | デメリット |
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トリガーの強弱を設定可能 カスタマイズアプリで自分好みにリマッピング XboX型のボタン配置でPS5を遊べる | 販売価格が高め 日本人には大きめのサイズ感 |
NACON REVOLUTION 5 PROは、ストリーマーのNIRUさんも使用している、FPSにおすすめのコントローラーです。
PS5の公式ライセンス商品で信頼性は高く、Xbox型のボタン配置でPS5のゲームを遊ぶことができます。
また、トリガーブロッカー機能により、自分にあったトリガーの強弱を設定することも可能。
専用のカスタマイズアプリを使用することにより、スティックのデッドゾーンを含めた様々なボタン設定をカスタマイズすることができます。
コントローラーを自分好みにカスタマイズさせたいなら、おすすめのコントローラーと言えるでしょう。
FPSゲーム用コントローラーの選び方
対応デバイス
コントローラーを選ぶ際には、対応デバイスをしっかりと確認することが不可欠です。
FPSゲームによっては、遊べるゲーム機が制限されるため、自分がやりたいゲームはどのプラットフォームに対応しているかを調べるようにしましょう。
例えば、Apex Legendsを例に出した場合は、プレイできる主なデバイスは以下の通りとなっています。
- PlayStation 4/5
- Xbox One/Series X|S
- Nintendo Switch
- Windows
どのコントローラーを選ぶかは、プレイするプラットフォームによって決めるようにしましょう。
また、PCでサードパーティ製コントローラーを使用する場合は、適切なドライバーをインストールする必要があるため、要注意です。
接続・充電方法
コントローラーは、ゲーム機やPCとの接続方法によって大きく特徴が異なります。
コントローラーの接続方法 | 特徴 |
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有線接続 | 遅延がほとんどなく、安定した通信が可能。 電源供給が常にされているため、バッテリー切れの心配がない。 ケーブルの長さや取り回しに制限がある。 自由な動きが制限される場合がある。 |
2.4Ghz無線接続 | ケーブルがないため、自由に動き回れる。 多数のボタンやスティックを搭載しているモデルが多い。 遅延が発生する可能性がある。 バッテリーの消耗が早い。 電波干渉の影響を受ける場合がある。 |
Bluetooth接続 | 多くのデバイスと接続可能。 電波干渉が少ない。 遅延が発生する場合がある。 接続設定がやや複雑な場合がある。 |
FPSゲームは、アクション性の高いゲームであるため、遅延の少ない有線接続がおすすめです。
特に、オンライン対戦やボス戦など、一瞬の判断が勝敗を分ける場面では、有線接続が有利です。
ただし、快適なプレイ空間を確保したい場合は、無線接続も選択肢の一つです。
無線接続を選ぶ際は、低遅延をうたっているモデルを選ぶようにしましょう。
また、充電方法によっても利便性は大きく異なります。
現在主流な充電方法は以下の3種類です。
- USBケーブルでの充電
- 充電ドック
- バッテリー交換
FPSゲームは長時間プレイすることも考えられるため、バッテリーの持ちが良い内蔵バッテリーを搭載したコントローラーを選ぶと良いでしょう。
ボタン配置
FPSゲームを快適にプレイするためには、コントローラーのボタン配置も重要な要素です。
ボタン配置によって操作性が大きく変わり、ゲームの楽しさも大きく左右されます。
コントローラーのボタン配置は人によって好みが分かれますが、普段からゲーム機を使っている方は、慣れているボタン配置のコントローラーを選ぶと、より快適にゲームを楽しめます。
例えば、PlayStationをよく使う方はPS型、Xboxをよく使う方はXbox型のボタン配置のコントローラーを選ぶと良いでしょう。
ゲームをあまりしない方は、Xbox型とPS型が最も一般的なボタン配置なので、どちらを選んでも多くのゲームで快適にプレイできます。
- 左上部が十字ボタン、左下部がスティックの配置
- モンハン持ちがしやすい
よくある質問
まとめ
コントローラーは種類も多く、どれを選べば良いのか悩みますがボタン配置や持ちやすさなどを調べ、自分に合ったコントローラーを見つけてください。
本記事で紹介したコントローラーを参考に、FPSゲームをぜひ快適にプレイしてみましょう。