『ACE COMBAT 7: SKIES UNKNOWN(エースコンバット7)』は、ゲームパッドでも問題なくプレイできます。
ただし、
「せっかく戦闘機を操作するならフライトスティックで遊びたい」
「PS5やSteamで使えるコントローラーが分からない」
「HOTASを買うほどの違いがあるの?」
と迷っている人も多いのではないでしょうか。
エースコンバット7は、一般的なゲームパッドでも操作しやすいフライトシューティングですが、フライトスティックを使うと操縦桿とスロットルを左右の手で操作できるようになり、プレイしたときの感覚はかなり変わります。
特にエキスパート操作でロールから旋回したり、速度を調整しながら敵機の後方を取ったりする場合は、HOTASの操作方法と相性がいいタイトルです。
一方で、フライトスティックは誰にでも必要というわけではありません。
ゲームを気軽に遊ぶだけならDualSenseやXboxワイヤレスコントローラーで十分ですし、Nintendo Switch版はそもそもフライトスティックに対応していません。
この記事では、エースコンバット7向けのコントローラーを、
- PS4・PS5
- PC・Steam
- Xbox
- Nintendo Switch
- 初めてフライトスティックを購入する人
- 本格的なHOTAS環境を作りたい人
に分けながら紹介します。
「結局どれを選べばいいのか」まで分かるようにまとめているので、購入前の参考にしてください。
エースコンバット7向けコントローラーの結論
最初に結論からまとめると、遊ぶ機種によっておすすめは変わります。
| プレイ環境 | おすすめ | 向いている人 |
|---|---|---|
| PS4・PS5 | Thrustmaster T.Flight HOTAS 4 | フライトスティックを使いたい |
| PS4 | HORI エースコンバット7 フライトスティック | エースコンバット専用感を重視 |
| PC・Steam | T.Flight HOTAS 4 | 初めてHOTASを購入する |
| PC・Steam | T.16000M FCS | 操作精度を重視 |
| PC・Steam | HOTAS Warthog | 本格的なフライト環境を作りたい |
| Xbox・PC | T.Flight HOTAS One | Xboxでもフライトスティックを使いたい |
| PS5 | DualSense | 手軽さ重視 |
| PC | Xboxワイヤレスコントローラー | 普通のゲームパッドで遊びたい |
| Switch | Nintendo Switch Proコントローラー | Switch版を快適に遊びたい |
迷った場合は、フライトスティックなら「T.Flight HOTAS 4」、普通のコントローラーなら使用しているゲーム機の純正パッドから選ぶのが無難です。
エースコンバット7だけのために数万円の高級HOTASを購入する必要はありません。
むしろ初めてフライトスティックを使うなら、1〜2万円台のエントリークラスから始めるほうが扱いやすいでしょう。
エースコンバット7はコントローラーとキーボードどちらがおすすめ?
PC版ではキーボードでも操作できますが、基本的にはゲームパッドまたはフライトスティックがおすすめです。
エースコンバット7では、
- ピッチ
- ロール
- ヨー
- 加速
- 減速
- 視点操作
- ミサイル
- 特殊兵装
- ターゲット変更
などを同時に操作します。
キーボードの場合は入力が基本的にON・OFFになりますが、アナログスティックなら倒し具合によって入力量を調整できます。
とくに細かな旋回や照準調整では、アナログ入力のあるゲームパッドのほうが扱いやすく感じる人が多いでしょう。
PCでほかのゲームも遊ぶなら、Xboxワイヤレスコントローラーのような一般的なパッドでも十分です。
一方、
「エースコンバット7をきっかけにフライトゲームへハマった」
「戦闘機を操縦している感覚をもっと楽しみたい」
という場合は、フライトスティックを検討する価値があります。
エースコンバット7にフライトスティックは必要?
必須ではありません。
エースコンバット7は、フライトシミュレーターではなくフライトシューティングです。
一般的なゲームパッドでも遊びやすいように作られているため、
- ストーリーをクリアしたい
- オンライン対戦を少し遊びたい
- エースコンバットシリーズを初めて遊ぶ
という人なら、まず純正コントローラーで問題ありません。
フライトスティックをおすすめしたいのは、
- 操縦そのものを楽しみたい
- エキスパート操作を使いたい
- PS VRと組み合わせたい
- フライトゲームを複数遊ぶ
- コックピット風の環境を作りたい
といった人です。
「フライトスティックを使えば簡単になる」というより、操作方法そのものを楽しむためのデバイスと考えたほうが分かりやすいでしょう。
ゲームパッドとフライトスティックは何が違う?
ゲームパッドは手軽で操作しやすい
DualSenseやXboxコントローラーなどの一般的なゲームパッドは、両手の中ですべての操作が完結します。
メリットは、
- 場所を取らない
- 他ゲームにも使える
- 操作を覚えやすい
- 価格を抑えられる
- ソファなどでも遊べる
ことです。
エースコンバット7だけでなくFPSやアクションゲームも遊ぶなら、汎用性ではゲームパッドが圧倒的です。
フライトスティックは操縦している感覚が強い
フライトスティックでは、大きな操縦桿を実際に倒して機体を操作します。
スロットルが分離しているHOTASなら、
右手:操縦桿
左手:スロットル
という実際の航空機をイメージした操作が可能です。
とくにエースコンバット7では、スロットル位置を固定しながら旋回できるため、速度を維持したまま操作しやすいのがメリット。
通常のコントローラーとは「上位互換・下位互換」という関係ではなく、ゲームの楽しみ方そのものが変わります。
HOTASとは?
HOTASは「Hands On Throttle And Stick」の略です。
操縦桿とスロットルをそれぞれ独立して操作できるコントローラーで、本格的なフライトゲーム用デバイスとして使われています。
一般的なモデルでは、
- 右手でスティック
- 左手でスロットル
- スティックのひねりでラダー
- HATスイッチで視点変更
- 各ボタンにミサイルや兵装変更を割り当て
といった操作ができます。
エースコンバット7の場合、DCS Worldのような本格フライトシミュレーターほど大量のボタンは必要ありません。
そのため、初めから5万円以上する本格HOTASを選ぶ必要はなく、T.Flight HOTASシリーズのような入門モデルでも十分楽しめます。
エースコンバット7向けコントローラーの選び方
対応機種を最初に確認する
最重要ポイントです。
フライトスティックは、普通のUSBコントローラーのように「接続すればどのゲーム機でも動く」とは限りません。
特に、
- PlayStation向け
- Xbox向け
- PC専用
がはっきり分かれている製品があります。
PC版でも、ゲーム側の対応状況や専用ドライバー、マッピング設定が必要になる場合があります。
商品名だけで判断せず、自分が遊ぶ機種とエースコンバット7への対応状況を確認して購入してください。
PS5はPS4版を後方互換でプレイする
エースコンバット7はPS4向けタイトルですが、PS5では後方互換機能を利用してプレイできます。
通常のゲームパッドであればDualSenseも使用できます。
フライトスティックの場合は製品によってPS5での対応状況が違うため、メーカーがPS5対応を案内しているモデルを選んだほうが安心です。
この点では、T.Flight HOTAS 4が選びやすいでしょう。
Switch版はフライトスティック非対応
Nintendo Switch版『ACE COMBAT 7: SKIES UNKNOWN DELUXE EDITION』では、フライトスティックは使用できません。
そのためSwitchユーザーは、
- Joy-Con
- Nintendo Switch Proコントローラー
などから選びます。
「Switch版エースコンバット7用にHOTASを買う」のは避けてください。
SwitchでTVモードを中心に遊ぶなら、個人的にはJoy-ConよりProコントローラーのほうが長時間の操作には向いています。
本格操作ならスロットル分離型
エースコンバット7との相性を重視するなら、スロットル分離型がおすすめです。
左右のユニットを、
右側:操縦桿
左側:スロットル
として配置できます。
旋回しながら速度を細かく変えたり、着陸・着艦で速度を調整したりする操作が直感的です。
一方で、一体型は場所を取りにくく収納しやすいメリットがあります。
デスクの広さも確認する
フライトスティック購入後に意外と困るのが置き場所です。
ゲームパッドなら使わないときに引き出しへ収納できますが、HOTASは操縦桿とスロットルの2ユニットを設置します。
特に、
- 60〜80cm幅の小型デスク
- キーボードとマウスを常設
- モニターアームを使用していない
といった環境では、かなり窮屈になる可能性があります。
エースコンバット7だけをたまに遊ぶのであれば、収納のしやすさも含めて判断しましょう。
エースコンバット7におすすめのコントローラー10選
おすすめ 01
Thrustmaster T.Flight HOTAS 4|迷ったらこれ
エースコンバット7用にフライトスティックを初めて購入するなら、まず候補にしたいモデルです。
T.Flight HOTAS 4は、スティックとスロットルを組み合わせたHOTASタイプ。
エースコンバット7向けのマッピングが用意されており、PS4・PS5・PCで使用できます。
最大のメリットは、エースコンバット7との相性が分かりやすいこと。
高価格なシミュレーター向けモデルでは、
「エースコンバット7で本当に必要なのか?」
という問題がありますが、T.Flight HOTAS 4は比較的導入しやすい位置付けです。
スロットルを任意の位置に止められるため、ゲームパッドのボタン操作より速度調整を意識しやすくなります。
ローリングから旋回する操作や、着陸時に速度を調整する場面との相性も良好です。
向いている人
- PS4・PS5でエースコンバット7を遊ぶ
- PCでも使いたい
- 初めてHOTASを買う
- 高級モデルまでは必要ない
- エキスパート操作を楽しみたい
エースコンバット7を目的にHOTASを買うなら、最も無難な選択肢のひとつです。
おすすめ 02
HORI エースコンバット7 スカイズ・アンノウン フライトスティック for PlayStation 4|専用モデルが欲しい人向け
HORIから発売された『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』向けの専用フライトスティックです。
対応はPS4・PS3・PC。
メインスティックとスロットルが分離しており、本格的な左右分離スタイルで操作できます。
エースコンバット7を意識して作られた製品なので、「エスコン専用のコントローラーが欲しい」という人には非常に魅力があります。
一方、2019年発売の製品なので、新品在庫や価格については注意が必要です。
無理にプレミア価格で購入するのであれば、現行で入手しやすいT.Flight HOTAS 4と比較したほうがいいでしょう。
向いている人
- PS4版を中心に遊ぶ
- HORI製品が好き
- エースコンバット7専用モデルが欲しい
- 中古品も含めて探せる
現在は「価格が適正なら選びたいモデル」と考えるのがおすすめです。
おすすめ 03
Thrustmaster T.Flight HOTAS One|Xboxで遊ぶなら候補
Xbox・PC向けのHOTASです。
基本的な考え方はHOTAS 4と近く、操縦桿とスロットルを左右に分けて使用できます。
Xbox One版のエースコンバット7をフライトスティックで遊びたい場合には有力候補です。
PCにも対応しているため、
「Xboxだけで使って終わるのはもったいない」
という人にも向いています。
向いている人
- Xboxでエースコンバット7を遊ぶ
- PCでもフライトゲームを遊ぶ
- 初めてHOTASを導入する
PlayStationユーザーはHOTAS 4、XboxユーザーはHOTAS Oneという選び分けが分かりやすいでしょう。
おすすめ 04
Thrustmaster T.16000M FCS|PCで操作精度を重視したい
PC版エースコンバット7をフライトスティックで遊びたい人におすすめのモデルです。
T.16000M FCSは、エントリークラスより一段上の操作性を求める人向け。
メーカー側でもPC版エースコンバット7向けのマッピング例が用意されています。
T.Flight HOTASシリーズよりPC向け色が強く、
- エースコンバット7
- War Thunder
- Elite Dangerous
- Star Citizen
- フライトシミュレーター
など、複数タイトルでフライトスティックを使いたい場合に向いています。
向いている人
- Steam版を中心に遊ぶ
- エースコンバット以外にも使う
- 操作精度を重視
- 将来的にフライトゲームを増やしたい
エースコンバット7だけならHOTAS 4でも十分ですが、PCで長く使うならこちらも候補です。
おすすめ 05
Thrustmaster HOTAS Warthog|本格派のPCユーザー向け
「エースコンバット7だけではなく、フライトシミュレーターも本格的に遊びたい」という人向けです。
HOTAS Warthogは、入門用というよりフライトゲームを趣味として楽しむ人向け。
メーカーにはPC版エースコンバット7用のマッピング例も用意されています。
ただし、エースコンバット7だけをプレイする目的で購入するにはオーバースペック気味です。
ゲーム自体は一般的なゲームパッドでも十分プレイできるので、高額なHOTASを導入したからといってゲーム内容そのものが大きく変わるわけではありません。
向いている人
- PCでフライトゲームを複数遊ぶ
- DCSなどにも興味がある
- コックピット環境を作りたい
- 価格より操作感を優先
「エースコンバット7からフライトゲームにハマった人が次に検討するモデル」と考えると分かりやすいでしょう。
おすすめ 06
Logicool G X56 H.O.T.A.S.|ボタン数を重視するPCユーザー向け
Logicool Gの本格HOTASです。
スティックとツインスロットルを備えており、一般的なゲームパッドとは比較にならないほど多くの操作を割り当てられます。
エースコンバット7ではここまで大量のボタンを必要としませんが、Star CitizenやElite Dangerousなどもプレイする人には便利です。
逆にエースコンバット7だけが目的なら、T.Flight HOTAS 4などのほうがコストを抑えられます。
またPC版エースコンバット7で利用する場合は、購入前に現行環境での認識・マッピング方法を確認しておきましょう。
向いている人
- PC専用で使う
- 多数のボタンが欲しい
- エースコンバット以外にも使う
- ツインスロットルを使いたい
おすすめ 07
Logicool Extreme 3D Pro|安くフライトスティックを試したい
フライトスティックを使ったことがない人に向いているPC用モデルです。
HOTASのような左右分離型ではなく、比較的シンプルな構成になっています。
その分、
- デスクを圧迫しにくい
- 収納しやすい
- 本格HOTASより価格を抑えやすい
というメリットがあります。
「エースコンバット7のためにいきなり数万円出すのは怖い」という人には検討しやすいでしょう。
ただし、エースコンバット7専用モデルではありません。
PC版で利用する場合は、使用環境での認識やボタン割り当てを確認してから選ぶのがおすすめです。
向いている人
- PCユーザー
- 初めてフライトスティックを使う
- 置き場所を抑えたい
- できるだけ予算を抑えたい
おすすめ 08
DualSense ワイヤレスコントローラー|PS5なら手軽で十分
「フライトスティックまではいらない」というPS5ユーザーなら、DualSenseで十分です。
エースコンバット7のPS4版はPS5の後方互換機能でプレイでき、対応PS4ゲームではDualSenseも使用できます。
ゲームパッドの最大のメリットは、すぐ遊べること。
フライトスティックのように、
- 設置スペースを確保
- ボタン配置を覚える
- スティック操作に慣れる
- 使用後に収納する
といった手間がありません。
エースコンバット7をクリアすることが目的なら、無理にフライトスティックへ買い替える必要はないでしょう。
向いている人
- PS5で遊ぶ
- 普通のコントローラー操作が好き
- 他ゲームにも使いたい
- 追加予算を抑えたい
おすすめ 09
Xbox ワイヤレスコントローラー|PC版を普通のパッドで遊びたい
Steam版エースコンバット7で、個人的に選びやすいゲームパッドがXboxワイヤレスコントローラーです。
Windows PCとの組み合わせで使いやすく、エースコンバット以外のゲームでも流用できます。
HOTASより没入感は下がりますが、
- デスクスペース不要
- 設定が比較的簡単
- 他のPCゲームにも使える
- 収納しやすい
というメリットがあります。
「フライトスティックに1万円以上払うか迷っている」という人は、まず普通のゲームパッドでエースコンバット7を遊んでみてもいいでしょう。
向いている人
- Steam版を遊ぶ
- エースコンバット以外にも使う
- HOTASは不要
- 汎用性を重視
おすすめ 10
Nintendo Switch Proコントローラー|Switch版ならこれ
Nintendo Switch版エースコンバット7では、フライトスティックが公式に非対応です。
そのため、TVモードでじっくり遊ぶならNintendo Switch Proコントローラーが有力です。
Joy-Conでもプレイできますが、長時間遊ぶ場合はグリップの大きなProコントローラーのほうが扱いやすいと感じる人も多いでしょう。
またNintendo Switch本体側ではProコントローラーのボタン割り当ても変更できます。
向いている人
- Nintendo Switch版を遊ぶ
- TVモードが中心
- Joy-Conでは小さく感じる
- 他のSwitchゲームでも使いたい
Switch版にはフライトスティックを購入しないよう注意してください。
PS5・PS4でおすすめなのはどれ?
PS4・PS5ユーザーは、まず以下の2択で考えると分かりやすいです。
手軽に遊ぶならDualSense・DUALSHOCK 4
普通に遊ぶのであれば純正パッドで問題ありません。
特に初プレイなら、ゲームパッドで操作に慣れてからフライトスティックを検討する方法がおすすめです。
本格的に遊ぶならT.Flight HOTAS 4
フライトスティックを使いたいならT.Flight HOTAS 4が第一候補。
メーカー側でエースコンバット7向けの対応情報が用意されているため、「購入したもののゲーム側で認識しない」というリスクを減らしやすいのがメリットです。
Steam・PC版でおすすめなのはどれ?
PCでは選択肢が最も多くなります。
手軽さ重視
Xboxワイヤレスコントローラー
初めてのHOTAS
T.Flight HOTAS 4
操作精度と拡張性
T.16000M FCS
本格派
HOTAS Warthog
という選び方がおすすめです。
PCの場合は「USB接続できる=エースコンバット7で完全対応」ではありません。
フライトスティックを購入する場合は、メーカー側にエースコンバット7用マッピングがあるかも確認しましょう。
Switch版でおすすめなのはどれ?
Nintendo Switch版ではフライトスティックが非対応なので、Proコントローラーがおすすめです。
専用HOTASを探す必要はありません。
Switch版については、
「本格的なフライトスティック環境を作る」
というより、
「携帯モードでもTVモードでも手軽にエースコンバット7を遊べる」
ことをメリットとして考えたほうがいいでしょう。
フライトスティックを使うメリット
操縦桿を動かす感覚を楽しめる
最大のメリットです。
ゲームパッドでは親指数cmの範囲でスティックを動かしますが、フライトスティックでは手首や腕を使います。
この操作感の違いだけでも、同じゲームとは思えないほど雰囲気が変わります。
スロットル操作が分かりやすい
HOTASなら左手のスロットルレバーで速度を管理できます。
ゲームパッドでは加速・減速ボタンを押して調整しますが、スロットルならレバー位置で速度を意識しやすくなります。
とくに、
- 着陸
- 着艦
- 空中給油
- 敵機との速度合わせ
などでは操作している感覚が増します。
エキスパート操作との相性がいい
エースコンバット7のエキスパート操作では、ロールとピッチを組み合わせて機体を旋回させます。
操縦桿で、
右へ倒す
↓
機体をロール
↓
手前へ引く
↓
旋回
という一連の動作を行えるため、航空機らしい操作を楽しめます。
VRとの相性がいい
PS VR環境では、フライトスティックとの組み合わせによって没入感がさらに高くなります。
VRヘッドセットでコックピットを見回しながら、実際に手元では操縦桿とスロットルを操作するためです。
ただしPS VR周辺機器にはPS5利用時の条件があるため、現在の環境で必要な機器は事前に確認してください。
フライトスティックのデメリット
場所を取る
最大の問題です。
HOTASの場合は、
- スティック
- スロットル
- キーボード
- マウス
をデスクに並べることになります。
普段仕事でも同じデスクを使っている人は、収納方法まで考えて購入したほうがいいでしょう。
慣れるまではゲームパッドより難しい
ゲームパッドに慣れている人ほど、最初はフライトスティックのほうが難しく感じる場合があります。
スティックの可動範囲が大きくなり、腕の動かし方も変わるためです。
いきなりオンライン対戦へ行くのではなく、キャンペーンやフリーフライトで練習するほうがいいでしょう。
他ジャンルではほぼ使わない
ゲームパッドなら、
- FPS
- RPG
- アクション
- レース
- 格闘ゲーム
など幅広く使えます。
フライトスティックは基本的に航空機・宇宙船系ゲーム用です。
エースコンバット7を数時間遊んで終わる可能性があるなら、純正パッドのままでも問題ありません。
エースコンバット7でフライトスティックをおすすめできる人
以下に当てはまる人なら、購入する価値はあります。
- エースコンバットシリーズが好き
- 2周目以降も遊びたい
- エキスパート操作を使いたい
- VRでプレイする
- War Thunderなども遊ぶ
- Microsoft Flight Simulatorなどにも興味がある
- コックピット環境を作りたい
逆に、
- ストーリーを1回クリアできればいい
- 部屋やデスクが狭い
- 他のフライトゲームを遊ばない
- 操作デバイスに1万円以上出したくない
なら、ゲームパッドのままで十分です。
エースコンバット7のコントローラー設定で意識したいポイント
最初は標準設定で遊ぶ
購入直後から大量にボタン配置を変更する必要はありません。
まずは標準マッピングで操作し、
「このボタンだけ押しにくい」
と感じる部分から変更したほうが、設定で迷いにくくなります。
ミサイル・兵装変更は押しやすい場所へ
戦闘中に頻繁に使う、
- 通常ミサイル
- 特殊兵装
- 兵装切り替え
- ターゲット変更
は、操縦桿から手を大きく離さず押せる場所に配置すると快適です。
視点操作も重要
敵機とのドッグファイトでは、視点確認も重要です。
HATスイッチを搭載したフライトスティックなら、操縦しながら視点操作を行いやすくなります。
エースコンバット7用コントローラーに関するFAQ
普通のコントローラーでもクリアできますか?
問題なくクリアできます。
エースコンバット7はゲームパッドで遊ぶことを前提にした操作にも対応しているため、フライトスティックは必須ではありません。
フライトスティックを使うと上手くなりますか?
必ず上手くなるわけではありません。
ゲームパッドのほうが細かな操作に慣れている人もいます。
フライトスティック最大のメリットは「操作のリアルさ・没入感」です。
PS5でエースコンバット7は遊べますか?
PS4版をPS5の後方互換機能でプレイできます。
通常操作ではDualSenseも利用できます。
PS5でT.Flight HOTAS 4は使えますか?
メーカー側でPS5対応が案内されています。
エースコンバット7のPS4版をPS5でプレイする用途でも候補になります。
HORIのエースコンバット7フライトスティックはPS5対応ですか?
HORI公式の商品ページではPS4・PS3・PC対応として案内されています。
PS5で使用することを目的に購入する場合は、最新のメーカー情報や個別の動作状況を確認してから購入するほうが安全です。
Switch版でフライトスティックは使えますか?
使用できません。
Nintendo Switch版エースコンバット7は、公式にフライトスティック非対応とされています。
Joy-ConやNintendo Switch Proコントローラーを使用しましょう。
Steam版ならどのフライトスティックでも使えますか?
どの製品でも使えるとは限りません。
PCへUSB接続できても、ゲーム側で正常に軸やボタンが認識されない場合があります。
メーカーがエースコンバット7用マッピングを公開している製品を選ぶと安心です。
HOTAS 4とHOTAS Warthogならどちらがおすすめ?
エースコンバット7だけを目的にするなら、T.Flight HOTAS 4のほうが選びやすいです。
HOTAS WarthogはPCフライトシミュレーターなども本格的に遊ぶ人向けです。
中古フライトスティックを買っても大丈夫?
購入できますが、
- スティックのセンターずれ
- ボタンの故障
- スロットルの摩耗
- ケーブル不良
- 吸盤や固定パーツの欠品
には注意してください。
フライトスティックは物理的に動かす部分が多いため、状態の分からない中古品は慎重に選びましょう。
エースコンバット7向けコントローラーまとめ
エースコンバット7は、ゲームパッドでも十分楽しめます。
そのため、すべての人にフライトスティックをおすすめする必要はありません。
選び方をまとめると、
- PS4・PS5でHOTASを使いたい:T.Flight HOTAS 4
- PS4で専用モデルが欲しい:HORI エースコンバット7 フライトスティック
- Xboxで使いたい:T.Flight HOTAS One
- PCで一段上の操作性を求める:T.16000M FCS
- PCで本格環境を作る:HOTAS Warthog
- PS5で手軽に遊ぶ:DualSense
- PCで普通に遊ぶ:Xboxワイヤレスコントローラー
- Switch版:Nintendo Switch Proコントローラー
という選び方がおすすめです。
初めてエースコンバット7を遊ぶ人なら、まず手持ちのゲームパッドでプレイしてみてください。
そのうえで、
「もっと戦闘機を操縦している感覚が欲しい」
「エキスパート操作をもっと楽しみたい」
と感じた段階で、T.Flight HOTAS 4などのフライトスティックを追加するのが失敗しにくい買い方です。
エースコンバット7はフライトスティックがなくても楽しめる作品ですが、専用デバイスを導入すると“操作そのものを楽しむゲーム”として、また違った魅力を味わえます。
