【PvP・建築勢必見】マイクラにおすすめのマウス11選:選び方についても解説

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世界中で人気を誇る「マインクラフト(以下マイクラ)」は自由度が高くどのゲーム機でも気軽に遊ぶことができるゲームです。

そんなマイクラをPCで遊ぶなら、基本はキーマウでの操作になると思いますが、マウスは種類も多くどのマウスが快適に遊べるか悩む人も少なくないでしょう。

本記事では、マイクラにおすすめのマウスと選び方について解説します。

目次

PvPやRTAにも使えるおすすめゲーミングマウス

Logicool G PRO X Superlight

サイズ125.0×40.0x63.5mm 
形状左右対称
重量63g
充電端子USB-MicroB
接続方式有線、ワイヤレス
ボタンの数5個
最大DPI25,000
メリットデメリット
63g以下の軽量
マウス万人が持ちやすいサイズ感
最大70時間以上連続で使用可能
有線&無線接続に対応
価格が高め
充電端子がUSB-MicroB

PvPやRTAを快適にしたいならおすすめなゲーミングマウスが、G PRO X Superlightです。

重量は63g以下と軽量サイズとなっており、瞬時に視点移動やエイム操作がしやすく、かつ長時間のプレイでも腕や指への負担が少ないのがメリットです。

バッテリーは満充電だと70時間連続で使用する事が可能で、長時間ゲームをしていても安心。

有線と無線の両方の接続に対応しているので、「無線は接続面に不安がある」という方でも使いやすいのもいいところですね。

G PRO X Superlightはマイクラだけでなく、FPSゲームでもプロが愛用するぐらいおすすめのゲーミングマウスです。

Razer Viper V2Pro

サイズ126.5×66.2×37.8mm 
形状左右対称
重量59g
充電端子USB-C
接続方式有線、ワイヤレス
ボタンの数6個
最大DPI30,000
メリットデメリット
59gの超軽量サイズ
最大30000のDPIセンサー搭載
最大80時間の連続使用が可能
有線&無線接続に対応
ゲーミングマウスのなかでも高めの価格設定

Viper V2ProはFPSゲームのプロゲーマーも使用しているゲーミングマウスで、同じくエイム操作が要求されるマイクラのPvPにもおすすめです。

サイズは縦125mm・横66m、重量は59gと軽量&小型のサイズ感で非常に使いやすく、つまみ持ちやつかみ持ちでも使いやすいのが魅力。

最大30000のDPIセンサー搭載で高精度なマウス操作が可能となり、少ない動作で高精度なエイム操作が可能です。

バッテリーは満充電で最大80時間の連続使用ができて、さらに有線と無線の両方の接続に対応しているので、長時間のプレイでも安心ですね。

販売価格は2万円台とゲーミングマウスの中では高額ですが、非常に満足感の高いゲーミングマウスです。

Razer DeathAdder V3 Pro

サイズ‎128.0×68.0x44.0mm 
形状左右対称
重量64g
充電端子USB-C
接続方式有線、ワイヤレス
ボタンの数6個
最大DPI30,000
メリットデメリット
64gの超軽量サイズ
人間工学に基づいたエルゴノミクス形状
手が大きい方におすすめ
有線&無線接続に対応
ゲーミングマウスのなかでも高めの価格設定
手の小さい方には不向き

DeathAdder V3 Proは人間工学に基づいたエルゴノミクス形状で、握りやすく64gの軽量サイズで操作がしやすいのが特徴です。

サイズは縦127.5mm・横67mと、同価格帯のViper V2Proと比べても一回り大きいですが、逆に手のサイズが大きい方にはDeathAdder V3 Proのほうが使いやすいといえるでしょう。

重量は64gなので操作がしやすく、長時間のゲームでも疲れにくいですね。

最大30000のDPIセンサー搭載で高精度なエイム操作が可能となり、高いエイム操作が要求されるマイクラのPvPにはぴったりの性能と言えます。

販売価格は2万円台と高額で左右非対称なのが難点ですが、長時間マイクラをしたい方にはおすすめです。

Razer Cobra

サイズ‎119.6×62.5×38.1mm 
形状左右対称
重量58g
充電端子USB-A
接続方式有線
ボタンの数6個
最大DPI8,500
メリットデメリット
軽量&小型サイズでつまみ持ちに最適
6,000円台で購入可能
チャタリングが起きにくい仕様
無線接続には非対応
ライティングの設定に専用ドライバが必要

Cobraは軽量の58gで、お手軽にマイクラのPvPやRTAを楽しみたいならおすすめのゲーミングマウスです。

サイズは縦120mm・横62mとかなり小型で、手が小さい方や女性でもつまみ持ちやつかみ持ちがしやすく、販売価格は6,000円台とリーズナブルなのが魅力。

Razer独自のオプティカルマウススイッチを搭載しており、9,000万回のクリック寿命とわずか0.2msのでバウンス遅延で、チャタリングが起きにくいのもメリットの1つです。

無線接続には非対応ですが、有線であることで接続の安定性も上がるので、長時間マイクラを安定して遊べるのは逆にメリットと言えるでしょう。

ENDGAME GEAR XM2we

サイズ122.0×66.0x38.0mm 
形状左右対称
重量63g
充電端子USB-C
接続方式有線、ワイヤレス
ボタンの数7個
最大DPI19,000
メリットデメリット
窪みのある形状が手にフィットしやすい
ワイヤレスマウスの中ではコスパが高い
有線&無線接続に対応
クリック感が重め
形状的に持ち方が限定される

GEAR XM2weはFPSゲームのトッププロも使用しているゲーミングマウスで、マイクラのPvPにもしっかりと性能を発揮します。

サイズは縦120mm・横66m、重量は63gと小型サイズ。

GEAR XM2weは左右対称の窪みのあるデザインが特徴ですが、このデザインが手にフィットしやすくつかみ持ちやつまみ持ちでも快適なマウス操作ができます。

販売価格は1万3000円台とワイヤレスマウスの中では比較的購入しやすい価格で、性能面も考えるとコスパの高いのもメリットの一つです。

マイクラのPvPやRTAを本格的に楽しみたいなら、買っておいて損のないゲーミングマウスです。

Pulsar Gaming Gears X2V2

サイズ‎120.0×63.0x38.0mm 
形状左右対称
重量53g
充電端子USB-C
接続方式有線、ワイヤレス
ボタンの数5個
最大DPI26,000
メリットデメリット
53gの超軽量サイズ
光学式スイッチでチャタリングが起きにくい
有線&無線接続に対応
クリック感が重め

Gaming Gears X2V2はゲーミングマウスの中でもかなり軽量で、PvPやRTA、またFPSゲームのような競技性のあるゲームと非常にマッチしています。

サイズは縦120.4mm・横63m、重量は53gの超軽量。

軽量マウスほどエイム操作がしやすいといわれており、Gaming Gears X2V2はまさしくエイム操作が必要なマイクラのPvPやRTAぴったりのマウスと言えるのではないでしょうか。

DPIセンサーも最大26,000なので高精度なマウス操作が可能で、さらに光学式スイッチでチャタリングが起きにくいのも魅力です。

ビルドクオリティが非常に高く持ち方も限定しない形状のため、万人におすすめです。

長時間プレイやサバイバルの快適性があがるゲーミングマウス

Logicool G502 X

サイズ131.4×79.2×41.1mm 
形状左右非対称
重量102g
充電端子USB-A
接続方式有線
ボタンの数13個
最大DPI25,000
メリットデメリット
13個のボタン割当が可能
102gの軽量設定
最大25,000のDPIセンサー搭載
クリック音が大きい
GHUBの使い心地は微妙

G502 Xは13個のボタン割当が可能なゲーミングマウスで、マイクラの各操作の割当をすることができるのがおすすめです。

多ボタンマウスの中では比較的軽い89gの重量で、マイクラのサバイバル用としてはもちろん、原審やFPSゲームなど様々なゲームでも活躍するマウスです

最大25,000のDPIセンサー搭載で、エイム操作もしやすいですね。

全体的にバランスが取れており、ゲーム〜仕事まで汎用性が高く万人におすすめのゲーミングマウスです。

Razer Naga Pro

サイズ‎119.0×74.5×43.0mm 
形状左右非対称
重量120g
充電端子USB-C
接続方式有線、ワイヤレス
ボタンの数20個
最大DPI20,000
メリットデメリット
20個のボタン割当が可能
3種類のサイドプレート交換ができる光学式のマウススイッチでチャタリングが起きにくい
専用の充電ドックが別売り
重量が重くエイム操作には不向き

Naga Proはサイドに12個のボタンを合わせた、計20個のボタン割当が可能です。

さらにNaga Proは12ボタン、6ボタン、2ボタンの3種類のボタン配置のサイドプレートを交換することができます。

マイクラ用としてはもちろん、ほかのゲームを遊ぶときにそれぞれ適したサイドプレートを使えるのは、ほかのマウスにはないメリットです。

マウススイッチはRazer独自の光学式スイッチを採用しており、7,000万回のクリック寿命に加えてチャタリングも発生しにくい構造となっています。

重量が重いためエイム操作メインのゲーマーには不向きですが、マイクラやMMOなどのゲームをがっつり遊びたいならおすすめのゲーミングマウスです。

ROCCAT Kone XP Air

サイズ‎126.0×71.1×40.6mm 
形状左右非対称
重量99g
充電端子USB-C
接続方式有線、ワイヤレス
ボタンの数29個
最大DPI19,000
メリットデメリット
最大29個のボタン割当が可能
99gの軽量設定
充電ドックで簡単に充電ができる
値段が高め
質感が少しチープ

軽量&ワイヤレスの多ボタンマウスを探しているなら、Kone XP Airがおすすめです。

Kone XP Airは、99gの軽量設定に15個のボタンが搭載されているマウスです。

Easy-Shift [+]ボタンやチルト機能と組み合わせることで最大29個のボタン割当が可能となり、マイクラだけでなく原神やFF14などのボタン割り当てが多く必要なゲームも快適に使えます。

さらに充電ドックに対応しており、置くだけで簡単に充電できるのもKone XP Airのメリットと言えるでしょう。

Logicool G703h

サイズ‎124.0×68.0x43.0mm 
形状左右非対称
重量95g
充電端子USB-MicroB
接続方式有線、ワイヤレス
ボタンの数6個
最大DPI25,000
メリットデメリット
人間工学に基づいたエルゴノミクス形状
1万円以内で購入できる
ゲーム以外の使用用途でも使いやすい
有線&無線接続に対応
充電端子がUSB-MicroB
重量が95gと重め
左右非対称

G703hは人間工学に基づいたエルゴノミクス形状となっており、長時間のゲームプレイでも疲労がたまりづらいゲーミングマウスです。

ゲーミングマウスの中ではサイズが大きく重量も95gと重めですが、エイム操作がしやすく過去にはAPEXプロゲーマーのRas選手も使用していたほどです。

1万円以内で購入できるため、マイクラを含めた様々なゲームを気軽に楽しみたい方にもおすすめのゲーミングマウスです。

BenQ ZOWIE ZA13-C

サイズ‎121.0×63.0x40.0mm 
形状左右対称
重量65g
充電端子USB-A
接続方式有線
ボタンの数7個
最大DPI3,200
メリットデメリット
つまみ持ち〜かぶせ持ちまで様々な持ち方で使いやすい
パラコードケーブルで有線でも操作しやすい
クリック感が軽い
無線には非対応
マウスのおしりは高め

ZOWIE ZA13-Cはシンプルかつ持ちやすい形状で、マイクラを快適にプレイできるゲーミングマウスです。

サイズ感や重量のバランスもよく、つまみ持ち〜かぶせ持ちまで様々な持ち方でも使いやすいため、持ち方に限定されないのも嬉しいところ。

さらにパラコードケーブルを採用しているため、ケーブルが引っかかりにくくストレスを感じづらいのもメリットの一つです。

1万円以内の購入しやすい価格帯なので、マイクラを気軽に楽しみたい方におすすめです。

マイクラ用ゲーミングマウスの選び方

多ボタンでキャラコンが快適になる

マイクラは、クラフトやアイテムの入れ替えなど様々なキャラコンが必要になります。

メニュー欄の項目も多く、これらすべてをキーボードで操作するのは大変です。

そんなマイクラでは、多ボタンのマウスを使うことでキーの割当をサイドボタンなどに設定することができ、快適にマイクラを楽しむことができます。

例えばキャラ切り替えと同時に元素爆発を行うには、こちらは左Alt+キャラ切り替えの操作が必要となり、マイクラのなかでも難しいキー操作となります。

こういった難しいキー操作をサイドボタンに割り当てることで、スムーズに戦闘を行えることでしょう。

とはいえ、ボタン数が多すぎたり形状のせいで操作が複雑になったり、重量がありすぎて腕に負担がかかると快適とは言えないので、ボタン数だけでなく形状や重量も見ることをおすすめします。

エイムを重視するなら軽量のマウスがおすすめ

マイクラでエイムを重視する方ならなるべく軽量のマウスがおすすめです。

エイム操作メインだとマウスを大きく動かす事が多いですが、その際に重量のあるマウスを使用していると腕に対する負担が大きく、結果的にパフォーマンスが悪くなる可能性があります。

また重量のあるマウスは形状的に大きめのサイズが多く、かぶせ持ちかつ感度がローセンシのプレイヤーならおすすめですが、つかみ持ちやつまみ持ちで感度がハイセンシのプレイヤーなら不向きとなります。

軽量のゲーミングマウスは、マイクラだけでなくFPSゲームやほかのゲームでも使いやすいことがほとんどなので、エイムを重視するなら軽量のマウスがおすすめです。

接続方法について

マイクラはそこまでシビアなキャラコンが要求されるゲームではありませんが、基本的には利便性の高いワイヤレスマウスがおすすめです。

有線だとケーブルが引っかかりゲームプレイに支障が出る可能性もありますが、無線だとそういった心配もなく可動域も広がるのが利点です。

また持ち運びもしやすいので、ほかのデバイスと兼用したりノートPC用としても使いやすいのが、ワイヤレスマウスの魅力です。

「ワイヤレスマウスは遅延が気にならない?」と心配する方もいると思いますが、主流なゲーミングマウスはワイヤレスでも入力遅延が7ms以下であるものがほとんどで、現在では有線と無線で入力遅延の誤差はほぼありません。

なので、基本的にはワイヤレスマウスを選ぶ方がゲームの満足度も高くなりやすくておすすめです。

とはいえ有線と無線は好みもありますので、無線にするか迷ったらLogicoolのG PRO XRazerのViper V2Proなどの両方の接続方法に対応しているマウスを選ぶといいでしょう。

まとめ

マイクラ用のマウスは、重量やサイズなどをしっかりと確認することで自分に合ったマウスを選べます。

本記事で紹介したゲーミングマウスを参考に、マイクラをぜひ快適にプレイしてみましょう。

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