【快適】アーマードコア6におすすめのコントローラー10選:選び方についても解説

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フロム・ソフトウェアが開発した、コアゲーマーに大人気の死にゲーである「アーマードコア6(以下AC6)」。

爽快なアクション要素がクセになるAC6ですが、自分に合ったコントローラーを選ぶことでより快適にAC6を遊ぶことができます。

ただし、コントローラーは種類が多くどれを選べば良いのか悩む人もいるでしょう。

本記事では、AC6におすすめのコントローラーと選び方について解説します。

目次

アーマードコア6におすすめのコントローラー

Xbox ワイヤレス コントローラー(箱コン)

対応デバイスPC、Mac、iPhone、iPad、Xbox X/S
ボタン配置Xbox型
充電端子USB-C、単三電池
接続方式有線、Bluetooth(単三電池)、ワイヤレスアダプタ
重量182g(電池ありで230g)
機能3.5mmイヤホンジャック搭載、滑り止め加工
メリットデメリット
1万円以内で買える
滑り止め加工で握りやすい
ボタン操作はクリック感がある
内臓バッテリー非搭載(無線は電池が必要)

Xbox ワイヤレス コントローラー(箱コン)は、コスパよくAC6を楽しむのにおすすめのコントローラーです。

クリック感のあるボタン操作にスティックの操作感もしっかりとしており、爽快感のあるアクションプレイができます。

また、滑り止め加工で握りやすく、長時間のプレイでも手が疲れずにプレイすることが可能です。

AC6をコスパよく快適にプレイしたいなら、箱コンはおすすめです。

Xbox Elite ワイヤレス コントローラー Series 2(エリコン2)

対応デバイスPC、Mac、iPhone、iPad、Xbox X/S
ボタン配置Xbox型
充電端子USB-C
接続方式有線、Bluetooth、ワイヤレスアダプタ
重量345g
機能背面パドル、滑り止め加工
メリットデメリット
背面パドル搭載

ボタンのカスタマイズ性が高い

滑り止め加工で握りやすい
販売価格が高め
初期不良が多い

Xbox Elite ワイヤレス コントローラー Series 2(エリコン2)は、背面パドル搭載、ワイヤレス接続も可能な多機能コントローラーです。

FPSでは多くのプロゲーマーも愛用しているコントローラーで、AC6を快適にプレイしたいならイチオシです。

ボタンのカスタマイズ性も非常に高く、プレイスタイルに合わせてボタン配置を変更することができるのもエリコン2の強みと言えるでしょう。

滑り止め加工が施されているため、長時間のプレイでも安定感があるのもいいところですね。

DUALSHOCK 4(PS4純コン)

対応デバイスPC、Mac、iPhone、iPad、PS5(一部制限)、PS4
ボタン配置PS型
充電端子USB-MicroB
接続方式有線、Bluetooth
重量210g
機能
メリットデメリット
PS4の純正コントローラー

握りやすいデザイン設計
充電端子がUSB-MicroB
在庫が安定しない

DUALSHOCK 4は、PS4の純正コントローラーとして信頼性の高い品質を持ち、AC6含めたさまざまなゲームで人気のコントローラーです。

握りやすいデザイン設計、日本人に合った手に馴染みやすいサイズ感で、長時間でも疲れにくいゲーム体験を実現できます。

AC6のような長時間プレイが前提のゲームでは、PS4純コンは非常に使いやすいコントローラーです。

DualSense(PS5純コン)

対応デバイスPC、Mac、iPhone、iPad、PS5
ボタン配置PS型
充電端子USB-C
接続方式有線、Bluetooth
重量280g
機能アダプティブトリガー、マイク
メリットデメリット
PS5の純正コントローラー

手にフィットするデザイン
アダプティブトリガー搭載
日本人には大きめのサイズ感
純正コントローラーの中では高い

PS5の純正コントローラーとして高い品質と性能を備えたDualSenseは、手にフィットするデザインが特徴で長時間のゲームプレイでも快適さを提供してくれます。

PS型なので、馴染みがあり直感的な操作性で使いやすく、アダプティブトリガーでゲームへの没入感を高めてくれます。

PS5との相性はもちろんですが、PCでAC6をプレイする際にも快適な使用感で遊べます。

DualSense Edge

対応デバイスPC、Mac、iPhone、iPad、PS5
ボタン配置PS型
充電端子USB-C
接続方式有線、Bluetooth
重量325g
機能アダプティブトリガー、背面パドル、交換可能なスティックモジュール
メリットデメリット
PS5の純正コントローラー

背面パドル搭載
スティックモジュールが交換可能
日本人には大きめのサイズ感
純正コントローラーの中では高い

DualSense Edgeは、背面パドルやスティックモジュール、キャップなどのパーツ交換が可能なカスタマイズ性の高いコントローラーです。

とくにスティックモジュールはFPSゲームやアクションゲームで摩耗しやすい部品のため、気軽に交換ができるDualSense EdgeはFPSゲームやアクションゲームをよくプレイする方に特はにおすすめと言えるでしょう。

PS5純正コントローラーのため品質は保証されており、より正確なアクション操作を求めるプレイヤーにはおすすめのコントローラーです。

Razer Wolverine V2 Chroma

対応デバイスPC、Xbox X/S
ボタン配置Xbox型
充電端子USB-C
接続方式有線
重量345g
機能背面パドル、トリガーストップ、滑り止め加工、3.5mmイヤホンジャック搭載
メリットデメリット
トリガー調整機能搭載

スティックキャップが取り外し可能
滑り止め加工で握りやすい
販売価格が高め
PCとXboX以外では使えない

Razer Wolverine V2は、トリガー調整機能搭載でゲームに応じてトリガーの感度をカスタマイズでき、FPSやアクションゲームにとくに恩恵を感じるコントローラーです。

さらに、スティックキャップが取り外し可能で自分好みにスティックの感触を変えられるのも魅力で、カスタマイズ性が高いコントローラーと言えるでしょう。

グリップ部分は滑り止め加工されており、長時間のゲームプレイでも操作しやすいのは地味に嬉しいポイント。

AC6を快適にプレイしたいなら、イチオシのコントローラーです。

Victrix Pro BFG Wireless Controller

対応デバイスPC、PS5、PS4
ボタン配置Xbox、PS型
充電端子USB-C
接続方式有線、Bluetooth
重量298g
機能クラッチトリガー、背面パドル、交換可能なスティックモジュール
メリットデメリット
格ゲーやアクションゲームに特化した設計

トリガーの重さは5段階で調節可能

方向キーは6段階で調整可能
販売価格が高め
PCだとソフトウェアとの相性が悪いゲームもある

Victrix Proは高いカスタマイズ性が魅力で、ボタン配置はXbox型とPS型の両方に対応しています。

さらに、スティックはアナログやオフセットスティック含め、6段階の調整をすることが可能。

独自のマルチポジションクラッチトリガーを採用しており、レイヤーの好みに合わせてクラッチの押し込み具合を調整できるのも強みの一つです。

AC6用としてはもちろん、格ゲーやFPSゲームなど幅広いゲームで快適に使えるおすすめのコントローラーです。

BIGBIG WON Rainbow 2 SE

対応デバイスPC、Switch、iPhone、iPad、Android
ボタン配置Xbox型
充電端子USB-C
接続方式有線、Bluetooth
重量235g
機能背面パドル、ホールエフェクト、1000Hzのポーリングレート、トリガーストップ
メリットデメリット
背面パドル搭載
SwitchやiPhoneでも使える
1000Hzのポーリングレートに対応
品質に当たり外れがある
ソフトウェアと合わせないと使いにくい

BIGBIG WON Rainbow 2 SEはSwitchやiPhoneでも使用することができ、さまざまなデバイスで使えるコントローラーとしておすすめです。

背面パドル搭載でAC6のようなアクションゲームでも正確な動作をすることができます。

有線接続だとポーリングレートが高く、遅延が少ないのもAC6と非常に相性がいいです。

1万円以内で購入できるコントローラーとしては、かなりおすすめのコントローラーです。

Void Gaming カスタムコントローラー

対応デバイスPC、PS5
ボタン配置PS型
充電端子USB-C
接続方式有線、Bluetooth
重量
機能背面パドル、スマートスティック、リマッピング機能
メリットデメリット
コントローラーのカスタマイズ性が高い
スマートスティック搭載
多くのプロゲーマーも愛用している
販売価格が高い
品質に当たり外れがある

Void Gaming カスタムコントローラーは、ボタンのカスタマイズ性が高くFPSではプロゲーマーも愛用しているコントローラーです。

さらにスマートスティック搭載で入力が早く、より正確なボタン操作が可能。

AC6だけでなく、幅広いジャンルのゲームをプレイしたいならおすすめのコントローラーです。

8BitDo Pro 2

対応デバイスPC、Switch、iPhone、iPad、Android
ボタン配置PS型
充電端子USB-C
接続方式有線、Bluetooth
重量228g
機能背面パドル、ホールエフェクト、マクロ機能
メリットデメリット
レトロチックなデザイン
ホールエフェクトセンサー搭載
SwitchやiPhoneでも使える
ボタン配置は癖がある
FPSゲームには向かない

8BitDo Pro 2はレトロチックなPS型のデザインが特徴で、昔ながらのボタン配置でゲームをしたい方にイチオシのコントローラーです。

レトロなデザインとは裏腹に、ホールエフェクトセンサーや背面ボタン、マクロ機能など最新のゲームでも快適に遊べるような機能があります。

ボタンの特性上、FPSゲームには向いていませんがそれ以外のアクションゲームでは快適に遊べます。

また、SwitchやiPhoneなど様々なデバイスに対応しているのも魅力の一つです。

アーマードコア6でおすすめなコントローラーの選び方

対応デバイス

コントローラーにより使えるデバイスが変わるため、どのコントローラーがどのデバイスに対応しているのかはチェックする必要があります。

とくにSwitchやPS5などのゲーム機は利用できるコントローラが限られるため、コントローラーを買う前にどのゲーム機に対応しているのかはしっかりと確認しましょう。

また、コントローラーによっては特定のソフト(アプリ)をインストールする必要がある製品もあるので、ここも要注意です。

接続・充電方法

コントローラーは製品により、充電・接続方法が変わります。

現在はUSBで充電しワイヤレスで利用できるコントローラーが主流ですが、なかには有線接続のみ対応のコントローラーもあります。

使用用途によっては不便に感じることもあるため、充電・接続方法は確認しましょう。

ボタン配置

AC6を快適に遊ぶならボタン配置は重要です。

ボタン配置は人によって最適な配置が変わりますが、ほかのデバイスでコントローラーを利用している人は自分の慣れ親しんだボタン配置のコントローラーを選ぶのがおすすめです。

あまりコントローラーを触らないという方は、Xbox型とPS型のボタン配置が主流で、様々なゲームプレイでも使いやすくおすすめです。

ボタン配置に迷った場合は、Xbox型かPS型のどちらかのボタン配置からコントローラーを選ぶのが良いでしょう。

  • 左上部が十字ボタン、左下部がスティックの配置
  • モンハン持ちがしやすい

よくある質問

パッドとコントローラーは何が違うの?

パッドとは、コントローラーの種類の一つです。

コントローラーといっても、一般的に馴染みのあるパッド以外にもキーボード&マウスや専用のゲームで利用するコントローラーなど多種多様です。

その中でも、PS5やSwitchなどの家庭用ゲーム機で利用する両手持ちのコントローラーをゲームパッドと呼びます。

基本的には「ゲームパッド=コントローラー」と呼ばれることが多く、呼び方については気にする必要もないでしょう。

まとめ

コントローラーは種類も多く、どれを選べば良いのか悩みますがボタン配置や持ちやすさなどを調べ、自分に合ったコントローラーを見つけてください。

本記事で紹介したコントローラーを参考に、AC6をぜひ快適にプレイしてみましょう。

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